一週間程度と言えど、朝昼晩。
夫の寝台のそばに腰かける以外は、ほぼガルドのチンポに身体で奉仕し続ける日々であった。
無論、この日までに、何度となく夫と唇を躱し、そして三度身体を重ねた。
当初は涙を流し感動する夫への罪悪感と背徳感がガルドとのセックスを高めていたが、昨夜の性交で嫌でも気づかされた。
夫とのセックスでは快楽が得られないのだと…
朝、彼の食事に睡眠薬を混ぜると、夕刻ガルドに呼ばれるまで、一つの儀式魔術を自らに施した。
彼が喜んでくれるといいのだけれども
「そうね。彼の任地についって言って、浮気セックスの背徳感を感じるのも良かったけれど…」
すでにあそこはぐっしょりと濡れている。
「見て、昨晩の粗チンセックスじゃ足りなくて、こうなっているの。」
チャイナドレスを思わせるスリットの入った前布をずらすだけで、ぐっしょりと濡れた下着がガルドの目に入る。
彼が最初にプレゼントしたものと比較しても、性交のしやすさと男の目を楽しませるためだけの秘裂を強調するデザインのそれ。
そして、むき出しにされたスジマンを自ら広げると、あれだけ犯されたのに、処女肉のような鮭紅色の秘肉がトロトロに白い白濁愛液をあふれさせていた。
「だから…今晩、彼と最後のセックスをした後、私たちの関係を教えてあげてほしいんだ」
「もう、ロイドの粗チンじゃ感じなくなった、雌魔族にしたってことをね」
そういうと、彼の耳元に口を近づける。
自分の下腹部に施した魔術を
【ありがとう。それに沿った流れで書かせていただいたよ。】
【さて、今夜もそろそろ落ちる時間っぽいよ。】
【私の方は火、木、金なら20〜21時ぐらいに来れそうだけれど、ガルドはどうかな?】