下品すぎるわよ!
(正輝の言葉に、そう返す鍔姫だが)
もうっ……
(制服を脱ぐ手は止めない)
(制服を脱ぐ手付きは丁寧で、脱ぎ捨てるようなことはせずに近くの台へと畳んで置いていく〜
(制服を脱ぐと、シンプルな白いブラが露わになる)
(清楚さえ感じる下着だが、少女の肌はどこか妖しい色気さえ放っており)
(そのアンバランスさは、かえって男の劣情を煽るかもしれない)
ね、地球にいた頃……
やっぱりあたしをオカズにして、オナニーしたことあるの?
(ブラを外しながら、そうイタズラっぽい笑顔を浮かべて尋ねる少女)
あんたがどういう風なことを、想像の中でさせていたか聞いてみていい?
(ブラを畳んだ制服の上に置き、手で胸を隠しながら向き直る鍔姫)
(内心で、クラスメイトの男の子とこんなことをするような女の子になったんだと)
(いう思いながら)
【そちらの妄想通りに付き合って上げるってルートも、ありよ】