剣と魔法の世界 17幕目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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【先に次回の連絡だけを書き込ませてもらうよ】
【凍結の件は了解したよ。一応明後日、明々後日なら20時スタートで行けそうだ】
【サラちゃんの都合はどうだい?置きレスの件も気が向けばってだけだから、気にしないでおくれぇな】 >>341
【私の方は明後日に時間ができそうなので、月曜日の20時に待ち合わせをお願いしたいです】
【置きレスの事は、ロールが終わるまでに考えて結論を出すつもりです】
【ですので最終的な答えはもうちょっと待っていてください】 微弱な腰の動きにも反応し、身体を紅潮させながらくねらせる様は、扇情的な踊り子のようであった。
たぷたぷと揺れて、男を引き付ける形のいい乳房を両掌でめでる。
『わた、ひっ…あふっ、赤ちゃん、できたら…ひんっ…お、お店、お仕事、できない、でしょ…?
そ、そうしたら…んぁ、あっ…わ、わた、ぁひっ、私…す、捨てられ、ひゃうの…?』
(そうだよなぁ…店の娘に手を出しているが、サラだけを孕んだから別扱いすりゃ、他の娘は黙っちゃいねぇわなぁ)
それでも、答えはわかっていた…店の権利を相方に譲る。
自分が堕とした娘のケアは続ければ認めてくれるだろう。
後はいくばくかの金をもらって、雑貨屋なり、冒険者向けの万事屋でも始めるか…それぐらいの経験と目利きはある。
「決まってる…サラぁ手放すぐれぇなら、この宿屋の権利ぐらい手放してやるよ…その代わり、サラ、おめぇは冒険者じゃねえ…冴えねえおっさんの嫁で、さえねえ店の看板娘だ…それでいいか」
ぎゅっと、サラを抱きしめる。
当然行く時に腹をボコリと膨らませるような巨大な魔羅を抜くことができるはずもないのに。
「サラ、そろそろ俺、イキそうだわ」
びくりとサラが何度も味わった感触。
デカ魔羅が一回り太くなる射精直前の状態が膣襞を通して感じられているはずだ。
【じゃぁ、今晩はここまでだな。スレはお返しするぜ】
【ああ、無理に早く決める必要はねえよ。ちょくちょくこのスレは覗いているからな。結論が出ればここに伝言してもらえれば、楽屋スレでも復活させて相談すりゃいいし、ゆっくり考えてくれりゃ幸い】
【それじゃ、お休み。風邪ひかねえようにな(抱き寄せ)】 【はい分かりました、のんびり考えますね】
【でもできれば、マクズさんの希望に添えられるようにしたいです】
【それではまた明後日会いましょうね】
【マクズさんとのロール、次も楽しみにしています(ぎゅっ)】 【マクズさんに伝言です】
【少々私用が長引いてしまったので、少し遅れるかもしれません】
【遅くても20時半までには来れると思いますので、もし遅れたときは待っていてもらえると有難いです】 【何とか間に合った感じでしょうか?】
【さっそくレスを書きながらマクズさんを待ちますね】 【伝言だ。すまねぇ、急な呼び出しで、今日は遅くなりそうだ。】
【申し訳ねぇが、火曜日か、木曜日の20時からはダメかね?つごうがつくなら、延期で願いたい。ほんとうに】 【マクズさん、伝言了解しました】
【誰にでもリアルの事情はあるので気にしないでください】
【私の予定ですが、マクズさんの予定と合うのは火曜日になります】
【時間も20時で大丈夫なので、その時間に待ち合わせでお願いします】 モンスター同然に堕ちた賞金首だっていっても、
相手は人間だったのよね。
……あんたの温もり、欲しくなっちゃった。
【プロフは>>37で】
【お互いに我慢できなくなっちゃって、街の路地裏や旅の途中の林の中で立ったままでとか】
【迷宮の小部屋で、壁に背を付けてるあんたに、あたしが座り込んでおしゃぶりして抜いてあげるとか】
【そんな軽いのでどう?】
【連れ込み宿とかでしっぽりとかでも】
【こんなシチュでって相談は受けるわよ】 【了解。明日こそ楽しもうな。今日はホントにすまねぇ。(抱き締めて頭を撫でつつ)】 【今日も寒いねぇ…ちぃと早いがサラちゃんを待たせてもらうよ】 【こんばんはマクズさん、寒い中お疲れ様です】
【レスの方はできているので、すぐに投下しますね】 >>343
(膣内を擦られて震えるサラの乳房を、マクズのごつい手が包むように掴む)
んあっ…はぁっ…ああっ…!
(そのまま胸を揉まれると、サラは濡れた声を上げる)
(マクズの上で喘ぎながら、心中の不安を吐露するサラ)
(サラはマクズに心酔しているから、妊娠するのはある程度覚悟はできている)
(でもその結果として店から追い出されたら、待っているのは赤ちゃんを抱えたままの孤独だ)
(冒険者としての経験を活かせないわけではないが、頼れるもののない生活に戻りたくなかった)
(快楽と不安の混ざった表情のサラを、マクズが抱き締めてきた)
(サラの小さな身体が、マクズの腕の中にすっぽりと納まる)
マ…ぁひっ…マクズ、さん…!
(そして語られた言葉は、サラにとって衝撃だった)
(マクズは、自分の店を手放す覚悟でサラを守ろうとしてくれている)
(それは両親が死んでから初めて感じたと言ってもいいほどの、大きな感動だった)
マっ…マク、マクっ…マクジュ、ひゃんっ…
う、うれ、ひっ…わたっ…うれし、んっ…ひっ…!
(視界が潤み思わず嗚咽がこみ上げてきて、発する声がなかなか言葉にならない)
(喘ぎ半分、嗚咽半分のサラ)
(その下腹部は、サラに膨張してきている肉棒によって傍目にも分かるほどに膨らんでいる)
(半べそ状態のサラだったが、膣を貫く肉棒によって再び快楽の波にさらわれていく)
ひゃ、んっ、ふぁっ、んぁっ、くぅんんっ!
(そのひと突きごとに膣内の肉棒が、どんどんと硬く大きくなっていく感覚に襲われる)
(膨張する肉棒はより膣内を埋め尽くし、さらに強く膣壁を擦っていく)
はひっ!ひっ、ひっ!まくっ、まくず、マクズ、さ、ぁひっ、んんっ!
(マクズの肉棒に溺れるサラに、マクズがしっかりとした声で話してきた)
ひゃ、ひゃいっ、ひゃいぃっ!
イ、イっ、イッて、イッてっくだひゃ…ぁああっ、おチ、おチンポっ、すごっ…膨らんで、りゅうぅう!
(お腹が破裂するのではと思うくらい肉棒が膨張するのが分かる)
(そしてサラはザーメンを全部受け止めるかのように、マクズに力一杯しがみついた)
【マクズさん、今日も宜しくお願いしますね】 『うれしい』
そういったサラの言葉が耳を打つ。
胸の中で何かが沸き立つような…喜びの感情がとどまることなくあふれ出す。
「サラっ…サラっ…俺ぁ、おめぇをっ、おめぇをはなさねぇぞっ」
自分の身体を抱き返すサラを、そのままベッドに押し倒す。
サラの嬌声を上げる口を自分の口で再度ふさぐ。
グッと腰を上げ、サラの尻を持ち上げ種付けプレスの姿勢を取って子宮口にザーメンをぶちまける。
びゅるびゅるっ…ぶびゅるるるっ
子宮口に大量のザーメンが打ち付けられ子宮口にもザーメンが流し込まれる。
その量はポッコリと未成熟なサラの子宮を膨らませていた。
「ぷはぁ…さら、あのボンボンの子種なんか全部掻き出してやる!まだまだ行くぞ」
射精を終えたにもかかわらず、その逸物は硬さを失うことなくサラを貫き続けていた。
【昨日はすまなかったな。会いたかったぜ。】
【お互い23時終わりだろうから、一二度レスを往復して後日譚みたいな感じかね?】 >>356
(マクズの大きな体にしがみついたサラ)
(するとマクズが感極まったような声を上げて、サラをベッドに押し倒してきた)
ふぁっ…マク、ズさんっ…んんっ…!
(近づいてきたマクズの唇が、サラの唇を塞いだ)
んむ…んんっ…ふっ、ぅううっ!!
(マクズはそこから腰を上げて、サラの尻を持ち上げる)
ん゛っ…あひっ、ぃっ…んく、ぁあああっ!
(そこから体重をかけられ、肉棒がより深く押し込まれて子宮を圧迫する)
ふ、ふかっ、深いっ、深いっ、おチンポ、おチンポ、ぉっ、深、いぃいい!!
(上からの圧迫に若干の息苦しさはあるが、それが気にならないほどの快感)
(そのまま上から肉棒で子宮を何度も突かれていく)
んぁっ、んんぁあっ!お、おっき…大きっ…おチンポ来てっ!来てぇっ!
(快楽のままに嬌声を上げ、情欲のままに心身が昇り詰めていく)
(やがて子宮に押し当てられた亀頭が、より一層膨張したのを感じた)
ん、ぁっぉっ…く、るっ、来るっ、ザーメンっ!マクズ、ひゃんのっ…ザーメっ…ひぁ…あぁっ!!!
(次の瞬間子宮の中が、煮えたぎった油を流されたように熱くなった)
(それは脈動する肉棒から、絶え間なく送り込まれてくる)
ひぁあっ!ああっ!熱っ…い、ぐっ…イク、イクっ!い、いっ、いっ…くっ…ぁああぁあぁあぁあああああああっ!!
(その熱さに子宮を焼かれながら、サラは凄まじい快楽の中で絶頂を迎えていった)
…ふあっ…はぁっ…はぁっ…は、ぁ、え…?
(絶頂の余韻に浸ろうとしていたサラは、自分の体内の肉棒が些かも萎えていない事に気づいた)
…マ、マクズさ…あひぃぃっ!
(間を置かずに、再びサラの嬌声が部屋に響く)
ふぁあっ!んあああっ!マク、マクズひゃっ…すご、ぃっ…おチンポ、すごい、ぃっ!
(サラもマクズの性欲に応えるように、その剛直を自らの身体に受け入れていく)
【分かりました、とりあえずは一区切りですね】 ぎちぎちと絶頂に達したサラの膣肉がデカチンポを締め上げる。
サラをそこまでいかせたことがあるマクズだけが知る特権的な心地よさ。
その心地よさに酔いしれながら、サラの膣肉を抉り続ける。
「サラっ、気持ちいいぞっ…そうだ、サラを他の男に抱かせたりなんかしねえ…」
(剣士としても、外道としても中途半端な俺の手にサラだけがあればいいんだっ)
ぐちゅぐちゅぐちゅ
種付けプレスの姿勢から、大きく腰を引く。
ゴボリと精液と愛液が溢れ出しサラの下腹部を汚す。
再度、サラを抱き上げると胡坐をかいた自分の上にサラを小水をする幼児のように抱きかかえる。
「ダメ押しの種付けの様子はしっかり自分でも見とけよ。ママはパパにこうやって種付けされたのってな。」
耳元でささやくと、背面座位の姿勢から一気にサラを貫く。
根元までしっかりと肉棒を嵌めると、サラがさみしがらないように自分の方を向かせて唇を重ねた。
【サラちゃんのレスで今日は終わりかね】
【ここで〆るか、もう一日ぐらい続けるかかな?】 >>358
(マクズの肉棒は全く萎えていない)
(硬さも、長さも、太さも、今射精するまでと全然変わらない)
あ、あっ!マクズ、さ、ぁあっ!あ、ひっ!あああっ!
(そんな肉棒に膣口か子宮まで犯され、身体をくねらせながら喘ぐサラ)
(肉棒で子宮を突き上げながら、マクズはサラへの独占欲を語ってくる)
ふあ、ぁっ…は、ひっ…はいっ…わたっ…私も、マクズひゃんっ…だけ、ですぅっ!
(泣き笑いの表情で、サラはマクズの言葉に何度も頷いた)
(やがてサラに圧し掛かっていたマクズが腰を引いた)
んっ、あ…
(肉棒がぶるんと揺れながら抜けると、身体を震わせてサラは小さく呻く)
(膣内を埋め尽くした精液が、中の圧力によって愛液と一緒に溢れ出す)
(流れ出した精液が下腹部を白く染める様を、サラは恍惚とした表情で見つめている)
(するとマクズはサラを抱き上げて、胡坐をかいた足の上に乗せた)
(小便をする幼児のような体勢で、秘裂には肉棒が当てられている)
(そしてマクズは、サラの耳元で種付けの話をしながら肉棒を秘裂に突き入れた)
んああぁああっ!
(甲高く濡れた嬌声を上げるサラ)
(サラの膣も慣れてきているのか、マクズの巨根を根元までずっぽりと飲み込んでいる)
ふ、ぁ…は、ぁっ…ぁ…
(肉棒の感触に喘ぐサラを、マクズは自分の方へ向かせてキスをしてきた)
ちゅっ…はぁ…んむ…ちゅっ、ちゅっ…ぁむ…んっ…れろ…
(濃厚に唇を重ね合わせ、サラはねっとりとマクズと舌を絡める)
(潤んだ瞳に恍惚とした表情)
(そんなサラの表情は店の従業員ではなく、ただの「女」のものだった)
【はい、時間的にこれで終わりですね】
【うまく今日で〆れる自信がなかったので、次のロールで〆という事でいいでしょうか?】
【私の予定ですが、金曜日の20時に来れると思います】
【マクズさんの予定はいかがでしょうか?】 【了解。それじゃあ、金曜日に…それまでに恋しくて置きレススレに書くときはここに伝言するぜ】
【じゃあ、お休みサラ…いい夢を見るんだぜ…(軽く口づけ)】
【スレをお返しいします】 【了解です、では金曜日の20時に会いましょうね】
【時々スレは見るので、伝言があったらお願いします】
【私ももう時間なので、これで失礼します】
【マクズさんもおやすみなさい(お返しのキス)】 >>314
>>349
私のような女にそういう言葉をかけてくれるのはうれしいね。
一応、19時過ぎから22過ぎまでだけど、今日は来れると思うよ。
もし、こちらのスレが空いていて、お相手願えればかわいがってほしいね。 こんばんわ
朝言った通り遊びに来たけれども。
乱暴なプレイは苦手だから、ねちっこく堕としてくれる相手がうれしいな。
大きな持ち物は大歓迎だけどね。 残念、どなたもいらっしゃらないようなので落ちるね。
おやすみなさい 【こんばんわ、一寸早えけど、サラちゃんを待たせてもらうぜ】 【マクズさんお待たせしました】
【今日で〆になると思いますが、宜しくお願いします】 じゅぷっじゅぶぶぅっ
サラの手首ほどもある極太チンポが、サラの膣の一番奥まで一気にねじ込まれる。
そのまま、ぐりぐりと腰をうねらせて、敏感な子宮口をぐりぐりといじめる。
「んぷはぁっ…サラ、下の口は俺の子を孕みたいみてぇだぜ…さっきから腰を動かすたびに、キュウキュウ奥が締まって、俺のチンポを逃がしたくないって言っているぜ」
サラの膝裏に自分の膝頭を通し、両足が閉じられなくすると、後ろから優しく乳房を包み込み、下から救い上げるように愛撫する。
快楽のために、少し膨らみしこり始めた乳房をもてあそぶ。
「ここも少し大きくなっているんじゃねえか?ママになって子供に乳を沢山揚げれるようになっているんじゃねえか?」
腰を上下にゆすり、コツコツコツと子宮口を突き上げる。
「サラはどう思っているか、きちんと言ってみな?」
そのいやらしい姿は寝台の向かいにある姿見にしっかりと映し出されていた。
鍛えられたすらりとしたサラの肢体…その腹部はマクズの巨大なチンポで貫かれグロテスクなふくらみが浮かび上がり、醜悪な男が後ろから抱きかかえる姿は、ある種のエロチックな一葉の絵にも思えた。
【こんばんわ。長いことサラちゃんと遊んだけど、終わりだと思うと寂しいもんだぁな。それじゃ、今晩もよろしくな】
【俺も23時ぐらいに上がる予定だよ】 >>367
(サラの膣内を埋め尽くすほどに射精しても、なおも硬さを保つ肉棒)
(小さな膣口を押し広げて、その奥底の子宮を小突き続けている)
はぁっ、ちゅむっ…んむ…
(その逞しい肉棒にもたらされる快楽に、サラの表情は蕩けていくばかりだ)
(やがて唇を離したマクズが、自分の両足でサラの足をひらいたまま固定する)
(そのまま後ろから胸を揉みつつ、亀頭の先で子宮口を擦りながら話しかけてきた)
ふぁ、あっ…わ、わたしっ!わたっ…あぁっ、んああっ!
(快感に震えながらマクズの言葉に反応するサラ)
(サラの下腹部は、さっきからずっと熱いままだ)
(たっぷりと注がれたザーメンの影響もあるが、それと共に子宮自体がマクズの子種を欲しがっているように熱くなっている)
はひっ、はぁ、あっ…わ、わたしっ…マクズ、ひゃんんっ!
(胸の突起を摘ままれ、同時に肉棒に子宮を突き上げられる快楽に、なかなか言葉にならない)
(それでもマクズから返答を求められ、サラは喘ぎながら口を開く)
ゆっ…許して、もらえるなら…はひっ…わ、わたしっ…んんっ…ほ、ほ、欲しい、です、ぅっ!
(姿見に映るサラ自身の姿が視界に入る)
(蕩けきった表情で、マクズの極太の肉棒を根元まで受け入れている自分)
(下腹部は肉棒の形に膨らみ、その先がお腹の奥を小突くように上下に動いている)
あっ…あかちゃ、んっ…ほ、しい、ですっ…
わたしっ…ふぁっ…わたし、わたしっ…マクズさんの、赤ちゃん、ほひっ…欲しいれすぅ!
(最初は小さな声だったが、意を決したようにはっきりと言葉にしたサラ)
(言うと同時に、胸を揉むマクズの手に口づけるサラ)
(容姿がどうとかではなく、自分の事を、自分の身体を最も知っている人と一緒になりたい)
(マクズによって女の快楽をしったサラにとって、幸せとはそういう事になっていた)
【長期間のロールでしたから、名残りが惜しくなるのは私もです】
【それでも少し間をおいて続きをするのもいいですし、置きスレでのんびりと続きをする事もできます】
【その意味では、完全に終わりになるわけでもないですよ】
【あと23時のリミットは了解しました】 『あっ…あかちゃ、んっ…ほ、しい、ですっ…
わたしっ…ふぁっ…わたし、わたしっ…マクズさんの、赤ちゃん、ほひっ…欲しいれすぅ!』
その一言ですべてが満たされたような気持になる。
みちみち
興奮のためか、絶頂が近いためか、肉茎が一回り太くなる。
「俺もだっ…絶対、サラを孕ませてやるっ…俺の子を、サラのここに仕込んでやるからなっ…孕めっ、孕めっ、孕んでくれっ!」
懇願するように、熱望するように
何時もならば、サラをいかせて悠々と自分がイク、マクズの作法と違った。
激しく腰を動かし、子宮を突き上げながら、サラと一緒に絶頂しようとし始めた。
(これで孕むってわけでもねぇのに…それでも、一緒にイって子供を作りてぇなんて、若えガキじゃねえのによぅ…)
自分を皮肉りながら、それでもサラの首筋に、耳元に、頬に、口づけの雨を降らしながら、腰を振った。
【そうしたら、孕んで少しボテ腹気味になったサラとの情事で〆る感じにするかい?】
【ああ、置きスレや、その上でたまにこうしてこのスレで有ったりできたらうれしいねぇ。】
【客だった奴らが見られなかった、いろんな服を着せてサラと、もっとしたいしなぁ】 >>369
(さっきまでなら、絶対に言えなかった言葉)
(でもマクズがサラを引き取る覚悟を見せてくれたことで、サラ自身にもはっきりと覚悟ができていた)
マクズ、さんのっ…んくっ、ああっ…あ、赤ちゃ…ほ、しいれすっ!
(自分にも聞かせるようにまtら言葉を繰り返す)
(その直後、サラの下腹部に変化が起きた)
は、ひっ!?
(正確に言えば下腹部ではなく、その内側の肉棒の変化だ)
(その告白に興奮したのか、一段と肉棒が硬く太くなりサラの膣内をみちみちと拡げていう)
はっ…おおおおっ!!?
(想像もしなかった肉棒による内部の圧迫に、サラが身体を激しく揺らす)
(中から身体を裂いてしまいそうなほどの肉棒の大きさに、サラは瞳を見開いて声を上げる)
んおおっ!はひっ!さっ、裂けっ…ひっ、ひっ、ひおおおおっ!!
(その声は絶叫に近かったが、表情は蕩けたままだ)
(膣から裂かれそうな衝撃にもかかわらず、なおもサラの心身がマクズを求めている)
ひゃひっ、ひゃいっ、ひゃいいっ!わ、わたひっ、わたひっ、孕みますうっ!赤ちゃ…孕み、孕むのおおっ!
(後ろからのマクズの言葉に、がくがくと揺れながらマクズのザーメンを求めるサラ)
(マクズの激しい動きに膣内を擦られ、子宮を突き上げられ、意識が飛びそうな嬌声を上げ続ける)
マクズ、ひゃ…マクズさんっ、はひっ、マクズ、さんっ!来てっ、ザーメンちょうだいっ!
マクズさんの、おおっ、んおおっ、おまんこに、ザーメンちょうだいいいいっ!
(まるで身体全体が性器になったような快楽の中、サラはひたすらマクズの名前を呼んでいた)
【すいません、電話が来ていたのでレスが遅れました】
【〆はそれで大丈夫ですよ】
【シチュも色々ありますし、続きができればそれはそれで楽しみです】 びゅるっびゅるるるるるっ
子宮口を焼くかと思うほどの熱い白濁のマグマがサラの最奥にたたきつけられる。
サラを抱きしめたまま、ぐったりと寝台に横たわる。
「サラぁ、愛してるぜぇ…俺と一緒に所帯持ってくれ。親父と娘みたいだけどなぁ…いいかな」
のしかかるようにしてサラの唇についばむような口づけをしながら己の心に浮かんだ心をそのまま紡いだ。
【ありゃ、サラちゃんのレスで時間切れかねぇ。置きスレの方にとりあえず、後日譚を書き込む形で良いかな?】 >>371
(マクズの膝の上で上下に揺れるサラ)
んおおっ、おおっ!来てっ!来てっ!
(身体が、心がマクズを求めているのが分かる)
(膣が、子宮が熱く火照り、ザーメンを求めているのも分かる)
ああああっ!わた、ひっひっ、わたひもっ、来るっ、来てりゅっ!
(同時にサラの快感も一気に昇り詰めようとしている)
(愛すべき人に求められながら、極太の肉棒に激しく突き上げられたら、とても耐えきれるものではない)
ああっ!ああっ!おっおっ、おチンポ来るっ!おチンポ来るっ!
気持ち、イイっ!イイっ!はおっ、おおっ!も、もおっ…だめっ、だめっ!
(あまりの快楽に叫び声を上げた瞬間、膨張した肉棒が膣内で爆発した)
イクっ!イクっ!ザーメンでおまんこっ…ぉおおぉおおおおおぉおおぉおおぉおおおおお!!
(亀頭から噴出した洪水のような精液に子宮を埋め尽くされた瞬間、サラの心身も一気に絶頂に達した)
(宿屋全体に響くのではないかという絶叫を上げた瞬間、サラの全身が激しく痙攣する)
おっ…ぉおぉおぉぉぉぉっ…ぉぉ、ぁぁぁっ…ぁぁぁ……ぁ
(長い長い絶頂のあと、抱き締めてきたマクズと一緒にベッドに横たわる)
はぁっ…はぁっ…はぁっ…
(疲労からか荒い呼吸を繰り返しながら、サラはマクズの腕の中でじっと言葉を聞いている)
…ちゅっ…ぁむ…ちゅむ…
(そのまま啄むようにキスをしたあと、サラはマクズを見つめて微笑む)
はい…私も…マクズさんを、愛しています…
い…一生…愛しています
【これで時間ですね】
【あと1、2レスで終わりそうですし、残りは置きスレでいいかもしれないですね】 【了解。そうしたら、これからは置きスレの方で会おうか?】
【今日も会えてうれしかったぜ…それに、あの、な…うん、嬉しかったんだ(サラの下腹部をさすりながら)】
【それじゃ、サラちゃん。お休みな】
【スレを返すぜ】 【こちらも了解です】
【いつもというわけにはいきませんが、時々置きスレの方を覗いてみますね】
【とりあえずこちらのスレのロールはこれで〆になりますね】
【最初はこんなに長期間のロールになるとは思っていませんでした】
【多分マクズさんが当初の設定の通りに外道な人のままだったら、もっと早く終わっていたかもしれないですね(笑)】
【でも結果的には楽しいロールでしたし、これでよかったと思います】
【私の方も、いつもと変わらずに楽しい話ができてよかったです(にっこり)】
【ではマクズさん、おやすみなさい】 今夜は、あたしを無茶苦茶にしてほしいかなって。
【プロフは>>37で】
【お互いに我慢できなくなっちゃって、街の路地裏や旅の途中の林の中で立ったままでとか】
【迷宮の小部屋で、壁に背を付けてるあんたに、あたしが座り込んでおしゃぶりして抜いてあげるとか】
【そんな軽いのでどう?】
【連れ込み宿とかでしっぽりとかでも】
【こんなシチュでって相談は受けるわよ】 【プロフは>>37で】
【お互いに我慢できなくなっちゃって、街の路地裏や旅の途中の林の中で立ったままでとか】
【迷宮の小部屋で、壁に背を付けてるあんたに、あたしが座り込んでおしゃぶりして抜いてあげるとか】
【そんな軽いのでどう?】
【連れ込み宿とかでしっぽりとかでも】
【こんなシチュでって相談は受けるわよ】 【ビッチ設定だから難しいかもしれないけど】
【一度身体を許した関係で、それ以来満足できない身体になった星川は欲求不満な日々を送る】
【再び再開して・・・のが頭によぎった】 >>378
【かなり体の相性が良かった相手だったのは覚えていて】
【また抱かれてみたいと密かに思っていて、再び再会して……】
【だったらどう?】 >>379
【流石に満足できない身体は無理か、また抱かれてみたいか…】
【今までそんな相手が巡ってこなかったのは?】 >>380
【あんたに抱かれた後で、あんたほど良かった相手がいなくて】
【そこで再会してってこと?】
【それくらいなら大丈夫よ】 >>381
【そんな感じかな。できれば他の相手とは1回しか抱かれたことがないのが】
【好ましいが、そればかりは強要できないので任せる】
【こちらは同じ地球から来た冒険者で行こうと思ってる】
【ただ、時間が遅いから長くはできないけど】 >>382
【あんたに抱かれた後で、別の男と一回やったけど】
【物足りなくなっていた】
【だけどしばらく冒険で忙しくて、男とはご無沙汰って時に】
【あんたとバッタリ再会して、でいい?】
【そっちの設定は了解よ】
【書き出しはどうするの? いきなり連れ込み宿の部屋からとか】
【もうベッドの上で抱かれて喘いでるところからでもいいわよ】 >>383
【問題ないです。言いだしたのはこっちだし、書き出しはこちらでやる】
【いきなり行為での開始は好きじゃないんで再開した所から始めようと思う】
【自分の細かい設定はこんな感じ】
【名前】 倉本正輝(くらもと まさき)
【年齢・身長】 16歳 163cm
【容姿】地味系、中肉中背、巨根
【その他】星川とはクラスメイトで大人しい性格なのかクラスのカーストでは最下位
冒険者としての才能があり、時には冒険、ごく偶には風俗と順風満帆の生活を送っている 【わかったわ】
【そうね、地球にいた頃は、あたしは高嶺の花みたいに思ってくれてたなら嬉しいかな】 >>385
【了解。んじゃ書きだすので少々お待ちを】 >>
ゴメン、今日は手持ちがないんだ…また来るからさ
(ある街の歓楽街にある娼館の前で娼婦に平謝りし、この場を去る)
(娼婦は必ず来てくれと名残惜しむかのように接する。それは社交辞令なのか)
(本心なのかはわからないが、早々と足を進める)
やっぱ…失敗だったかな。当分は向こうにコレそうにないよな…
(最近、使っていた装備を新調したため、半分以上の予算をつぎ込み金欠状態)
(冒険者としての娯楽に一つである娼館に行けないことに思わず呟きぼやいてしまう)
(命に係わる装備に妥協してはいけない、お金なんてすぐ溜まるし、また会ったときは)
(思いっきり甘え、愛し合えばいいと自分に言い聞かせ、繁華街を出ようとする)
【今日は長くできないけど、改めてよろしく】
【凍結になるかもしれないけど再開は何時可能?】 >>387
次の冒険まで、しばらく間ができちゃったわね。
(しばらく時間を掛けての冒険を終え、街を歩く鍔姫)
しばらく男の人としてなかったな……
(女同士のパーティでの冒険で気楽ではあったが、男っ気のない日々をしばらく続けていた)
あいつ、何してるかな……
(少し前の男とのセックスのことを考える)
(その中で、体の相性が良く、同じ地球から来たクラスメイトだった少年のことを)
え、もしかして、正輝?
(繁華街を出ようとする少年が、思い浮かべていた相手だったのに気付く少女)
ねえ、正輝よね!
(間近に駆け寄る鍔姫)
げ、元気にしてた?
(セックスをした相手であることを意識して頬を染めてしまいながら、)
(話しかける)
【分かったわ】
【ここしばらくなら、曜日関係なく22:00くらいからなら大丈夫よ】 【さっきの娼婦なんて比べモノにならない、みたいなこと思ってほしいかな】 >>388
(繁華街を出ようとすると、聞き覚えのある声に振り返りる)
(そこには小柄で金髪のツインテの少女。星川鍔姫がいた)
ほ、星川さん…うん、まぁボチボチかな。そっちも元気そうでなによりだ
(いきなり頬を赤く染める彼女の表情に思わず動揺し歯切れの悪い反応する)
(星川鍔姫。彼女は自分と同じここへ飛ばされた同級生であり)
(自分にとっては初めての相手でもある。地球では交友関係も含めて目立たない)
(自分と違う彼女に憧れ、高嶺の花という印象があった。少し前彼女と冒険した時)
(なぜこうなったのか彼女と一夜を過ごした。それ以来だろうか何かが吹っ切れたかのように)
(娼館へ通うことになったのは…)
それより、どうしたの?一人みたいだけど…
俺がどうこういうつもりはないけど、今日も誰かと一緒に‥
(誰かとセックスするのかと聞こうとするのだが歯切れが悪く口を噤んでしまう)
(抱かれてから聞いたが、ここでの生活でヤケになっているのか)
(男漁りをしているという話を耳にした。正直信じたくはなかったが)
(何度もその現場を目撃しており、色んな意味で遠い存在なんだと感じている)
【そうですか、22時からだろ最長24時半くらいになります】 >>388
ありがと。
しばらく掛かりきりだった冒険が終わったのよ。
達成感もあったし、思ってたより報酬もあったしね。
(自分を見て、どこか緊張してるような少年の様子を見て)
(内心でクスリと笑う)
組んでた人たちと別れて、1人で何となく街を歩いてただけだから。
……ああ、そういう意味ね。
うん、今日は特に誰かと過ごすってつもりはなかったから。
(少年の様子から、今の自分について知ってしまったことを察する)
別に、毎日毎日、男と一緒ってわけじゃないのよ。
……ね、あんた暇?
良かったら、今夜はあたしと一緒に過ごさない?
(正輝とのセックスを再び思い出し、自分から誘うように言葉をかけた)
あんたが望むなら、またあたしとさせてあげるけど?
(ツインテールをかき上げながら、そう囁いてみせる)
【了解よ】
【誘い方、ストレート過ぎた?】 >>391
そっか…気に障ったのなら謝るよ
でもなんだ、中には星川さんのことを自分の女だと勘違いするのもいるから
気をつけなよ…
(余計なお世話かもしれないが、憧れであった鍔姫を心配してしまう)
(そんな自分の気持ちを理解しないであろう彼女の提案に思わず目が点になる)
はぁっ!!?ちょ…ちょっと待ってくれよ!
(経験者ともいえる余裕な態度に思わず驚き声を上げてしまう)
べ、別に俺じゃないくいいだろ!?俺なんかよりもっといい相手がいるんだし
そっちに頼めよ
(さっき言ったことと違う発言をし、動揺する。確かにその誘いに乗りたいが)
(性行為に関して自身のない自分にとってはハードルが高いと拒否してしまう)
(あの時は初めてだったし、終わった後、鍔姫は気をつかっていたのか何も言わなかった)
(借りに抱いたとして、今度は下手等を罵倒されるのではないのかと葛藤する)
【結構、誘い受けになってるから強引に誘ってくれてもいいよ】 >>392
変な勘違いをしてきた男には、魔法で焼いたり氷らせたりして
しっかり思い知らせて来たから。
これでも魔法使いとしては、自信あるのよ。
(冷たい笑みを浮かべて、そう答える鍔姫)
あんたよりもいい相手って……
(正輝との交わりが忘れられなかった少女にとって、意外な言葉に戸惑うが)
あ、そういうことね。
(何人もの男を知ってきた鍔姫は、彼がセックスに自信が無いんだとすぐさま悟る)
(前の自分とのセックスも、失敗だったのではと恐れてるのだと)
あのね……あの時の、あんたとのセックス、良かったわよ。
あれからね、あんたとまたセックスしたいって思ってたの。
(さすがに羞恥心まで捨てきってない少女は、顔を赤らめながら)
(そう少年に告げる)
ね、女にここまで言わせて、断るの?
(少女は、「女」の表情を浮かべて、そう言葉を続ける)
あたしとのことが、ガッカリだってあんたが言うなら仕方ないけど。
(そんな訳がないと内心で自信がありながらも、そんな言葉を妖しく囁いた)
……
(少年が自分の体を見つめる視線を感じ、内心で興奮を感じ始めていた) 【申し訳ない。そろそろ眠気が強くなってきた】
【続きは今日の22時くらいかな?】 >>394
【ええ、それで大丈夫よ】
【じゃあ、今夜の22時ね】
【ここで出るわね。おやすみなさい】 【ちょっと早いけど、来てるから】
【プロフでの格好、上下のどちらがいい?】 >>393
(鍔姫の本心を聞き、葛藤する思考が停止する。えっ?と言葉を漏らし)
(思わず焦るような手振りをする。そんな自分にここまで言わせるのかと)
(手振りを止め、顔を赤らめる彼女の表情とその身体に視線を向け)
(いつも相手にしてもらっている娼婦の言葉を思い出す)
『女性が真剣に誘ってきた場合は恥をかかせてはダメ。
その相手が親しい相手なら尚更ね』
(その娼婦の助言のおかげで、娼館の女性達からは好かれるようになった)
(それが客としてなのか本心なのかはわからないが、目の前にいる)
(鍔姫の前で軽く深呼吸して、手を出す)
ほ…星川さん…俺でよければよろしくお願いします…
…後俺、装備を新調しちゃって連れ込み宿のお金は折半…
いや、俺の寝泊りしている宿の方がいいか?
(カッコイイことも言えず、まるで初めて告白され、それを受け入れた)
(男子の反応であり又、男として少し情けない印象を彼女の前で曝け出してしまうのであった)
【前回の続きを投下します】 >>398
(目の前の少年の迷う表情と、自分の体に視線を走らせる姿を見ている鍔姫)
断られたら、どうしようかと思ってたわ。
(そんなことはないと思ってはいたが、少年の言葉に笑みを浮かべてうなずく)
そうなの?
けっこう似合ってるわよ。
(少年が身につけている新調したという装備を見て、そう言葉をかける)
そうね……
(連れ込み宿よりも、少年が寝泊まりしている宿に連れ込まれてセックスする)
(方が燃えそう、と思う少女)
じゃ、あなたの宿に行くわ!
……お互い、楽しくね。
(自然に正輝に側に近づいていくと)
あんたの宿に連れてってよ。
(少年の横につき、そう促した)
【わかったわ。制服の方ね】 >>400
(自分の止まっている宿へ行くことを了承され。申し訳なさそうに)
(先導し、鍔姫をエスコートする。移動する最中互いの近状を話した)
(討伐で起きたことや、その時組んだ仲間の話や、魔物についての噂話)
(といったこの世界では他愛のない話しだ。会話してく中、もし地球に)
(いた自分が今のコミュ力があれば、彼女とこんな風に会話ができたのだ)
(ろうかと思い、目的の場所へと到着する)
さぁ、入って…ここが俺の部屋だ、適当に寛ぎなよ
(鍔姫を自分の部屋へと入れ、自分は装備を外していく)
(借りている部屋ということもあり、散らかっておらず。生活するには)
(必要最低限の物が置いてある。軽装状態になり、彼女の姿を眺める)
それ、まだ着てるんだ…俺はもう着ずにしまっちゃったよ
ひょっとして地球に帰りたいとか思ってる?
(制服姿の彼女を地球にいたころの鍔姫のことを思い出し、ベッドに腰をかける)
【今日もよろしく】 >>400
そうなんだ……
(正輝から最近の彼の状況を聞き、頷きながら歩みを進める)
あんたもがんばってるのね。
あの時ね、ちょっと嫌なことあって、男なら誰でもいいみたいな気持ちになってて。
(正輝とのセックスの時のことを話す)
でも、あんたとした時に、すごく気持ちよくて、あたしも戸惑っちゃってたのよ。
変な誤解させちゃってたみたいね。ごめん。
(少年に、セックスが良くなかったと思わせてたことを謝る)
それは、ね。
帰れるのが、いつになるかは本当にわからないけど。
(ため息をつきながら、そう答える)
ね、いまのあたしのこと知ってるんでしょ?
地球にいた頃とは、変わっちゃったのよ。
(杖を壁にたてかけ、背を壁に軽くもたれかけさせて話をする少女)
いい仲だと思ってた相手にね、親身にしていた子に乗り換えられちゃったのよ。
それで今じゃ顔を名前も覚えてないような相手に、投げやりに処女をあげちゃって。
それから気に入った相手とすぐセックスするようになって、
自分が本当は男好きなんで気が付いちゃって。
地球にいた頃のクラスメイトの初物食いなんかするような子に、なっちゃったってわけ。
(自分をあざけるように話をする)
幻滅しちゃった? >>402
(制服のことを来ている理由を聞き、自身ことを蔑みながらも)
(彼女がこうなった経緯を黙って聞いていた。もし地球にいた自分なら)
(半ばパニックなるかドン引きし、適当に切り上げるだろう。)
(そうならないのは仲良くなった娼婦達のせいであろう。こちらから)
(聞いたわけでもないのだが向こうから自分が娼婦になったことを聞かされた)
(鍔姫のような片思いの相手を寝取られたのでなく、それ以上の重い話し延々と聞かされたからだ)
(勿論それが本当なのかはわからないが、そのおかげで大抵ことは動じなくなった)
(ベッドから腰を上げ、鍔姫に近づき、手を伸ばすとあやすように金髪の髪に触れ撫でる)
こういう場合…どう言えばいいかわからないけど…辛かったんだなぁって
でも、良くわかったよ。どうして俺みたいのが星川さんが相手してくれた理由が
正直に言えば、幻滅というわけじゃなく、感謝している感じかな?
星川さんが俺を抱いてくれたから自分の世界が変わった…
地球にいた時より人と良く接することになったし、いい人たちにも出会えた
(自分なり慰めようと、抱かれてから以降感じたことを話す。主に出会えた人物は)
(娼婦達なのだがあえてそこはごまかし、彼女の眼を見る)
そのだから軒並みなセリフだけど…自棄にならず、もう忘れた方がいい…
そうじゃなきゃ先に進めないし、なによりその良い仲だと思って奴よい良い男が寄ってこないぞ
(だから男好きは止めろと言いたくはなるが、流石に自分にはそれをいう筋合いはないと)
(感じながらもあやすように髪から頬へと指先を滑らせる) >>403
そんなこと言ってくれるなんて、優しいんだ。
(少年の手が髪に触れる感触に心地よさそうな表情を浮かべる)
そりゃ、地球にいた頃の自分を知ってくれている相手としてみたかったってのもあるけど。
(イタズラっぽく笑みを浮かべる鍔姫)
ふうん。
もう、そんなこと言ってくれるなんて思ってもみなかった!
(クスリと笑ってみせる)
大丈夫よ。
良い男は、もう何人もしっかり捕まえてるから。
あんたも、あたしに捕まえてほしい?
(少年の手を自分から取る)
キス、しよっか。
(正輝の返事も聞かず、自分から少年の唇を奪う)
大人のキス、もうできるんでしょ?
(手慣れているとばかりに、さらに自分から舌を入れていく)
告白タイムは終わり!
あとは、楽しみましょ。
(制服のままで、体を押しつけていく)
【制服のままのあたしをまさぐりたい?】
【それとも脱いじゃう?】
【こんな流れで大丈夫?】 >>404
(慰める感覚で接していたのだが、もう既に吹っ切れているような反応に)
(内心唖然とし、またただ、自分が勝手に空回りしていただけではと)
(思っていると不意打ちに唇を奪われ、舌を入れられる)
(やや挑発的な態度に応えるように舌を動かす。舌先で鍔姫の歯茎をなぞり)
(ゆっくりと舌を絡め、互いの口元からは唾液が混じり合う様な音が聞こえ)
(てくる。初めてだった時のキスとは違い、情熱的なキスを続け)
(それを止めると互いの舌先から唾液の糸が引き途絶える)
…ッはぁ…捕まえて欲しいと思いたいけど、それに見合男じゃないんだけど
(自虐気味に話すと抱きしめられ、楽しもうと誘惑され、それに応える)
このまま立ったままで?せめてベッドの上でね…
(彼女をベッドの上に腰を下ろすよう示唆し、隣に座るともう一度)
(鍔姫の唇を軽く吸うと、衣服の上から身体を弄り太腿を撫で触りムードを高めていく)
(最初の時はがっつくような行為が多かったが、相手をしてもらった娼婦達のアドバイスや)
(地球で得た性知識を活かし、彼女の身体を触れていく。十分に身体を触ると)
(今度は上半身を脱がせようと手を伸ばすが、なかなか上手く脱がせない)
ゴメン、星川さん。その、上の方脱いでもらっていいかな?
制服でするのは初めてだから勝手がわからなくて…
(この世界の衣服なら慣れており脱がせるのだが、流石に慣れてない服装だと)
(勝手がわからず、申し訳なさそうに鍔姫に頼む)
【着衣のままか全裸で行くのはまだ考えてない】
【時間をかけて申し訳ないけど今日はここまでにさせて欲しい】
【次再開するのは26日になります】 >>405
【わかったわ! 26日の22時頃で再開しましょ!】
【今夜はおやすみなさい!】 【日付が変わるまでだけど、誰かお相手願えないかな?】 【あ、プロフは
>>111
にあげてあるから参考にしてね】 【さすがに、誰か来てくれても遊ぶ時間がないから落ちるわね。】
【スレをお返しするわ】 >>405
んっ……
(舌を絡め合い、互いに送りあう唾液をためらいなく飲み込む)
捕まえるかどうかは、あたしが決めることだから。
(キスを終え、ツインテールをかき上げながら挑発的な笑みを浮かべる鍔姫)
うん、わかった。
んんっ……
(正輝に促されるままにベッドに座り、横を向いて軽いキス)
あ、んっ!
(久しぶりに男の手が自分の肢体を愛撫してくる感触に、心地よさそうな声を漏らす)
(少年の手が太股に掛かると、もっと奥を触ってもいいとばかりに自分から足を軽く開いていく)
もっと、胸を触っていいから……んっ!
(制服越しに胸を撫で回され、甘い声を上げてしまう) 小さいとか言われたりは嫌だけど……
男の人に触られるのは好きなの……ああんっ!
(少年の行為に、声を上げて肢体を反らせてしまう)
あっ、あっ、んんっ!
(久しぶりの男からの愛撫に、感じているとわかってしまう甘い声を何度も上げる)
あれから、あんた自身も経験を積んだのね。
もう何人くらいとしたの?
(そんなことを言いながら、少年の足の間に手を伸ばし、布越しに爪を上下させる)
(自分はすっかり男に慣れてるのよ、と示すように)
そうなんだ。
じゃあ、少し待ってね。
(ベッドから立ち上がると、少年の目の前でスカーフに手をかける)
(焦らすかのように、正輝の視線を楽しむかのように)
(ことさらにゆっくりと脱いでいく) >>411-412
え?何人かって…ノーコメント。つかこれからするというのに
他の女性のことを聞くものなか?
(経験人数を聞かれ、半ば呆れながらも質問には答えない)
(実際の所は娼婦が3人。同じ冒険者が一人と人並みの性経験をこなした)
(目の前で、焦らすように鍔姫が脱がし始め、その姿を眺める)
やっぱ制服でこういうのを見るのは斬新だわな…
ほら、この世界って娼館はあるけどストリップショーとかはないし
…この場合「もっと脱げー」みたいなのを送った方がいいか?
【こんばんは、今日もよろしく】 >>414
下品すぎるわよ!
(正輝の言葉に、そう返す鍔姫だが)
もうっ……
(制服を脱ぐ手は止めない)
(制服を脱ぐ手付きは丁寧で、脱ぎ捨てるようなことはせずに近くの台へと畳んで置いていく〜
(制服を脱ぐと、シンプルな白いブラが露わになる)
(清楚さえ感じる下着だが、少女の肌はどこか妖しい色気さえ放っており)
(そのアンバランスさは、かえって男の劣情を煽るかもしれない)
ね、地球にいた頃……
やっぱりあたしをオカズにして、オナニーしたことあるの?
(ブラを外しながら、そうイタズラっぽい笑顔を浮かべて尋ねる少女)
あんたがどういう風なことを、想像の中でさせていたか聞いてみていい?
(ブラを畳んだ制服の上に置き、手で胸を隠しながら向き直る鍔姫)
(内心で、クラスメイトの男の子とこんなことをするような女の子になったんだと)
(いう思いながら)
【そちらの妄想通りに付き合って上げるってルートも、ありよ】 >>415
(冗談で言ったつもりなのだが、怒られ、ゴメンと平謝りして)
(制服を脱ぐ姿を眺める。脱いだ衣服を畳む姿に真面目という印象を感じる)
(自分が経験した女性達は脱いだ服は畳まず乱雑に脱ぎ捨てる場合が多い)
(こういうしっかりした所は地球の‥日本特有の育ちの良さなんだろうなと感じる)
え?そりゃ…ないこともないけど…言わなきゃダメか?
(鍔姫のことをネタに自慰をしたことないことはあるが、それを告白)
(しなきゃいけないのかと返答に困りながらも彼女の姿を見る)
そうだな…大半はAVやエロゲのシーンを星川さんに脳内変換してオナってたかな
その内容が寝取りや悪戯に責められて形勢逆転とか・・・ヤバい!恥ずかしくなってきた
この話は終わり!ほらこっち来て
(自分の性癖を憧れていた相手に暴露したことに思わず恥ずかしくなり顔を手で隠し)
(再び隣に来るよう示唆する) >>416
へえ、あんた、そんな風なことをあたしで思ってたんだ。
最低っ!
(正輝の告白や恥ずかしがる様子を見て、笑みを浮かべながら)
(軽い調子で言葉をかける)
……下も脱いじゃうから、ちょっと待っててね。
(スカートも外して横に置き、ショーツに手を掛ける)
そんなにジロジロと見られてたら、さすがに恥ずかしいわよ!
(中心に染みができていたショーツを引き下ろしながら、少年の視線を感じて)
(体がさらに火照ってしまう)
どう、あたしの体?
前の時は、じっくりと見なかったでしょ?
(両手を頭の上で組み、足を軽く開いてポーズを取る)
(胸はたしかに小さかったが、その割に硬く突き出した乳首は大きめのアンバランスさが)
(どこか崩れた印象となり、男の劣情を煽る)
お互い、今回はしっかり楽しみましょ!
(自分の肢体を見せつけるように、正輝の隣へと向かう) 【楽しめるかと思ったのだけど、内容が確定だったりとちょっと合わないわ】
【二日も付き合って申し訳ないけど破棄させて貰うね】 【合わないのに無理に続けても、仕方ないわね】
【わかったわ。ここで破棄ね。でも、付き合ってくれてありがとね!】
【おやすみなさい】 【こんばんは、少し落ち着いたので来てみました】
【あまり長い時間はできないので、少し待機してみます】
【プロフは>>124にあるので見てみてください】 >>420
【こんばんは、お相手いいですか?】
【こちらは「〇〇しないと出られない部屋で構成された」館の主で】
【迷い込んできたサラに色んなことをさせたり…】
【自分も迷い込んだふりをして、脱出のためにと騙していやらしいことをしたり】
【そんな感じのを考えてみましたが、どうでしょう?】 >>421
【こんばんは、声をかけてもらって嬉しいです】
【シチュの方ですが、私はそれで大丈夫ですよ】
【迷い込んできたという事は、私は冒険をしに来ているという事でいいのでしょうか?】 >>422
【迷い込んだといっても意図して館に来てて、理由としては…】
【街中で獲物を探してたこちらに館の調査のために雇われて】
【初めての冒険でパーティも組まずに来てしまったとか、冒険者として来てる感じでどうでしょう?】
【一般人のふりをしたこちらの護衛も兼ねてるといった感じで…】 >>423
【はい、了解です】
【では一般人のふりをした館の住人に依頼をされて、1人で館に来ているという形でもいいでしょうか?】
【依頼の内容は、館の主人に手紙とか荷物を渡してほしいという感じです】
【それで館の中に案内されたら、そのまま罠にかかっていく感じで大丈夫でしょうか?】 >>424
【そうですね、手紙を渡す程度ならと1人で来てしまった、と】
【館を訪ねると、いまは手が離せないから中に入って待っててくれとでも言われて】
【中に入った瞬間に扉が一つしかない部屋に転送されてスタートって感じですかね】 >>425
【はい、では館に手紙を届けるために訪れる事にしますね】
【その場合、ロールのスタートはサラが館に到着したところからがいい感じですね】
【名無しさんは他に決めておきたい事とかありますか?】
【ないようでしたら、私の書き出しでロールを始めようと思います】 >>426
【他には…この依頼に不信を感じたり誰か相談するような人もいないくらいの駆け出しで】
【いやらしい〇〇な指令に戸惑うように、性的な経験も皆無だと嬉しいですね】
【それでは書き出しお願いしますね】 【はい、そのシチュも了解です】
【これからレスを書きますので、少しの間待っていてください】 ええと…以来の場所は…ここでいいはず、だよね…?
(サラがやってきたのは、依頼を受けた町から若干離れた場所にある大きな館)
(人の気配のない森の中だったため多少迷ってしまったが、無事に辿り着くことができた)
(街で受けた依頼は、ここの主人に手紙を届ける事)
(依頼人はそんなに怪しい感じはなかったし、内容の割には報酬額がかなり良かった)
(館のある森は街からは数日程度離れていたが、周辺では強いモンスターがいるという話もない)
(駆け出しのサラからすれば、非常に魅力的な依頼と言えた)
(そういう訳でここまで来たサラは、館の大きな扉の前に立つ)
…わぁ…
(重厚な扉に圧倒されるサラだが、このまま突っ立っているわけにもいかない)
(サラは重厚な扉に比例した重たいドアノッカーで扉を叩く)
……
(この雰囲気に慣れないのか、そわそわしながら応答を待っている)
【お待たせしました!】
【NGにかからなければ、どんな方法でもいいので自由に苛めてくださいな】
【あと私は23時までのリミットですが、名無しさんは何時まででしょうか?】 >>429
思ったとおり…まだ駆け出しだな、丁度いい
ちゃんと一人できたか
(森のなかの一軒家、一人で訪ねてきたサラを目撃するものもなく)
(気付かれないように館の窓から様子を窺う男の目にはいやらしい光が宿って)
仲間もいないようだったからな、町に戻らなくても騒ぎにはならない…今日はあの娘で楽しむとしよう
(サラの知らない場所で企みは進み、館の中は魔術で組み換えられて、獲物を今か今かと待ち構えていて)
…どなたかな?
何?手紙か…すまないが今手が離せなくて…
申し訳ないが手が空くまで、中に入って待っててくれるか?
(訪れたサラに目的を尋ねると、姿は表さないものの声だけで館の中で待つように言い)
(扉の鍵が開く音が静かな空間に大きく響き、サラを招き入れるようにわずかに扉が開いて)
【こちらも23時まで大丈夫ですよ】
【凍結はありと考えておいていいのでしょうか?】 >>430
(暫く待っていると、扉の内側から声がした)
はっ、はいっ!
あの、ええとっ…た、頼まれて手紙を持ってきました!
(緊張で若干気負った声で答えるサラ)
(すると中の声は、忙しいという理由でサラに館に入るよう話してきた)
(同時に鍵の開く音がして、ゆっくりと重そうな扉が開いた)
…い、いいの、かな…?
(人一人分程度開いた扉の中を覗き込む)
(どうやら扉は魔法か何かで開いたようで、中に人の姿はない)
……じゃ、じゃあっ…お邪魔しますっ
(少し不安はあったが、このまま帰ったら報酬はない)
(サラは自分に言い聞かせるように元気な声を出して、館の中へと入っていった)
(中に入ると、そこは広いホールになっている)
(ここの広さだけで、サラの自宅がすっぽりと入ってしまうだろう)
(多少薄暗いが、歩くのには問題ない)
え、ええと…
(その場で考え込むサラ)
(入れとは言われたが、どこまで入っていいのか判断がつかない)
(不安げにキョロキョロと周囲を見たサラは、ホールの隅に小さな椅子とテーブルを見つけた)
あ、あそこで待たせてもらおう
(そう決めたサラは、椅子に向かっててくてくと歩いていく)
【では23時くらいまでお願いしますね】
【名無しさんがよろしければ、勿論凍結も大丈夫ですよ】 >>431
なかなか素直だな…とはいえ、今回はそれが命取り
どんな姿を見せてくれるか…
(経験を積んだ冒険者なら警戒するだろう状況も不思議に思うだけで)
(姿を見せない声に従い自ら罠に嵌まる姿に笑みを浮かべながら)
(館のあちこちに仕掛けられた鏡越しにサラの姿を見続けて、扉を抜けたところで行動に移して)
(戸惑いながらホールの隅へと向かうサラを軽い目眩が襲い空間が歪み)
(軽く揺れたかと思うと向かっていた先の椅子とテーブルはいつの間にか姿を消していて)
(広いホールだった空間は宿屋の部屋くらいの大きさで、ドアが一つあるだけで)
(何もない四角い空間の中で不思議な光で満たされ、ドアの他にあるものはその上に書かれた文字だけで)
(そこには「ここは○○しないと出られない部屋」と書かれていて)
(その文字をじっと見ていると「○○しないと」の部分が、徐々に「防具を脱がないと」に変化していて)
(確かに今の状態ではドアには鍵がかかったように開く気配はなかった)
【それではよろしくお願いしますね】 >>432
(椅子に向かって歩いていたサラの視界が突然歪んだ)
あ…え…?
(軽い眩暈のような症状と同時に、身体が奇妙な浮遊感に包まれる)
っっ…あっ…!
(思わず胸の前で両手を握り、ぎゅっと瞳を閉じてしまったサラ)
(でも一瞬の浮遊感のあとは、サラの身には何も起きない)
(しかし、怖々と瞳を開いたサラの視界には、全く違う景色が映っていた)
え…?
(そこは今までいたホールではなく、扉1つだけの無機質な部屋)
こ、ここ…どこ…?
(ふらふらとよろめくように扉に近づき、開けようとするがびくともしない)
っ…くっ…うんっ!うんんっ!!
(あらん限りの力で扉を押したり引いたりするが、ピクリとも動かない)
はぁっ!はぁっ!はぁっ…!
だ、誰なんですか!?
何で…こ、こんな事するんですか!?
(壁と同じ無機質な天井に向かって叫ぶが、何の反応もない)
(その時、天井に向けた視界の中に、扉の上の文字が見えた)
…?
(扉に近づいてその文字を読むと、「ここは〇〇しないと出られない部屋」とあった)
(何のことか分からずにそのまま見ていると、その文字は「防具を脱がないと」と変化していく)
(しかし、それが読めたからとはいえ、サラにはやはり訳が分からない)
な…何なんですか、これ!
ふ、ふっ…ふざけていないで、すぐに出してください!
(その叫びは、さっきと同じで無機質な壁の中に消えていく)
(サラは再び扉の上の文字を見る)
(あの文字が本当ならば、それに従えばこの部屋から出れるはずだ)
…ぬ…脱げば…いいんですね…?
(自分には何もできない事を認識したサラは、装着した革の鎧を脱ぐ)
(革の服の格好になったサラは、扉に何か変化がないかじっと見つめる) >>433
まずは簡単に状況を把握してもらわないとな
何処かわからない場所…外も見えない場所で一人きり
扉も力任せじゃ駄目だってわかったようだな
(まずは話しかけるでもなくサラ自身が状況を把握できるか観察しながら)
(扉を開けようとする努力をあざ笑いながら、サラが文字に気づいたことに一安心して)
そうそう、それが一番の肝…それに気づいてもらえないとな
後はどれだけ信じるか…やってみようと思うかだけだが
(いきなりこんな文字を発見しても、やってみようと思うかどうかはサラ任せで)
(文字に従わないようなら追い込むために部屋を水で満たそうかとも思っていたが)
(思ったよりも簡単に防具を脱ぎだすのを見ると、満面の笑みでサラを見守り)
ここでのルールはわかったようだな
よし、いいぞ…その部屋からは出してやる
(防具を脱いだのを確認すると、扉の鍵が音を立てて開くだけでなく)
(びくともしなかった扉が少し開いて隙間ができるものの、暗闇に包まれて先は見通せず)
(かといってこの部屋には留まれないように、少しずつ扉の反対の壁が近づき部屋全体が狭くなってきて) >>434
(じっと見つめるサラの目前で、今までびくともしなかった扉の鍵が開いた)
あ…開いた…!
(ものは試しで脱いでみたが、どうやら扉の上の文字が重要らしい)
…出ても…大丈夫、なの…?
(開いたら開いたで不安になるサラ)
(僅かに開いた扉の向こうが暗闇なのも、サラの不安をかき立てる)
うう…
(でもこの部屋の出口はここしかない)
ま、まあ扉開いたし、閉じ込められたままよりは…ひっ!?
(自分に言い聞かせて、革鎧を取りに行こうと振り向いたサラの目に信じられないものが映った)
(部屋の反対側の壁が動いて、どんどんこちらに近づいてきている)
あ、あ…
(一瞬気のせいか瞳をまばたかせたサラだが、壁はゆっくりと確実に迫ってくる)
あ、わっ…ああああっ!
(予想もしなかった事態に混乱したサラは、脱いだ革鎧をそのままにして部屋から逃げ出した)
(もっと冷静だったら革鎧を手に取って、余裕で逃げる事もできただろう)
(でも駆け出しの悲しさか、焦ったサラにはそこまで考えられなかった)
あっ…鎧…
(暗闇の中でそのことに気づいたが、迫る壁の部屋に戻る勇気はサラにはなかった) >>435
最初のうちはこうやって、恐怖も混ぜて…躾みたいなものだな
その正常な感覚も麻痺して、文字に疑いもなくなってくるはず…
(防具を脱いでからは間を置かずに追い込みながら、命の危険も滲ませて)
(扉から飛び出たサラには暗闇の中、背後の扉が閉じる音と鍵がかかる音が聞こえて)
(そこでもまた先程のように空間が歪んだ気配がすると、また先程と同じような部屋に出て)
(ただ違うのは床に細長い窪みがあること、それ以外は何も変わらないような構造で)
(扉が一つあることも、その上に文字が書かれていたが、流石にその文字は違っていて)
「部屋にある窪みに持っている武器を収めないと出られない」
(そう書かれていて、そう言われて見てみると、確かに窪みはサラの持つ細身の刀がすっぽり収まる大きさで)
(今度は先程の部屋と違って、扉の反対側にある壁が僅かに振動していた) >>436
(少し走ったところで、今出てきたばかりの部屋の方を振り返るサラ)
(すると暗闇の中から、扉が閉まる音と鍵が閉まる音が聞こえてきた)
(そのまま少しじっとしていたが、何もなさそうなのを確認して先に進み始める)
…このまま…まっすぐで、いいの…?
(さっきは焦って走ってしまったが、この暗闇の中では壁にぶつかる危険がある)
(息を整えたサラは、壁に手を付きながら道なりに歩いていく)
(少し歩いたところで、再びさっきのような浮遊感に襲われた)
あ、う…!
(小さく呻いたサラが目を開けると、そこはまたさっきのような部屋の中)
…え…?
(焦った表情で周囲を見回すと、また扉の上に文字が浮かんでいる)
ぶ…武器…
(一層不安そうな表情を見せるサラは、部屋の中を見回して溝を見つける)
(そして無言で腰の刀を見るサラの表情が歪む)
…で…できない、よ…
(革鎧は自分で買ったものだが、この刀は死んだ父親の形見の武器だ)
(手放せと言われて手放せるほど安い物ではない)
無理!無理よ!!これを手放すなんてできない!
(部屋の壁に、天井にむかって叫ぶサラ)
ねぇっ!何が望みなの!?
私が何をしたの!?
(無機質な壁も天井も、サラの叫びに答えてはくれない)
(サラは扉のノブを掴むと、また力一杯に押し引きした)
(びくともしないとわかると、今度は手で何度も叩く)
出して!出して!!ねえっ!聞いてるんでしょう!?
私を、ここから出してよお!!
(頭の片隅では無駄だと思いながらも、サラは必死に扉を叩いた)
【もうすぐ時間なので、次の◆IG3iran4h.さんのレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】 >>437
その武器は思い出でもあるのか…
いまさら内容は変えられないし、変えられると思われてもな
(天井に向かって叫ぶサラに困った顔をするものの、内容を変えるような優しさなどなく)
(その代りに下したのは追い込むための決定で、扉を叩き始めたサラの背後で壁が軋んで)
(ガタガタと音を立てながらゆっくりと壁がずれ、扉側の壁に向かって移動を開始して)
(扉の文字はサラに言い聞かせるように同じ文字を表示し続けて)
「部屋にある窪みに持っている武器を収めないと出られない」
「部屋にある窪みに持っている武器を収めないと出られない」
「部屋にある窪みに持っている武器を収めないと出られない」
(そう繰り返しながらも壁は背後から近づいていって、床の窪みを半分隠すとサラを試すように一旦止まり)
【そうですね、これで凍結に…】
【次はいつが大丈夫ですか?】 >>438
【凍結有難うございます】
【私の予定ですが、明日の19時くらいに来れると思います】
【◆IG3iran4h.さんの予定は如何でしょうか? >>439
【それなら明日の19時30分からでいいですか?】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています