「やっと正直になれたね…下もぐっしょりで、ぼくたち身体の相性もいいみたいだよね」
サラのおねだりを聞いて嬉しそうに身体を起こすと、ズボンを降ろす。
そこにはナインセンの人差し指ぐらいの長さで、小指ほどのかわいらしい逸物が隆起していた。

「これから、ぼくたちは夫婦になるんだ…だから、このままでいいよね」
一応、この店は女冒険者たちに避妊具の着用を義務付けていることを伝えている。
無論、マクズはサラの仕事後の調教でもその点を細かく確認するし、中出しを許した日には、まるで自分の匂いが染みつくように執拗に中出しをしていた。
(まぁ、ぼくの頼みを断る女の子はいないけどね)
大商家の三男坊であるナインセンは羽振りもよく、男前である。
それだけに、雰囲気に流され、無責任な生セックスを強要される女冒険者も少なくないが、宿に登録して間もないサラがそのようなことを知る由もなかった
【雰囲気イケメンに犯られたサラちゃんを、どう犯して俺のものにし返そうと思っていたから全然平気だぜ】
【今日もたっぷり気持ちよくなろうな(抱き寄せ)】