>>404
(慰める感覚で接していたのだが、もう既に吹っ切れているような反応に)
(内心唖然とし、またただ、自分が勝手に空回りしていただけではと)
(思っていると不意打ちに唇を奪われ、舌を入れられる)
(やや挑発的な態度に応えるように舌を動かす。舌先で鍔姫の歯茎をなぞり)
(ゆっくりと舌を絡め、互いの口元からは唾液が混じり合う様な音が聞こえ)
(てくる。初めてだった時のキスとは違い、情熱的なキスを続け)
(それを止めると互いの舌先から唾液の糸が引き途絶える)
…ッはぁ…捕まえて欲しいと思いたいけど、それに見合男じゃないんだけど

(自虐気味に話すと抱きしめられ、楽しもうと誘惑され、それに応える)
このまま立ったままで?せめてベッドの上でね…
(彼女をベッドの上に腰を下ろすよう示唆し、隣に座るともう一度)
(鍔姫の唇を軽く吸うと、衣服の上から身体を弄り太腿を撫で触りムードを高めていく)
(最初の時はがっつくような行為が多かったが、相手をしてもらった娼婦達のアドバイスや)
(地球で得た性知識を活かし、彼女の身体を触れていく。十分に身体を触ると)
(今度は上半身を脱がせようと手を伸ばすが、なかなか上手く脱がせない)

ゴメン、星川さん。その、上の方脱いでもらっていいかな?
制服でするのは初めてだから勝手がわからなくて…
(この世界の衣服なら慣れており脱がせるのだが、流石に慣れてない服装だと)
(勝手がわからず、申し訳なさそうに鍔姫に頼む)

【着衣のままか全裸で行くのはまだ考えてない】
【時間をかけて申し訳ないけど今日はここまでにさせて欲しい】
【次再開するのは26日になります】