>>178
む、ぅっ…ちゅむ…ふ、ふぅっ…
(サラの口内を思うがままに蹂躙するマクズの舌)
(マクズの口から息が入り込み、異様な臭いを残して鼻から抜けていく)
う、ぐ…ふ、ぅぅっ…!
(嗅いだ事のない獣じみた臭いに、唇を塞がれたサラの顔が歪む)
(そうやってサラの口内を弄びながら、マクズはいやらしそうな表情で話しかけてくる)
う…そんな、の…した事…ないです…!
(サラにとってキスとは、お休み前の両親と交わすものでしかない)
(それだって頬にするものであって、今のマクズのようなキスは、サラに少なからずショックを与えていた)

んぁあっ、ふ、ああぁっ!
(続けざまに動くマクズの指が、サラに嬌声を上げさせる)
(肉棒が抜けたため、秘裂の痛みは大分和らいできていた)
(そのせいか、サラの身体は痛みよりも薬の快感を感じ始めている)
ひゃっ…ぁひっ、ひっ…マクズ、ひゃっ…や、だめっ、だ、ぁあぁひっ!!
(マクズの指使いは、先ほどまで処女だったサラの身体を、また熱く濡れさせるのに十分であった)

はぁっ!ぁっ!や、やめ…ぁふ!ふぅ、あっ…!
(マクズの指が動くたびに、サラの身体がくねるように激しく震える)
(肌は紅潮し、瞳は潤み、口の端から垂れる涎を拭おうともしない)
(処女を失ったばかりの膣口からは、血と一緒に大量の愛液も溢れている)
(さっきと違い、サラは口では拒絶しようとしているが、身体は快感を受け入れようとしていた)
ふ、ふあっ!ふぁ、あっ…こ、こんな…ひ、ぃんんっ!
(自分の身体の変化に戸惑いつつも、サラは生まれて初めて与えられる刺激に酔い始めている)
(そんなサラの様子を見て、マクズがその身体をうつ伏せにして尻を抱えて上げさせた)
ひっ…な、なに…!?
(愛撫の快感に酔っていたサラが、あっという間に恐怖の表情になる)
(やはり純潔を失った時の痛みを思い出すのだろう、その瞳には涙が浮かんでいる)
あ、あ…や、いやっ、いやっ…
(薬で朦朧とした意識を振り絞り、何とかマクズから離れようと両手でハイハイする体勢になる)