>>714
(歩き出した千歳を見て、よしよしとアレスは武器の準備を構える)
(武器とはいっても剣や何かで殴るつもりもなく、怪我をさせたいわけではない)
(千歳が本気を出せるように調節するためにも、木の棒を手にして草むらに隠れ)
(そして千歳が拠点から少し離れた所で草むらから飛び出すと、木の棒を構え)
早く変身する!敵は待ってくれないぞ!
(姿を確認した千歳が戸惑っている隙に、アレスはそう叫ぶと素早く駆け寄り)
敵を見つけたら何より先に変身だ、ただ変身状態を維持すると魔力が消耗される。
だから敵を発見したら素早く変身!
(千歳への戦闘訓練をおさらいするように、千歳に変身するように言いつけ)
(木の棒をぴたりと千歳の股間スレスレで止めると、おちんちんをぷにぷにと木の棒で撫で
もし止めなかったら、大変な事になってしまっていたな?
(そういって木の棒を引っ込める)
仕切り直しだ。もう一回。
集中してどこから敵が来ても対応できるようにな?
(そういってお尻をぽんぽんと撫でるとアレスは再び草むらに潜む)

(それからしばらく千歳が歩き、気を抜いたであろう瞬間を狙ってアレスは再び姿を見せる)
(それは千歳の後方で、木の棒を構えたまま突進しようとしており)
(気づいて変身しなければ、木の棒はお尻の穴の辺りに狙いをつけているようだ)
(もしもお尻を突き出したりなんてしたら、きっと大変なことになってしまう)


【わかった!訓練風なシチュでいくよ!】