これで抵抗は無駄だと、逆らえばもっと酷い目に会うことは学習したかな?
(サラの謝罪の言葉など心に届くことはなく、相手を喜ばせるだけでしかなく)
(順調に指示に従う下地を整えながら、更にさせる指示を考え続けながら)
(サラがスカートを脱げば周囲を回るようにして下着姿を眺め回し)
(下着を脱ぎだせば手が届く距離で秘部をじっくりと舐め回すように見たり)
(背後に回ってお尻を眺めたり、股の間から透かし見るように秘部を覗き込んで)
(見ないでと言うサラの望みを打ち砕くように、突き刺さるような視線を更に浴びせていると)
(指示に従ったご褒美のように鍵が開く音がして、まるでサラに身を隠す逃げ場を与えるように)
(暗闇に包まれた扉の先が目の前に広がってる代わりに背後の壁は動きだして)
さぁ、次に進もうか…
そろそろ見てるだけじゃなく、直接会って楽しむとするか
(次の転移する場所へと先回りすると、部屋の中央に置かれたベッドの下着姿で横たわり)
(まるでサラと同じように囚われたかの尿な姿で寝たふりをするとサラを待ち構え)
(ごく普通の20前後の青年の姿で油断を誘いながら、サラの羞恥心も刺激するように扉には文字が表示される)
「キスで男を目覚めさせないと出られない」