>>730
(焦って出した蹴りはあっさりアレスに避けられた)
んぁっ…!
(それだけでなく、避けた瞬間に千歳の股間に手を伸ばしておちんちんを揉んでくる)
(そうしておいてから、アレスは千歳に魔法のアドバイスを話してくる)
う、うーん…できたかも、しれないけど…驚くとぼく焦っちゃって…
(咄嗟の機転がきかないのは、千歳の経験不足なのだろう)
(その意味でも、アレスのアドバイスは千歳にとってためになる)
(考える千歳に、アレスは攻撃に移ることを伝えてきた)
う、うんっ…
(緊張気味に頷くと、千歳は魔法を発動して防御のバリアを張る)
(言われた通り、身体の一部分に魔力を集中してバリアを厚くした)

(それを確認したアレスが、木の棒を持つと一気に攻撃してきた)
わわっ…うわわっ!
(今までにないアレスの速さに、千歳は戸惑いながらも何とか受けていく)
(バリアで弾いたり避けたりして凌ごうとした瞬間、突然アレスの姿が目の前から消えた)
え…きゃぁあっ!!
(一瞬呆然としたその隙をついて、アレスが後ろから千歳の股間に連続攻撃をしてきた)
あっあっ…!
(隙を突かれて姿勢を崩した千歳の股間に、アレスの攻撃が命中する)
(最初の何発かは弾いていたバリアが、すぐにヒビが入っていく)
ああっ…だ、だめっ…だめぇっ!
(次の瞬間、乾いた音とともにバリアが割れ、避けきれなかった千歳のおちんちんに木の棒が連続して命中した)
(ぐぼっという鈍い音がして、千歳の足が宙に浮く)
っっっっ……!!
(瞳をいっぱいに見開いた千歳が、金魚のように口をパクパクさせてうずくまる)
か…はっ…ひ、ぎっ…いだいっ…おちん、ちん…痛い"…よぉ…!
(両手でおちんちんを押さえて、荒い呼吸を繰り返している)

【お兄さん、もうすぐ時間だしこれで凍結でもいい?】