>>742
(目くらましのファイア、直線的な攻撃ではあるが戦術としては悪くない)
(素早くファイアを木の棒で払い、千歳の放つ蹴りを受け止めるが)
(ビッグの魔法がかかっていることで威力は数倍に上がっており、ガードしたものの弾かれ)
(少し離れた地点に着地すると、地面を蹴り猛烈なスピードで千歳に接近し)
(そして木の棒を振るいあげ一撃を入れる…と思われた次の瞬間)
(千歳の唇を奪い、舌をこね回しながら唾液を啜りあげ…)

(千歳の反撃が来ると素早く回避し、魔法を受け流し…)
(背後をとったかと思うと耳元に顔を近づけ)
今日のうんこが残ってないか、検査してやろうか?
(目の前に棒をちらつかせながら、下腹部をするすると撫で回す)
(もっと本気で攻撃してみろという挑発と共に、千歳にどうなるかを具体的に想像させ)
次に俺に尻を向けたら……その時は……。
(そう囁くとふわりとジャンプして距離を開ける)