>>755
ひっ…ひぐっ…は、ひっ…
(横たわって苦しむ千歳に、股間を膨らませたアレスが話しかけてくる)
ア”レス、さ…?
(痛みで意識が混乱していて、アレスが何を言っているのか理解できていない)
(アレスは千歳のスカートをめくり、下着の膨らみを指ではじく)
んぐっ…!
(打たれたばかりのおちんちんがずぐんと痛み、小さく表情を歪ませる千歳)
(そのままアレスは千歳の足を持ち上げると、片足を上げておちんちんを狙う素振りを見せる)
は、ぁ…やめ”…も、おちんちん…痛いの…
(涙目で首を振る千歳に、アレスがさらに話しかけてくる)
(そこにきて、千歳もようやくアレスが敵のふりをしている事に気づいた)
(アレスの言う事に頷けば、たぶんこれ以上は攻撃されないかもしれない)
あ…ぼ、ぼくは……っひぃいっ…!
(おどしで足を振り下ろされ、千歳の身体が恐怖でこわばる)
(おちんちんがまだ疼くような痛みを千歳の脳に伝えてくる)
(またさっきのように叩かれたら、魔法少女の状態でもただではすまないかもしれない)

ぼくは…ア…アレスさんを、忘れるのやだっ…
(震えながら、千歳はふるふると首を振った)
ぼく、アレスさんを…裏切りたくないもん…
(訓練が続いているのなら、何とかここから反撃したい)
(でもおちんちんの痛みで、さっきのようには動けない)
…グレイブ!
(千歳はさっきアレスが使った魔法を唱えた)
(でも盛り上げたのはアレスの足元じゃなくて、千歳の身体の下の土)
…えいぃ!
(魔法で自分の身体を持ちあげて、アレスに近づいてからパンチを打つ)

【もう1回だけ頑張って反撃してみたけど、これも普通に避けてもいいよっ】