剣と魔法の世界 17幕目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>477
(サラの質問に、男性はジンという名前を教えてくれた)
いい名前ですね…あ、私も自己紹介まだ、でしたね
(ジンに言われるまで忘れていたが、サラも名前を教えていなかった)
ごめんなさい、ええと…私の名前はサラっていいます。
改めて、その、よろしくお願いします。
(ジンは文字が変わるのを見たのは初めてらしい)
(ジンに訊ねられて、サラは小さく頷く)
わ、私は…同じ指示がいくつも増えたのを見ました…
(武器を捨てた部屋での事を思い出しながら話す)
(それを聞いたジンは、指示と行動の関係について推測している)
そ…そうなの、かも…
(館の住人は絶対に見ているだろう)
(だから自分の意にそぐわない行動をしたから、扉の指示を変えたのだろう)
(その線で考えると、ジンの言う通り新しい指示に従わなければならない事になる)
(サラの諦めにも似た言葉に、ジンが繰り返すように言葉を返す)
5分…ですよね…
(呟くサラの耳に、ジンの言葉が聴こえてきた)
…あ、う…!
(前の部屋での事が脳裏に浮かび、身体が恐怖に震える)
(そんなサラの目の前で、ジンが覚悟を決めたように振り向いた)
っっ…あ、あ…わ、わ、私、私…私も、やりますっ…!
(ジンの行動と壁への恐れに押されるように、サラもジンに向かって振り向いた)
(当然胸と股間を隠していたが、ジンの言葉がサラに突き刺さる)
…そ、そ…そう…です、よね…
(小刻みに震える手を、ゆっくりと下ろしていく)
(成長途上の小振りな胸と、生え揃っていない淡い恥毛が露わになった)
【そろそろ時間なので、これで凍結にしてもらっていいでしょうか?】 【そうですね、今日はここで凍結にしましょう】
【次の予定ですが、明日、明後日は難しそうです】
【週末は早めの時間からでも大丈夫ですが】 【私の予定ですが、実はわたくしも明日と明後日は来れない予定でした】
【明々後日の土曜日ですが、昼間は出かけているので来るのは夜になります】
【時間的には19時くらいになりますが、ジンさんはその時間は来れそうでしょうか?】 【それなら丁度よかったですね】
【土曜日は19時30分頃なら来れるかと…】
【19時30分からということでどうでしょう?】 【私はその時間で問題ないですよ】
【では土曜日の19時半くらいの待ち合わせでお願いします】
【もう時間を過ぎてしまったので、私はこれで失礼します】
【ロールの流れもイイ感じになってきたので、次が楽しみです】
【それではジンさん、お休みなさい】 【それではまた土曜日に】
【今日はありがとうございました】
【もっと恥ずかしい目に合わせたり、直接的な行動にも移っていく予定ですので】
【楽しんでもらえるように頑張りますね】
【お疲れ様、おやすみなさい】
【スレをお返しします】 プロフは>>233
誰か相手してくれる人がいたらうれしいな >>484
【こんばんは。またお会いしまして】
【前回の続きみたいな感じでのプレイは可能でしょうか?】 【こんばんわ。返信が遅くなってごめんなさい。どんな感じがご希望かな?】 【そうですね、寝取って調教しまくってる日々の1シーンという感じで】
【街中、あるいはフィールド上で野外調教セックスとかしてみたいですね】 【了解したよ。ベストはどっちがしたいのかな?
したい方で書き出してもらえたら、それに合わせて続けていくよ】
【23時過ぎに落ちるけどいいかな?】 【それでは街中でお願いしますね】
【23時ですね、了解です。では、書き出しますのでしばしお待ちください】 (あの日、ライアを犯してストリンガから寝取って数日)
(今日は冒険に出かけないいわゆるオフの日で、街中をゆったりと散策していた)
(ライアの格好はチュニックとタイツのみという服装を命じており)
(そのライアにベストは密着するような形で連れ回している)
なかなかいいアイテムは見つからねえなあ、ライアよ
(ごく普通の会話をしているフリをして、男の手はライアの乳房に伸びている)
(チュニックの上からおっぱいを乱暴にぎゅううっ、ぐにぐにとこね回しており)
(周囲に見られながらもそれを気にする事無くおっぱいを揉み続けている)
それにしてもライア、お前の胸はでかくて揉みごたえがあって最高だなあ
このままずっと揉み続けていたいくらいだぞ
(そして、乳房の頭頂部あたりをぎゅうっと押し潰していき)
(野外露出に慣れさせるように見せつけるようにおっぱいをこね回し続ける)
【よろしくお願いします】
【このまま人に見られながら街中でセックスでも大丈夫でしょうか?】 浮気性のストリンガは冒険に出る時以外、酒場以外へ出かけるのを嫌がった。
もちろん、他の女に粉をかけられないからだ。
だから、愛する人と買い物をするというのは夢だったはずだ。
「んっ、ベスト…だめっ」
チュニックの下にも、タイツの下にも何も身に着けていない。
たゆんと揺れる乳房を無遠慮にベストの手のひらがもてあそぶ。
店番の子供がこちらをじっと見ている。
「ベストっ…やめてっ…子供が見ている…」
コンプレックスである陥没乳首がこんな時はありがたく思える。
ベストに搾り上げられたチュニックは綺麗に乳房の形を浮かび上がらせた。
【シュチュエーションは了解したよ。けど、さすがに街中は…裏路地かどこかに連れ込んで、声を上げたら人に見られるみたいな状況じゃ駄目かな?】 【了解です、では裏路地に連れ込みますね】
【ちなみに凍結はありでしょうか?】
おっと、子供に見られるのはまずいな
教育に悪いからな、はははっ
それじゃあ、こっちに行こうか
(ライアのおっぱいをぎゅうっと強くこね回し、更にたぷたぷと上下に揺さぶって感触を楽しむ)
(おっぱいを揉みながら方向転換し、徐々に人気のない方向へ突き進んでいき)
(路地裏とおぼしき場所に入り込むと、唐突に胸から手を離す)
さて、ここなら誰も見てないな
思う存分調教してやれるぞ、ライア
(にやにやと笑いながらライアのオマンコをタイツの上からぐりぐりと擦り上げ)
(ショーツを穿いてないそこをタイツ越しにぐっと指を押し込み、タイツの生地を巻き込みながらオマンコに指を挿入していく)
言いつけ通りブラもショーツもつけてないようだな、えらいぞ、ライア
今日もタップリこのおまんこにザーメンをぶちこんでやるからな (こんなの…違うのに…なんで、逆らえないんだっ)
胸をもてあそばれるだけで、股間はぐっしょりと濡れてしまう。
それは、ストリンガとは比較にならない快楽を与えてくれるだけではない。
ストリンガと違い、ストレートに自分を求めてくれることがうれしさにつながっているのだ。
「うん…おねがい…あそこなら人目につかない…」
(市場から連れ込み宿まで我慢できないっ)
ベストの腕にすがるようにして、入り組んだ路地の奥に入る。
(この数日夜を過ごしただけなのに、ベストはどんどん自分の弱いところを開発していくっ)
とろりと発情した目で自らベストに口づけ舌を絡める
「はぁっ…ベストっ…私がこうしないと、その、えっちなことしてくれないだろう」
くちゅり
濡れた下半身をベストの太ももにこすりつけながら極太チンポをねだるように腰を振っていた
【明日の晩も20時ぐらいには来れるけど、土曜はむりっぽいかな。日曜日も時間が読めないから、凍結するなら解除は金曜日か月曜日になっちゃうけどいいかな? おいおい、タイツがマン汁でぐっちょぐちょじゃないか
そんなに俺のチンポが欲しかったか?スケベ女め
こんなドスケベ女にしたのは俺だけどな
お?ははっ、お前はキスが好きだなあ、ほれ
(ライアの唇に吸い付き、舌を伸ばして絡め合わせ)
(唾液を交換し合うようにじゅるるるっ、といやらしい音を立ててキスし、貪り尽くしていく)
ああ、そうだ、それでいい、お前のスケベマンコをそうやって擦りつけるんだ
お前もそこまでするとは、そろそろチンポが欲しくてたまらないようだな
(そう囁きながらズボンの前を開けて、自慢の極太チンポを取り出してみせる)
さあ、今日もたっぷりとチンポをぶち込んでお前のマンコを俺のザーメンで溢れさせてやるからな
(そう言いながらライアを壁に押し付け、タイツを引き摺り下ろし)
(後ろからライアのお尻やおまんこが丸見えになる格好をさせて、ケツを突き出させる)
【では、明日の20時に再開をお願いしていいでしょうか?】 【流石に寝ちゃいましたかね】
【明日20時にお待ちしてます】
【今日のところは落ちます】 >>494
【ごめんなさい。寝落ちしていました。こちらはOKだよ。
一応今晩も待機しておくね。それではスレをお返しします】 【こんばんわ。少し早いけどベストを待たせてもらうね】 >>497
【こんばんは、こちらも今来ました】
【今日もよろしくお願いします】 >>498
「んちゅ、ちゅぶ、んちゅっ…らっれ、ベストのオチンポ…ストリンガのと比べ物にならないんだ」
とろんと蕩けた表情で、ベストの首にしがみつき胸を押し付けながら告白を始める。
「ストリンガのじゃ全然届かない、私の奥までベストのオチンポはえぐってくれて…女…ううん、雌の幸せを感じさせてくれるんだ」
(ほんとは、もっと普通のデートとかもしたい…けど、ベストのおチンポのこと考えると、お腹がじんじんしてきちゃう)
ベストがタイツを引き下ろしたことで彼が何をしたいかがわかる。
ベストに促されるままに壁に手を突くと、お尻を突き出し膝を落とす。
突き出したお尻をくねくねと動かしながらベストが興奮するように仕向ける。
最後に自らの指で秘裂をくぱぁとひらく。
すでにぐっしょりと濡れた秘裂からは秘蜜があふれ出し、糸を引きながら石畳に滴り落ちていった。
【昨日はごめんなさいね。今夜も23時から日付が変わるぐらいまでになると思うけれどよろしくね】 >>499
へへっ、やっぱり短小チンポなんかで女は満足しねえよなあ
雌ってのはデカくて太いチンポに屈服するように出来てるんだよ
お前も例外じゃないみたいだな、はははっ
お、いいねいいね、ライアのドスケベなオマンコが丸見えだ
ほらっもっとケツ振れよ、そこらの娼婦なんか目じゃないエロさだな
(おまんこを広げるライアの姿を眺め、舌なめずりをしながらチンポを更に硬く勃起させていく)
スケベ汁が溢れまくってんなあ、このドスケベ雌剣士め
剣を突くよりマンコを突かれる方がお似合いだぞ、おらっ!
(ライアの広げられたオマンコに強引にペニスの先端を押し当てて)
(そのまま一気に腰を突き出し、めりっ、めりっ、と肉穴を強引にこじ開けて奥へ突き進む)
あんまり大きな声を出すと誰かに聞かれるぞ?
頑張って声を抑えるんだな、はははっ!
(そう言いながらライアのチュニックをめくっておっぱいを露出し)
(パンパンパンッ!と腰を叩きつけつつ、両手でおっぱいを掴んでぐにぐにと滅茶苦茶な揉み方で弄んでいく)
【了解です、ではその時間になったらまた凍結か〆かで】 >>500
めちっ、みちっ
何度となく犯されても鍛えられたライアの膣肉はきつく膣道をこじ開けようとするベストのチンポを拒むような締め付けで肉の凶器を迎える。
「ひっ、んっはぁ…んっ…おなか、ベストのおチンポの形がはっきりわかるよっ」
ぐじゅぐじゅぐじゅ
水音を立てて秘蜜があふれだす
泡立ちこぼれた蜜はあっという間に石畳に水たまりを作り出す。
「こんな風にしたのっ…ベストじゃないかっ…んぁ…ひっ、ん、やっ、すごっ」
チュニックの下の引き締まった肢体の腹部にはボッコリとベストの分身が浮かび上がっているだろう。
腰のベルトが緩められチュニックがまくり上げられる。
ベストに犯される興奮からか、硬くしこった乳房が外気にさらされる。
ブラをつけることを禁止されているの関わらず、その形のいいおわん型の乳房は上向きの形を保っていた。
それを容赦なくごつごつとしたベストの指が揉みしだく。
「んっ、ぁん…先ッ…先もっ…いじってぇ」
陥没した乳首をほじられ虐められる快楽を教えてくれたのもベストであった。
おねだりをするように身体をくねらせながら、乳首攻めをねだり始める。
【了解したよ。そういえば、さっきの物売りの子供を登場させてもいいかな?見られながら生かされちゃう感じで。問題なければ、こちらのレスの時に登場させるんだけど】 >>501
しっかり調教してやった甲斐があったな、俺のチンポをここまで深く咥え込むとはな
元々俺のチンポの為に生まれてきたみたいなマンコをしてやがるぜっ!
ほら、ちんぽ突っ込まれただけじゃ物足りないんだろう?
もっともっとかき回してもっとマン汁垂れ流して悦んでみろよ!
(大きく広がったカリ首が膣壁をごりごりと引っ掻いていき)
(溢れ出す愛液を更にぐちゃぐちゃとかき出して足元に水たまりを作っていく)
へえ、おっぱいか。じゃあ、もっといやらしくおねだりしてみろよ
「ライアのスケベおっぱいもベスト様の指で犯して下さい」とかな
(そして、男のごつい指がライアの陥没乳首の入り口にねじ込まれ)
(乳穴を穿り返し、中に隠れている乳首を指先でぐりぐりと押し潰しつつ)
(指をぐりぐりと回転させて乳穴を広げ、乳首を掘り出すように引っ掻いていく)
お前の乳首は普段隠れてるからか掘り出すと敏感で弄り甲斐があるんだよなあ、ははは
【いいですね、では子供にライアの恥ずかしい所を見せながら種付けしちゃいましょう】 >>503
「ひっ、っぁ、ひぐぅっ…」
子宮を突き上げる快楽に必死で声を抑える。
(だめ、気持ちいいけど…こんな街中でエッチなことしている姿見られたらっ…」
乳頭を刺激され、陥没した乳首が勃起し始める。
その乳首を容赦なくベストの指が虐めていく。
「ひぁっ…んんんんっ、ベストっ…ベストのっ指でっ…あたしのおっぱいもっ…気持ちよくしてっ…んんぁぁんっ!」
乳首をきつく絞る度に、ライアの膣肉は強く収縮し、ベストのチンポを絶頂へと導いていく。
***
「あのお姉さん、大丈夫かな…」
露店を出している少年は心配そうに路地裏を見る。
父親のような男に縋って路地裏に入って言ったけど…
アクセサリーを革袋に入れると、路地裏へと足を進める。
路地裏で目に入ったのは、抱き合う二人の姿であった。
(うぁ…親子…じゃなくて…恋人?)
二人の行為は次第にエスカレートしていく。
(あれって、セックスってやつか?あんなきれいなお姉さんが…こんな道端でエッチなこと…)
丁度向かいの壁に手をついたライアが犯されるところで男が覆いかぶさり性交が見えずらくなる。
(もっと見やすいところへ…)
そう思って足を勧めると、近くに積まれた木箱を崩してしまう。
ガラっ
犯され興奮するライアは気がつかなかったが、箱を崩した音が路地の中に響く >>503
ほらほらどうした、子宮がそろそろ子種を欲しがってるか?
今日もお前の腹が膨れ上がるくらいたっぷりと注ぎ込んでやるからな…
っと、お前が声を出すから人が来たじゃないか
(掘り出した乳首を抓み上げ、根元をごりごりと扱きあげて弄び)
(後ろで覗きをしていた少年に目を向ける)
おいおい、まだ子供じゃねえか
ちょっと早いが性教育でもしてやるか?
(そう言うとライアの体を抱き上げて逆駅弁の体勢をとり)
(子供の方にライアの体を向けさせるように方向転換する)
ほら、ライア!お前のドスケベマンコを俺のチンポで抉られてるところ
ばっちり見て貰えよ!
(じゅぼ、じゅぼ、と太いチンポが出入りする結合部を見せつけ)
(更にライアのお腹がチンポの形に膨れ上がって歪になっている様も見せてやり)
(上下に揺さぶる度にライアの大きなおっぱいも上下にタプタプと揺れていく) >>504
ごつんごつん
子宮口が後ろから突き上げられ、乳首を虐められるたびに頭が真っ白になる。
「んぅっ…んんっ…ひっ、ぁぁんっ、ひゃんんっ…ん〜〜むむぅぅ」
必死で喘ぎ声をこらえながら、自分の胸を揉むために身体を近づけたベストの首に腕を絡ませ、唇を合わせ、舌を絡める。
「んむぅ〜〜〜ふぁん、ちゅぶっ、むんぅ」
(だめぇ、キスしながらだと、子宮突かれる気持ちよさが…強くなっちゃうっ)
ふいにベストが姿勢を入れ替える。
字開脚で持ち上げられると、下から突き上げられる。
「やぁんっ…ひぁぁっ、らめぇ…子宮…ごつん、ごつんってぇ…ぃぃいっ…気持ちいいっ…イクっ!!ひぁぁぁぁああ〜〜〜」
不意に口づけをはなされ、子宮を強く突き上げられ快楽のよがり声をあげてしまう。
(なんで、急に…え!?)
「だめ、ぁぁああんっ…らめぇっ!みないでっ、みないでぇ!」
先程の物売りの少年が見ていることに気がつき、顔を手のひらで隠し、いやいやをするように首を振る。
(ストリンガの時は彼を捨てるためだったけど…あんな子供に、こんな恥ずかしい姿…)
***
男がこちらを振り向く
(気がつかれた…)
怒鳴られる前に逃げねば…そう思ったときに、男の顔がゆがんだ…いや、笑顔になったのだろう
あの美しい女性を抱え上げると、これ見よがしに、結合部を見せつけてきた。
知らず知らずのうちに、痛いほど硬くいきり立った自分のモノを男のものに見立て、右手を女性の陰部に見立てて扱き始めていた
【そうしたら、時間的にこの子の前で中出しされていっちゃう感じで終わりかな?】 >>505
おう、ほらほら、キスしながら子宮ズコバコされるとすぐにイっちまうだろ、お前?
そろそろイキそうか?だがまだまだだ
(ライアの唇を吸ってじゅるるる、と唾液を交換し合いながらキスするも)
(すぐにキスを止めて、見せつけるような体勢でセックスを続ける)
ははは、ほらほらガキ、よく見てろ!
このデカパイ女が種付けされるところをな!
お前の父ちゃん母ちゃんもこうやってお前を仕込んだんだぜ!
(そう言いながら一際高くライアの体を持ち上げて、そのままドスンと叩き落とすように自分の腰にライアを落とし)
(太いチンポがゴリッ、と子宮を貫きそうなほど抉り、ライアの腹すら突き破りそうなほど深く抉る)
(そして、ビュルルルル!どぷっどぷっどぷっ!と盛大に射精し、ライアのお腹をあっという間にザーメンで満たし)
(ビチャビチャビチャッ、と子宮内部に勢いよくザーメンを叩きつけてライアに種付けしていく)
おいライア、ガキの前で種付けされる気分はどうだ?興奮するだろ、はははっ
おいガキ、まだ性教育の授業は終わってねえぞ、この姉ちゃんをぶっ壊れるまで種付けするからな
(どすんどすんとライアの子宮を何度も突きあげ、精液でライアのお腹も大きく膨らんでいくのも構わず突き続ける)
(更にその後、少年の前で5回ほど種付けした後、ぐったりしたライアを連れて宿に戻って、更にライアが気を失うまで犯し続けていく)
【そうですね。時間も頃合いですし、ではこちらとしてはこのレスで〆という事にしますね】 >>506
「やらっ…らめっ…みないでっ…いくっ、いくっ…いっちゃうぅぅっ〜〜〜」
ビュルビュルと間断なく浴びせかけられる特濃ザーメン
そして、それを浴びせかけながら子宮口を突き上げ続けるベストの強靭な雄のセックス。
制止の声はベストと少年へのものがないまぜになっていた。
ぶしゃっ…ぶしゃぁぁぁ
感極まった股間から潮を吹きながら絶頂に達してしまった。
一向硬さを失わないベストのチンポで貫かれたまま、今度はうつぶせに組み敷かれ…
片足を抱え上げられと散々に少年の前で犯されてしまう。
(ああぁ、そうなんだ…人の前で犯されると‥ストリンガとのことを思い出して感じちゃうんだ)
「はぁぁっ…もっとぉ、もっとベストのチンポで犯してぇ」
見ず知らずの少年の前で犯される快楽を覚えこまされていった。
【お付き合いいただいてありがとう。】
【今日も楽しかったよ。此方もこれで〆させてもらうよ】
【それではスレをお返しするね】 >>507
【こちらこそ楽しかったです。お疲れ様でした、お付き合いありがとうございました】
【それではこちらもこれにて落ちますね】
【以下空室です】 【ジンさんこんばんは】
【今日も宜しくお願いします】 【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
【レスの準備はできているので書き込みますね】 >>478
サラか…可愛い名前だね
どんなことをしてもここから出よう
(決意を新たにするものの、出るためならどんなことでもすると言い聞かせるように)
(頭の中に染み込ませるように言葉を口にして)
増える…ってことは、難易度が増すってことか
それなら最初の指示に従った方がましってことだな
今回のも…
(ここではっきりと指示の内容は言葉にしないが難易度が増しているのは事実で)
(難しくした張本人にも関わらず、指示には素直に従うべきだと仄めかして)
それにこっちのことは見たり聞いたりしてるようだから、
ちゃんと時間通り、5分は…増やされる訳にはいかない、でしょ?
(申し訳なさそうに告げながら、サラの方へと向いて自分の準備を先に整え)
(続けてサラが向き合うと、優しい笑みを労るように浮かべながら)
(身体を隠した手が下りたところでもう一度壁の文字を声に出しながら確認すると変化はなく)
「下着を全て脱いで、お互いの体を向かい合った状態で5分間眺め合わないと出られない」
眺め合う…これで5分、頑張ろう
(5分のカウントがわからないまま、全裸をサラの前に晒して年の違いか男女の違いか)
(恥ずかしがるサラとは対照的に堂々としたままサラの裸に視線を向けて)
(サラの胸と秘部を眺めて勃起しないように気をつけながら時間がすぎるのを待ち続けて) >>512
(まだ成熟手前の身体をジンに見せる)
(膨らみかけの胸、生え揃っていない恥毛、小振りな尻)
(全体的に豊満というには程遠い、スレンダーな身体)
(だからといって、異性に裸を見られて恥ずかしくないわけがない)
うう…
(ジンの言う通り、変に逆らったりするとより難しい指示になる可能性が高い)
(向こうは文字を変え放題なのだから、壁の仕組みと合わせると好き放題にできる)
(そして何よりも辛いのが、それに対抗する術を何1つ持っていない事)
(つまりサラは、自分の意思など関係なく指示に従わなければならない)
(ジンを見つめるサラには、困った事がもう1つあった)
(視界の端に映る、ジンの男性器だ)
(父親以外の性器を見るのは勿論初めてで、向かい合っているだけにどうしても視界に入ってしまう)
(とにかく意識しないように、ジンとの会話に集中するサラ)
は、はい…こうやって話しているのも、聞かれてるのでしょうね。
…ジンさんの言う通り、指示が簡単なうちに従う方が…うん…5分間、頑張ります…
(ジンを見ながら、その話に相槌を打つ)
(その一方で、意識の別の部分で時間の過ぎるのをジリジリと待つ自分がいる)
(ジンが堂々としているからか、サラの方も変に意識しすぎずに済んでいる)
(それでも恥ずかしさからくる頬の熱さを感じながら、サラは時間が過ぎるのを必死に祈っていた)
【今日も23時くらいまでですが、よろしくお願いしますね】 >>513
やっぱり恥ずかしいよね…家族でも彼氏でもない相手に
…許せないな、こんな恥ずかしい目に合わせるなんて
(サラへの気遣いやこの状態を引き起こしている相手への愚痴の形をとっているが)
(目的はサラに意識させて恥ずかしさを助長するための呟きで)
(会話に集中しているサラと違って、自然と視線が下がり胸や秘部を見てしまうのを隠せず)
(思い出したように顔を上げるという行為を繰り返してサラに視線を意識させて)
5分間…時間が経てば鍵が開くって考えとけばいいのかな?
それまではこうして…
(サラの頬が色づくのを見ながら、少しずつその体に意識が向いてきているのを匂わせ)
(生え揃っていない恥毛にぞくぞくしながら思わず勃起しそうになってしまったところで)
(5分よりは早めだが、勃起を隠すためにも鍵を開けて音を響かせると同時に扉の方へと体を向けて)
5分…経ったみたいだね、扉が開いた
ここから出て、次に行こうか
(サラにてを伸ばすと移動を促し、今までと同じように扉の奥の暗闇の中へと入って行こうと)
(「女が男に抱きついて、5分間キスを続けないと出られない」という指示の待つ部屋へと導いていく) >>514
(頬が染まっているのを気づいたのか、ジンが気遣うような言葉をかけてきた)
は、あ、いえっ…き、気にしないでくださいっ
だ、脱出するために、き、協力しないとならないんですから…はひ
(慌てて取り繕うように話すサラ)
(しかしジンに恥ずかしがっている事を見抜かれてしまい、ますます恥ずかしさが増してくる)
(それから少しして、サラはジンの視線に気づいた)
ふぇ…え…!
(その視線は、明らかにサラの股間に向けられている)
う、う…あ、うっ…!
(向き合うという指示には逆らっていないから、見るのをやめてとは言えない)
(見られているという感覚が強くなり、ジンが顔を上げるたびに顔が熱くなっていくような気がする)
は、ひ…ごふ…5分…です、よね…
(そんな時間が続き、サラの頭の中が混乱し始めた頃扉の鍵が開く音がした)
(思わず腰が砕け、床にへたり込みそうになる)
あ…あ、よか、た…
(安堵の瞳で開いた扉を見つめ、伸ばしてきたジンの手を握って部屋か出る)
(真っ暗な通路をジンに引かれながら歩く)
…また次の部屋…あるんでしょうね…
(さすがにサラも、これで出れるとは思っていない)
(その思いを肯定するように、再び浮遊感に包まれたかと思うと部屋の中に転移していた)
やっぱり…出口なわけがないですよね…
(悪い方の予感が当たって、やや憂鬱そうな表情で扉を見る)
…あ、う…!
(そこには、女が男にに抱きついて5分間キスし続けろという指示があった)
(当然女とはサラの事で、男とはジンの事だろう)
(手を握るジンの方をちらりと見る)
(以前の部屋でジンにはディープキスをしたから、思ったほど拒否感は湧き上がってこない))
(ただしその時はジンが眠っていたが、今度はお互いにはっきりと起きた状態のキスになる)
ジ…ジンさんは…平気…?
(さっきまで見知らぬ仲だったサラとキスできるか、一応ジンに訊いてみた) >>515
(視線がサラの秘部に向いていことにちゃんと気づいてもらえたようで笑みが漏れそうになるが我慢して)
(恥ずかしがっているサラをもっと見ていたいものの、まだ自分が仕組んだことだと気づかれるわけにはいかず)
1っ海で終われてよかったね
何度もやり直しに会ったら流石に…大丈夫?
(へたり込みそうなサラを心配しながら立ち止まらせるわけにはいかず)
(サラを励まし手を引きながら、次の罠へと誘い込んでいって)
まぁある…かな、いつ出れるか…
(あまり楽観的になるわけにもいかず、それでも脱出できることを諦めていないように振る舞い)
(次の部屋へと到着すると、まずはサラに文字を確認させて)
次はキス…俺なら別に…大丈夫だけど
でも大変なのはサラの方でしょ?抱きついてとか…その、裸で
それにキスといってもどんなキスか…
(自分のことを意識させるようにしっかりと目を見返しながら話し掛け)
(キスだけでなく裸で抱きつくことも思い出させると、さらに恥ずかしがらせるように話を続け)
(以前の部屋でただ触れるだけのキスが認められえなかったことを知らずに思い出させるように)
(どんなキスをすればいいか考えさせるようなことまで言って) >>516
(話しかけたサラを見つめ返しながら、ジンが答えてくる)
あう…わ、わ、分かって、いますっ…
(真っ向から見つめられ、思わず目を逸らしながら話す)
(握っていない方の手で股間を隠してはいるが、サラの小さな手ではあまり隠す役には立っていない)
で、でも…あの文字の通りにしないと…どんな指示に変えられるか分からないし…
そ、それに…さっき…
(さっきの指示を思い出して、また頬が朱に染まっていく)
さっき…あんなに見られたから…全然…いえ、その、あ、あまり…気にしてません…
(口調からすると結構気にしているようだが、指示に表立って逆らう気はないらしい)
だ、だ…抱きつくのも…我慢しますし…我慢、しないと…で、出られないです、から…
(赤くなった顔を盛れば、かなり恥ずかしがっているのは明らかだ)
(でもそれを抑え込めるのは、外に出たいという気持ち)
(それと、指示に逆らったらもっと酷い目に遭うという恐れからだ)
ジ、ジンさん…わ、私も…平気、ですから…
(僅かに震えながらジンの前に立つ)
ど、どんなキスがいいのかも…分かっている、つもりです…
(ジンと最初にキスした部屋では、中途半端に軽いキスをして文字が変えられた)
(何度か小さく深呼吸して身体の震えを抑えると、サラはジンにぎゅっとしがみついた)
(サラの小さめの胸が、ジンの身体に押し付けられる)
(男性の身体…しかも裸に抱きつくなんて、今まで想像した事もない)
はぁっ…はぁっ…
(それだけに、いざ抱き付くと心臓がこれまで以上に早打ってくる)
(誤魔化す必要もないほどに真っ赤になった顔で、半ば無理矢理微笑む)
ご、ご…5分だけ…ですから…んんっ…!
(サラは少しつま先立ちすると、ジンの唇にキスをした)
んっ…ぁむ…くちゅっ…ちゅっ…んちゅ…んぁ、む…
(指示を変えられないように、今度は躊躇なく深く唇を重ね、舌をジンの口内に差し入れていく) >>517
確かに5分も向き合ってたら気にならなくなるか
さすがに冒険者になっただけのことはあるね
(口調ではなく言葉だけで判断したように、サラの言葉に乗っかって信じ込んだ様子で)
(もう恥ずかしいからと言い訳できないように追い込んでいって)
我慢…でも無理はしないように
抱きついてきた時も俺からは触れたりしないから…
(サラを気遣うようでいて、サラの力だけで抱きつかせ手伝わないということだが)
(安心でもさせるかのようにサラの頭に手を置いて、髪の毛を撫でながら言い聞かせて)
どんなキスかわかるなら、サラに任せるけど…いいのかな?
まぁサラが嫌がるようなことはできないけどね
(サラがしがみついて来ると両手を横に伸ばして触れないアピールをして)
(それなりに鍛えられた胸板に押し付けられた乳首の感触を味わって)
(顔を近づけてくるサラの目から視線を逸らさず見詰め合うと)
5分だけ…そう、5分だけ
(言い聞かせるようにキスの時間を確認すると、サラに唇を委ねて)
(サラの舌が口の中へと入ってくると、驚いたようにサラを見つめるが振りほどいたりはせずにそのまま任せて)
(自分からは舌を動かさず、サラがどんな動きをするか楽しんでいると時間は過ぎていくが)
(5分経過しただろう時間が来ても鍵は開かず、キスをしたまま扉の方へと目を向けると目を見開いて)
(その先にあった文字を見るよう視線でサラに合図を送ると指示の文字が変化していた)
「女が男に抱きついて、5分間『お互いに舌を絡め合い唾液を交換する』キスを続けないと出られない」 >>518
(抱き付いたサラの髪を何かが乗った)
…?
(それがジンの手だと気づいたサラは、特に何をするでもなく撫でられるに任せる)
はい…ジンさんは指示通り、私に触らないでください。
(少しだがサラの声の震えが小さくなった)
(多分ジンに頭を撫でられて気持ちが落ち着いたのだろう)
(ぎゅっと抱き付いたまま、サラはジンにキスを続ける)
ん…んっ…ちゅ…ぁむ…ぅ…
(ジンの唇を貪るように、自分の唇を深く重ねる)
(舌を差し入れると、ジンが少し驚いたような表情を見せた)
んん…ん、ちゅっ…
(ジンの瞳を見返しながら、驚かせた事を謝るように瞳を少し細める)
(そのまま、ゆっくりと時間が過ぎていく)
(ジンに密着したサラは、抱き締める力を緩めないで唇を重ね続けている)
ふ…ぅ…ちゅむ…んっ…
(触れ合うジンの身体から、体温が伝わってくる)
(その温度がそのまま自分の顔まで昇ってきているような感覚に陥り、顔全体が燃えるように熱い)
(このまま抱き合ったまま燃え上がってしまうのではないかと感じ始めた頃、ジンが目で何かの合図を送ってきた)
(サラもジンの視線の方向に目を向け…文字の変化に瞳を見開いた)
ふっ…う、うううっ…!
(キスしたままだった為声にならなかったが、唇を離していたら叫んでいたかもしれない)
(それでもサラは、何とか波立つ心を抑えつけられた)
ふ、ぅっ…ん…んんんっ…
(キスをしたまま人の瞳を見つめ、まばたきで合図を送る)
んんっ…ふ、ぁむ…むう、う…
(そしてより深く唇を重ねると、自分の舌でジンの舌を誘うように何度も舐めた)
【次のジンさんのレスで凍結にしてもらって大丈夫でしょうか?】 >>519
(目を細めながら気持ちよさそうにサラのキスを受けていると)
(昨日までしたこともなかったキスを一生懸命に、恥ずかしながら実践し)
(誰かに教えてもらったのではなくサラが自分で考えたキスを楽しんで)
(強く抱きしめてしまいそうになるのを我慢しながらある程度の時間までは時を過ごさせて)
(拙いキスを堪能してから、サラの努力を無にするように指示を変えて)
(変わったことに気づいたサラの反応に思わず笑みが浮かびそうになるが何とか耐えて)
(唇を重ねたまま声が出そうになったサラに気づかうように視線で問い掛け)
(何の疑問もはさまず指示に従おうとするサラに頷き返すと)
(誘うようにしてくる舌に自分の舌を絡ませて、本格なキスを教えるように舌を動かし)
(ようやく自分から動けると、指示に従って仕方なくといった風を装いながら)
(サラの舌を舐めたり吸ったり、逆にサラの口の中へと舌を入れるといやらしく水音を響かせて)
(見詰め合ったまま淫らなキスを繰り返していると、流石に刺激に反応してか股間は膨らみ)
(抱きついているサラの下腹部に先端が触れて、熱さと硬さを伝えてしまうが)
(時間はまだ過ぎ去らず、指示も鍵も変化は見せずにサラに試練だけを与える結果となって)
【そうですね、ここで凍結にしましょう】
【次ですが明日なら日中でも時間が取れます】
【明後日以降なら、夜になって…になります】 【凍結有難うございます】
【申し訳ないのですが、明日は私の方に予定があって来れないので、来れるのは明後日の月曜日になります】
【時間は21時ごろでいいのでしょうか?】 【それで大丈夫ですよ】
【では次は月曜日の21頃という事にしましょう】 【はい、では月曜日の21時にお願いします】
【少し早いですが、そろそろ時間なので失礼しますね】
【月曜日もまたエッチな命令を楽しみにしています】
【ではジンさん、お休みなさい】 【それではまた月曜日に】
【今日もありがとうございました】
【こんな感じでよろしくお願いします】
【お疲れ様、おやすみなさい】
【スレをお返しします】 【こんばんはジンさん】
【今続きを書いているので、もう少し待っていてください】 >>520
ん…ふっ…む……
(ジンに抱きつきながら唇を重ね続ける)
(差し出した舌が、怯えるような動きでジンの舌を舐める)
んっ…んっ…んん…
(人生で2回目のキスは、サラにかなりの緊張を強いていた)
(一度も実践した事のない行為を、その場でやらされているのだから無理もないところだ)
(それでもサラは、ジンと唇を重ね続けないとならない)
ふっ…う…ぁむ……
(館の住人の言いなりになる事でしか、サラは生きて外に出る希望を見いだせないから)
(ジンの舌を舐めていると、突然その舌が自分の舌に絡んできた)
ふっ、ぅうっ…!
(相当驚いたようで、サラの身体が一瞬震えて硬直する)
ぁ、ふっ…ん、ぅ…んんんっ…!
(何か別の生き物のように、サラの舌にジンの舌が絡んでくる)
(扉の指示で舌を絡め合うという事は分かっていたが、いざ本当に絡み合うと動揺してしまう)
(その動揺は、視線を泳がせているサラの表情を見れば明らかだ)
ん、ん…ふっ…ぁむ…ちゅむっ…
(それでも何とか気をもち直して、サラはジンに合わせるように舌を絡める)
(指示に逆らわないように、泳いでいた視線も再びジンに向ける)
くちゅっ…ちゅっ…ん…ちゅっ…う、んんっ!?
(見よう見まねで舌を動かしていたサラの身体が、再びビクンと震えて硬直した)
(キスに慣れ始めていたサラの下腹部に、熱く硬い物が当たっている感触がある)
(身体を密着させている関係で見えないが、それは間違いなく勃起したジンの肉棒だった)
ふ、ふっ…ぁ、むっ…ちゅっ…
(ジンを見つめるサラの瞳がまた泳いだ)
(性欲の象徴ともいえるモノを当てられながら、更にキスを続けなければならない)
(震える身体は、サラの混乱を如実に表していた)
【ジンさんお待たせしました】
【今日も23時までになりますが、よろしくお願いしますね】 >>528
(舌を絡ませれば初めての経験に驚くだろうことは分かっていたが)
(指示に従うため強引にでも舌を絡ませているように見せかけながらも純粋にサラの舌を絡め取り)
(他人の舌に自分の舌が絡め取られる感覚を教え込みながら)
(動揺しているサラを導き引っ張って、耐えるようにと視線で訴えて)
次…いくよ?もう一つの指示も…
(亀頭がサラの下腹部に触れていることには言及しないで、指示に集中してみせて)
(舌を絡める以外の指示を実行しようと唾液を口の中に溜めると舌に乗せて送り込み)
(サラからの唾液を待ち構えながら、サラの目をじっと見つめて)
(口の中で舌がどう動いているかは当人以外に分からないはずだが)
(館の主には筒抜けなことに疑問を持たせる余裕も与えず、キスをしながら舌を動かし湿った音を響かせて)
(少しずつ腰の位置をずらすと亀頭を陰核に押し付けて、キスを続ける邪魔をして)
(サラの震える身体を抱きしめて安心させることもせずに試練を与えていると)
(5分以上の時間が経ってからようやく鍵の開く音と扉が開く音がして)
【それでは今日も23時頃までよろしくお願いします】 >>529
(動揺するサラの瞳を、落ち着いたジンの瞳が見つめてくる)
ぁ、ふっ…んうっ…つ、ぎ…
(指示という言葉に、混乱しかけていたサラの意識が少し回復する)
(下腹部に当たる肉棒は気になるが、今は指示に集中しなければいけない)
(何とかまた気をもち直し、舌を絡め始める)
ちゅ…くちゅっ…ん、ふっ…ぁふっ…!
(次の瞬間、絡めた舌に生温かい液体が流れてきた)
(そこでサラは、扉の指示にあった唾液の交換の意味を理解した)
…ふ、ぅ…んふっ…じゅるっ…じゅる、ぅ…
(サラは舌に唾液を集めると、ジンを真似て絡めた舌に移した)
(そのままジンと唾液を何度も交換する)
じゅる…くちゅっ…ちゅっ…ちゅるっ…
(交換のたびに、重なった唇の隙間から淫らな汁音が聞こえてくる)
ふっ…ふう、ぅっ…じゅ、るっ…くちゅっ…
(頭が、顔が、身体が燃えそうなほどに恥ずかしい)
(もうそれだけの唾液を交換したのか、サラには分からなくなっていた)
(時間の感覚も薄れ、もう何十分もこうしているような錯覚に陥る)
ん、ちゅっ…じゅるる…くちゅ…ぁい、ひっ!!
(突然サラが、キスをしたままくぐもった声を上げた)
(さっきまで下腹部に当たっていた肉棒の位置がずれて、サラの秘裂…正確には陰核に押し付けられている)
ふ、ひっ…ぁふ、ふっ、ふぅ、うっ…!
(感じた事もない痺れるような刺激に、サラはキスを続けるのが困難になってきていた)
は、ひっ、む、ふ、ううっ…じゅるっ…んう、ひっ…ちゅ、ちゅっ…
(震える身体で必死に唇を押し付けていたサラの耳に、ようやく扉の鍵が開く音が聞こえた)
…あ…開い……は、ひ…
(その音に安心したのか、サラの身体から力が抜けて、その場で尻もちをついてしまった) >>530
(唾液の交換、その意味に気づいていなかったらしいサラに見本を見せるように)
(サラの唾液を口に含むと飲み込んだことを証明するように喉を鳴らして飲み込んで)
(そこまでする必要は書かれていなかったが、先に実行することで当然のことのように思わせて)
(わざといやらしく音をさせることで耳からもいやらしいことをしているのを分からせ)
(赤くなってきているサラの顔を眺めながら、恥ずかしがらせるためにも狙いをつけて亀頭をずらして)
(キスと押し付けられた胸で見えないのをいいことに亀頭で陰核をつついて苛めて)
駄目だよ、もうちょっと…中断したらどうなるか
時間を延長されちゃうか、もっと難しいことが…
(亀頭が陰核にぶつかるせいでキスを続けるのが難しくなっているにもかかわらず)
(サラにそのままキスを続けさせ楽しむが、そろそろ次へと進むための許可を出して)
(尻もちをつくサラの前で股間も隠さず扉を振り向き、開いているのを確認すると手を伸ばして)
立てる…?サラ
このままぐずぐずもできないからね
…行こうっ
(その言葉通りに反対側の壁が早くも動き出して二人を追い出そうと急かしだして)
(慌てたようにサラの手を取って立たせると、強引に背負って歩きだすが)
(わざと体を揺らして歩いてサラの胸と股間に自分の背中を擦り付けて進むと)
(同じように暗闇の中で空間が歪み、またもや外ではなく部屋の中へと現れて)
(当たり前のように扉には次の指示が書かれているが、サラを背負って下を向いていたせいで)
(最初にその文字を見ることになるのはサラの方だった)
「見つめ合いながら、5分間お互いの股間をまさぐらないと出られない」 >>531
(尻もちをついたサラの表情は、呆然という表現がピタリと当てはまった)
はぁ…はぁ…
(半開きの口の端からは、飲み切れなかったジンの唾液が垂れている)
(そんなサラの前で、ジンは勃起した肉棒を隠そうともせずに扉を確認してから手を差し伸べてきた)
あ…は、い…
(サラはハッとしたように手を握って立ち上がる)
(口の中に残るジンの舌の感触と唾液の味と、股間に残る当てられた肉棒の感触)
(それを考える間もなく、背後で壁が動き始める)
あ…ジンさ…!
(その音に急かされたのか、ジンがサラを背負って部屋から出ていった)
(ジンも疲れているのか、身体を左右に揺らしながら歩いていく)
(密着した胸がジンの背中に擦られて恥ずかしい)
ジ、ジンさん…わ、私、大丈夫ですから…
(下ろしてもらおうと話し掛けたが、ジンはそのままサラを背負って歩いていく)
(もう一度話そうと口を開いたとき、またいつもの浮遊感を感じたかと思うと別の部屋に転移した)
また…部屋…
(僅かに表情を歪めるサラ)
(さっきの部屋の指示の事もあって、不安になっている事が窺えた)
(サラを背負っているジンには扉の上の指示が見えないようで、自然とサラがそれを見る事になった)
あ…え…?
(それを読んだサラの瞳が大きく見開かれる)
あう…ジ…ジン、さん…お、下ろしてください…
(ジンにも見ておらおうと、サラは下ろしてもらうよう話す)
(そしてその間も、サラの視線は扉の文字から離れない)
こんな、事…まで…させられる、の…?
(その声は、サラの呆然自失の様子をよく表わしていた)
【もう時間なので、これで凍結でもいいでしょうか?】
【私の予定ですが、明日の同じ時間に来れると思います】
【ジンさんは明日はどうでしょうか?】 【それではここで凍結しましょう】
【申し訳ありませんが、今週は水曜日か金曜日なら来れるのですが…】
【明日はちょっと難しいです】
【あと、土日は大丈夫ですが…】 【それは残念です…】
【ええと、私の方は水曜日は難しいですが、金曜日なら来れると思います】
【金曜日の21時の待ち合わせで大丈夫でしょうか?】 【それでは少し空きますが、金曜日の21時からにしましょう】
【今日もありがとうございました】 【はい、では金曜日の21時を楽しみにしてますね】
【少々眠いので、私はこれで失礼します】
【ジンさん、今日も楽しいロールを有難うございました】 【こちらも楽しめました、次も楽しみにしています】
【お疲れ様、おやすみなさい】
【スレをお返しします】 【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
【レスは準備してありますので、続けて書き込みますね】 >>532
さっきは無理させちゃったみたいだから、これくらいのことはさせてよ
こういうことには慣れてないでしょ?
(サラを背負って歩きながら、冒険に関してかキスに関してかはっきりしないまま)
(ただ気遣うように話し掛けながら、実際のところは背中に神経を集中させて)
(歩くたびに擦りつけられるサラの乳首を楽しみながら刺激を与えるのに夢中になりかけて)
(新たな部屋に到着すると、先にサラに文字を読ませ意味を理解させてからゆっくりとサラを背から下ろして)
今度は…何が?
(呆然としているサラの前に出るようにして扉の文字を読みながら、サラの視線から表情を隠し)
(魔法の視線でサラの顔を眺めていると思わず笑みが浮かびそうになるが)
(神妙そうに困った顔を装うと、サラの方へと振り返り問い掛けるような視線を向けて)
こんなの…どうする?
…って、言っても他の方法は…
でも俺も…サラが嫌なら…諦めてもいいよ
これ以上無理はさせられないし…例えここで死ぬことになっても
(サラの決断次第で命を失うことになってもかまわないと言うものの、サラの決断に自分の命を預けて)
(責任を押し付けることになるだけだが、あくまでサラを気遣うふうを装って)
(全てはサラの選択次第と方に手を置いて励ましながらも追い込んで)
故郷の家族には…諦めてもらうしかないけど
(トドメのように申し訳なさそうにサラにはもういない家族のことを諦めるように呟くと)
(それを待っていたかのように壁が軋んで音をたてると動きだすような気配を見せて決断を迫り) >>540
(サラの声を聞いたジンが背中から降ろしてくれた)
(そして扉の指示を読んでから、サラに困ったような顔で話してくる)
わ…わか、分からない、です…
(まだ呆然とした声のサラに、ジンが話を続ける)
え…あ、いえ…あのっ…
(まさか諦めてもいいと言われると思わなかった為、サラは焦ったように口ごもる)
(ジンの言う通り、諦めたらそれは壁に潰されての死に繋がる)
あ、あ…あの、わた、私、あのっ…
(頭の中が混乱し、自分が何を選択すればいいのかまとまらない)
(そんなサラの耳に、ジンの言う家族という言葉が聴こえた)
…か…ぞく…
(サラにはもういないが、ジンには故郷に家族がいるのだ)
(自分が諦めたら、ジンの帰りを待つ家族が悲しみに包まれる)
(そう、父と母を失った時のサラ自身のように)
(悩むサラの背後で、まるで決断を促すように壁が軋みはじめる)
はひっ…あ、わっ…私…!
(それが引き金になったのか、サラは絞りだすような声で話す)
し…します…扉に書いてある事…します…!
(焦りと混乱と悲哀が合わさったような表情でジンに伝える)
(正直に言えば、嫌で嫌でたまらない)
(でもやはり死にたくないし、自分にまきこんでジンを死なせたくない)
…だ…だいじょ、大丈夫…できる…
(自分に言い聞かせるように呟きながら、ジンの前に立つサラ)
わ、私は…できますから…ジ、ジンさん…お願い、します…
(少し潤んだ瞳でジンを見つめ、サラは心配ないというように頷く)
【お待たせしました】
【23時くらいまでですが、よろしくお願いします】 >>541
(父親の形見を大事にしていただけのことはあって、家族という言葉がサラの背を押したのが分かり)
(企み通りにサラが指示に同意を示すとすぐにでも触れそうになるが我慢して手は肩に置いたまま)
(サラの目を心配そうにじっと見てから、申し訳ない表情を装って目を反らすと俯いて)
ごめん…こんなこと
でも、こうなったら…何が何でも脱出しよう
誰が仕組んだことかわからないけど、このまま死んでたまるかっ
(決意も新たに何があろうと脱出すると、そう言うことで次からも指示に従う土台を作り上げて)
(サラに感謝の気持ちを露わにしながら、これからのことを思うと表情を曇らせ)
本当なら彼氏でもない男に…いや、駄目だな
サラが勇気を振り絞ってくれたのに、男の俺がそんなこと言ったら…
(サラの気持ちに答えようとするようにじっと瞳を見返して、手が届く距離に立ち止まると)
(慰めるように頭を撫でてからゆっくりと手を下に伸ばして)
できることなら横を向いていたいけど、それだと…
1回で…5分で終わるようにしないとね
(文字に書かれているように見つめ合うと、いきなりではなくまずは腰に手を這わせ)
(自分の手に慣れさせてからゆっくりとサラを気遣うように見せかけながら羞恥心を刺激して)
(秘部を覆うように掌を当てると、遠慮するようにそのまま当てがうが手は動かせずといった様子で)
(指示にあるまさぐるという行為には至らずサラの反応を待って) >>542
(サラの言葉に、ジンが謝罪で答えてくる)
気…気にしないで、ください…
悪いのは、こ、この館の人なんです、から…
(続くジンの言葉に頷く)
は、はい…前の部屋で、約束、しましたから…
ふ、2人で、脱出しましょう…!
(サラなりに声を張ったつもりだが、色々な不安のせいなのか震えている感じがした)
(そしてジンがサラの瞳を見返してくる)
(確かに彼でもない男に全裸で向き合うのは、かなりの抵抗感はある)
(しかし、たった今ジンと一緒に脱出すると再確認したばかりなのだ)
(そんな些細な理由で2人の決断を無にしたくない)
(間近に立ったジンが、気を使ったのか頭を撫でてきた)
(少しだけ不安が和らぎ、サラは見つめるジンに向けて小さく笑顔を見せる)
(それを見たジンが、手をゆっくりと下に伸ばしてくる)
は、はい…でも、あの指示には…逆らえないから…
私も…が、頑張ります…!
(ジンの言葉に答えながら、サラは指示の通りジンを見つめている)
(最初にジンの手が触れたのは、サラの腰だった)
ふあっ…!
(股間に触れられると思っていたサラは、腰に手が触れた事に少し驚く)
(腰を撫でるように這う手の感触が、サラに人生初めてともいえる違和感を与えてくる)
(親に触れられた時とは違う、くすぐったいような気持ち悪いような、意味不明の感覚)
(そしてその部分から、じんわりとジンの体温が広がっていく)
…ふぅ…はぁ…
(男性に触れられているという感覚に、身体全体が熱されていくように思えてくる)
(心を落ち着けるように呼吸を繰り返すサラの秘所に、ジンが手を近づけてきた)
は…!
(緊張で固くなったサラのそこに、そっと覆うようにジンの手が当てられた)
っっっ…ふ、ぁ…はぁっ…はぁっ…!
(激しく荒くなる呼吸をしながら、サラは自分の番だと思い震える手をジンの股間に伸ばしていく)
(徐々に徐々に、でも確実にサラの手はジンの肉棒に近づく)
はぁっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ…!
(その激しい呼吸がピークに達した瞬間、サラの手のひらが肉棒に触れた)
(驚いたように手を引いてしまったサラだが、意を決したように再び肉棒に触れる)
さ…触り、ました…あ、う…あの、こ、これから…どう、すれば…?
(震える声で、ジンにどうすればいいのか訊いてみる)
【もうすぐ時間なので、次のレスで凍結にしてもらって大丈夫でしょうか?】 >>543
そうだね、指示の通りに…やろう
(サラの笑顔と決意の言葉に笑みを浮かべながら頷いてみせて)
(腰に触れて驚く様子や違和感を覚えている表情に腰に触れられるのも初めてなのだろうと)
(性的な全ての体験を自分が味合わせることになる喜びで思わず身震いして)
(男の手に慣れるように気遣うふりで腰の周囲を撫で回してから、獲物を捉えるように)
(秘部に手が近づくのを意識させながらサラの表情に見入って)
5分だけ…5分だけの我慢だから
(秘部に触れられただけで呼吸が荒くなるサラに心の中で舌舐めずりして)
(まずは秘部に掌を当てがい、指先を股の間に入れたまま自分の股間に触れさせて)
(驚いて手を引くサラに笑ってしまいそうになりながらも歯を食いしばるように我慢して)
(動いて驚かせないように気をつけながらも触れられるとどうしても小さく震えてしまって)
これから…あの指示だと「まさぐらないと」ってことだから…
手を動かせってことじゃないかな、こんな感じに?
(よくわからないが…と、わからないふりをしながら手を動かして秘部を撫で)
(股の間に入れていた指は太腿に触れたり、上下に手を動かすと割れ目に指が触れたりして)
サラも手を動かしてみて…上下にとか
指先でなぞったりするのもありかな?
(そう言うと、試しにサラの割れ目に沿って指を動かしなぞっていくと指先が陰核に触れてしまって)
【そうですね、今日はここで凍結にしましょう】
【週末の夜は大丈夫ですが、サラの都合はどうですか?】 【凍結有難うございます】
【私の週末の予定ですが、明後日の日曜日なら夜に来れると思います】
【時間はだいたい19時くらいになりますが、ジンさんは日曜日は来れそうでしょうか?】 【日曜日の19時30分なら来れますので】
【それなら次は日曜日にしましょう】 【分かりました、では日曜日の19時半でお願いします】
【時間も過ぎたので、今日はこれで失礼しますね】
【今回のレスは少し時間がかかりましたが、満足してもらえれば幸いです】
【それではジンさん、お休みなさい】 【お疲れ様、今日もありがとうございました】
【楽しませてもらっています】
【次回もよろしくお願いしますね】
【おやすみなさい】
【スレをお返しします】 【ジンさんお待たせしました】
【すぐに続きを書き始めますので、暫く待っていてください】 【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
【続き、お待ちしてますね】 >>544
(極度の緊張で呼吸が荒くなるサラ)
(そんなサラに、ジンが励ますように声をかけてくる)
は、ふぅ…そ、そ…そうです、ね…5分…5分…!
(自分に言い聞かせるように何度も呟くサラ)
(視線の端では、ジンの肉棒に触れている自分の手が見える)
(まるで夢の中にいるような奇妙な感覚)
はぁっ、はぁっ…んく…ふぅっ…
(でも触れた指に伝わる熱が、それが夢ではない事も教えてくる)
(サラが肉棒に触れた事を確認し、ジンが先の事を話してきた)
ま、まさぐ…る…?
(サラの日常ではほぼ使わない言葉だが、ジンがその意味も話してくれる)
う…動か…ぁひっ!!
(直後に股間からぞわりという感じの感触が伝わり、サラは短く甲高い声を上げた)
はぁっ、あっ…ジ、ジ…ジンさ、あっ、ふぁっ!
(ジンが手を動かすたびに、さっき腰を撫でられた時のような刺激がある)
(それは腰よりもより鋭く、まるでそこが痺れてくるような感覚)
はっ…はぁっ…はぁっ…わ…私も…?
(ジンの言葉にやや呆けたように答えるサラ)
(指示の内容を思い出し、サラは肉棒に触れた手をそっと上下に動かし始める)
こ、こう…です、か…?
(怖気づいたように震える指先が、ジンの肉棒を撫でる)
(そのまま指先を上下に移動し、肉棒の形に添ってゆっくりと往復する)
……っっきゃうううっ!!
(無言で手を動かしていたサラが、突然さっき以上の甲高い声を上げた)
(ジンの指が陰核に触れ、電流にも似た刺激が股間から身体を走ったのだ)
っく、ふぁっ…んっ……はぁっ、ぁっ…
(未知の刺激に心身を乱れさせながら、それでも何とか肉棒を撫でる動きは止めないで済んだ)
【お待たせしました!】
【今日も23時くらいまでになりますが、よろしくお願いします】 >>552
こういうのは初めてなんでしょ…?
「お互いの股間をまさぐらないと」…だし、サラも動かさないと認められない、と思う
動かないで様子を見る手もあるけど…
違った場合のリスクが…どうなるか、分からないからね
(色々と説明しているが、結局はサラも手を動かすしかないということで)
(わざわざ手を動かさなかった場合の危険性を口にして他の手段を封じてしまい)
(自分は積極的に指示に従う姿勢を見せるかのように掌で下腹部を、指で割れ目を撫でて)
(見つめ合うことで秘部を弄られているサラの表情を眺め続けて)
多分、それで…でも正解は分からないから、色々やってみるしかないかも
とりあえず手は動かし続けて…
(サラの手で撫でられていると肉棒が反応するの止められず、亀頭が膨らみ幹の部分と段差もはっきりしだして)
(肉棒を往復しているサラの手に形の変化を教えてしまって)
大丈夫、サラ…どうしたの?
頑張って、今手を離したら…失敗扱いされちゃうか、時間がリセットされちゃうよ?
(原因に気づいていながら分からないふりをして、陰核に指を触れさせたまま離さず)
(小さな身じろぎも陰核に伝わるように仕向けながらそれだけでは終わらせず)
(陰核に触れさせたのとは違う指をまさぐる行為を止めないために動かすと)
(指先が割れ目に触れて、動かすたびに割れ目の中へ少しずつ侵入していってしまって)
【今日も23時くらいまで…よろしくお願いしますね】 >>553
(陰核の刺激に震えるサラに、ジンが言葉をかけてくる)
ふ、ふぁっ、あっ…は、い…わ、わかり…ま、した…!
(自分が手を止めたら、指示に逆らったと判断されるかもしれない)
(その結果として更に厳しい指示をされる事は何としても避けたい)
は、ふっ…ふっ、ぅっ…はぁっ…はぁっ、ぁっ…ん、っ…!
(感電したかのようにビクッビクッと震えながら、ジンの言う通りに手を動かし続けるサラ)
(未知の感覚に晒されて、頬は桜色に染まり瞳は潤む)
(それでも手を動かしていたサラの瞳が、ハッとしたように見開かれた)
あ…ぁ
(指をゆっくりと上下させるたび、肉棒がどんどんと硬くなっていく)
(男性器が硬くなる事は知識として知っていたが、目の前、しかも自分の指でそれを感じている事に困惑しているよう)
(ジンは見た目には何でもなさそうに話しかけてくる)
ふ、ぇ…あっ…いえ、あの…な、何でも…ない、ですっ…
(見つめる瞳を逸らす事もできず、サラは真っ赤になった顔で口ごもるばかりだった)
(勿論その間もジンの指はサラの秘所を撫でてくる)
(秘裂に当てられた指もそうだが、それ以上に陰核に触れた指の刺激が大きい)
っっ、は…ぁっ、あっ…ん、ぁっ、あっ…!
(陰核に触れているだけだが、サラが身じろぎするたびに自然と擦られる事になってしまう)
(その為、サラは絶えず陰核の刺激に耐え続けなければならなかった)
ひ…ひっ…はひっ…ジ、ジン、さ…
(泣きそうにも見える表情で、ジンに何かを話そうとするサラ)
ゆ、ゆび…それっ…くひっ、あ、あっ…あいっっひ、ぃいっ!
(陰核から離してくれと言いたかったが、秘裂に侵入してきた指によって言葉が続かなかった)
あ、あぁっ!あひっ、ひっ、ゆび、ゆび、ぃっ…それ、だ、めっ…っ!
(その侵入により、サラの身体にも変化が確実に起こってきていた)
(秘所が熱を帯びたように熱くなり、ねっとりとした愛液を分泌しはじめたのだ) >>554
大丈夫、サラ…?
俺が支えててあげようか?
(性的な刺激に翻弄されているサラを心配そうに見つめると、片手を背中に回して支え)
(支えていると思わせてサラの逃げ道を封じながら秘部への刺激は休まず続けて)
(肉棒の変化に気づいたのは表情の変化からも明らかだったが、何もなかったかのように平静を装い)
どうしたの、サラ…?
(サラの指先を肉棒で感じながら、その指の動きに合わせてぴくぴく動かして)
(その動きも反応もサラの手が引き起こしたということを教えるように反応を示して)
(僅かな刺激にも反応を見せる陰核への接触は継続させたまま逃さず)
(サラの身じろぎに合わせるように自分からは動かしていないようにみせながら)
(陰核を覆う包皮の恥に指をかけると少しずつ剥き出しにしていこうとして)
やっぱり何か問題、あるの?
一旦止める?失敗扱いされても、指…離そうか?
(サラに決断を委ねるように問い掛け、失敗の可能性をちらつかせながら)
(それでも指は動き続けて指の第一関節までは完全に膣口の中に隠れてしまい)
(指先に愛液を感じていることは表情にも態度にも出さないが)
(小さく指先を動かいて湿った音を立てながら、サラにそのことを気づかせようと試みて) >>555
(秘所への刺激が続き、サラの身体の震えが大きくなっていく)
(それを見たジンが、サラが倒れないよう背中に手を回してきた)
あひっ、だ、だいじょ、大丈夫で…あ、ぁんんっ、んっくぅうっ!
(サラが手助けを断るよりも早く手を背中に回された)
(その支えでサラの身体が若干ジンの方に引き寄せられ、秘裂に当てられた指が少し深く擦ってしまった)
ふぁっ、ふぁっあ、あっ…ご、ご、5分…まだ…はや、く…ぅ
(続けざまの刺激に翻弄されながら、何とか指示通りに手を動かしている)
(その指先では、ジンの肉棒が増々硬く大きくなっている)
…あ…は…ぁぁ…!
(サラの視界の端には、ビクビクと脈動するそれが見える)
(脈動して跳ねるたびに指を引いてしまいそうになるが、それも何とか耐えていた)
(サラの反応が激しくなってきているの見て、ジンが心配げに話してくる)
(その一方でジンの指はサラの秘裂を弄り続け、特に陰核への刺激はより大きくなっていた)
ひ、ひっ…ひゃ、ひっ!
だ、だっ…だい、じょっ…ぉっ、ぶ、です、ぅっ…こ、のまま…ああ、あっ…!
(喘ぎ声を上げながら、それでも失敗を恐れて首を振るサラ)
(潤んでいた瞳にははっきりと涙が浮かび、口の端からは涎が垂れている)
(片手は空いている筈なのだが、涎を拭き取る余裕すらないまま震える身体で立ち続ける)
は、はや、くっ…5ふっ…5分っ、5分っ…ご、おひぃいい!!
(うわ言のように呟くサラの秘裂に、ジンの指がより深く侵入してきた)
いっ、いっ…ジン、ひゃっ、ぁあひっひっ、ゆび、ゆび、ぃっ!
(がくがくと震えるサラの耳に、クチュクチュという湿った音が聞こえる)
(それはジンの指が動くたびに、自分の秘所から聞こえてくる音だった)
ふあっ、あっ…だっ…だめっだめっ…も、ぉっ、おっ…ジンひゃ、ぁぁあっ!
(頭の中が自分の秘所から発する音に支配され、サラは自分が感じている刺激が快感であるという事を認識しつつあった) >>556
時計がないから後何分かわからないのはつらいな…
でも大丈夫だよ、きっと後もうちょっと…
ここまでやったら、後ちょっとだけ我慢して
(サラを励ましながら時間の経過を祈るように、もう少しだからと我慢するふりをするが)
(時間経過を図っているのは自分の意思だけで実際の時間は関係がなく)
(5分が経過しても許可は出さずにサラの意識と体を弄んでいて)
(サラが手を引きそうになると、そのタイミングで肉棒が跳ねたように見せかけたり)
(手を引いてしまったせいで距離が離れたかのように見せかけ、サラに肉棒を握るのを強制させて)
大丈夫…?なら、このまま時間まで
このまま、まさぐり続けるからね?
(大丈夫というサラの言葉を信じたかのように、、言質を取ったかのように手の動きを大きくしだして)
(5分を耐えているサラの膣内で指は深くへと動きだすと、まだあるはずの処女膜を探り)
(その動きを誤魔化すように愛液で音を立てて聴覚と意識を犯すだけでなく)
(止めていた陰核に触れる指の動きも再開すると、包皮をずらして直に触れて)
(サラの言葉を奪うように刺激を刷り込んでいきながら、サラの瞳を覗き込み感じている表情を眺めて)
俺も…ごめん、気持ちよすぎて
我慢してたけど…
(サラの嬌声に誘われるように、小さく腰を動かすと肉棒をサラの手に擦り付け始めて)
(このまま時間が進んだら射精しそうな勢いで、思わずサラを抱きしめてしまうと)
(処女膜を傷つけないように注意しながら、膣奥に指を入れてしまった瞬間に時間が来たのか鍵の音がして) >>557
(サラのうわ言のような言葉に、ジンが励ますように答えてくる)
ふあ、あっ…わ、わか、わかり、まひ、た…ぁ
(実際のところ、行為を始めてからもう何十分もたっているような気がした)
(でも鍵は開かない)
はひっ…く、ひっ…が…がまん、しま…ふぁああ!
(秘所からの刺激に意識が持っていかれそうになり、ジンの肉棒が跳ねると指が離れがちになる)
(指示の失敗を恐れるサラは、無意識のうちに肉棒をしっかりと握り始めていた)
はぁっ…はぁっ、あっ…ふ…太い…熱…ぃ…の…!
(触れているだけでは分からなかった肉棒の太さと熱さに、サラは驚きながらもそれを手離さないよう扱いていく)
(そしてジンも、サラの耐える言葉を受けて指を動かし続ける)
(その動きはより大きく、大胆にサラの秘裂を愛撫してきた)
んんぁ!あぁあっ!ジンさ、んんんっ!
(ジンの指は、最初よりも遠慮なくサラの秘裂の奥へと侵入してくる)
(その指先は、サラの膣口にある膜を撫でるように触れてくる)
ひゃぁあぁっ!そこ、そこっ…あ、あっ…ひゃ、ひああぁっっ!
(ジンの指が剥き出しの陰核を擦るたびに、そこが燃えるように熱くなっていく)
(半開きの口から垂れた涎が床に落ち、それと一緒に膣口から垂れた愛液も落ちていく)
熱い、のぉ…わた、わたひの、わたひのそこっ、熱い、なんで、あっ、ひっ、ぃいいっ!
(うわ言のように喘ぐサラを見つめるジンが、サラを抱き締めながら腰を振り始めた)
はひ…ジ、ン…ひゃ…ああっ、あ…ジン、さんのも…熱い、のぉ…
(自分の手の中で、ジンの熱い肉棒が擦りつけられている)
(その一方で、ジンの指によって自分の身体が燃えていくような感覚に陥っている)
(これが現実なのかどうかも曖昧になっていき、自分の秘裂の出す淫猥な音に心が陥落していくと思った瞬間)
(どこか遠くの方で、鍵が開く音が聞こえたような気がした)
…ひゃ、ぁひっ…かぎ…開い、た…?
(気絶しそうな心身をギリギリで耐えきり、サラは自分を抱き締めるジンを見上げて訊いた)
【もうすぐ時間なので、次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】 >>558
(無意識なだと思われる肉棒に対する反応に笑みを浮かべそうになりながら)
(歯を食いしばるとその分も肉棒が反応し、サラの手を押し返すよに膨らんで)
ここ…?え?ここが…何?
(何処に触れているのか分かっていないように、問い返しながら確認するように処女膜を撫で)
(不思議そうな顔をしながら何度も撫でてから軽く押して、処女膜を動かして)
(処女膜の感触を楽しみながらもサラの意識を逸らすためにも陰核を擦り摘んで)
サラも…もう我慢出来ない?
気持ちよくなってきちゃって、このまま続けたらどうなっちゃうか…
(このままでは体の熱に浮かされたように、もっと先の行為にまで及んでしまいそうで)
(サラを心配しながらも体が言うことを聞かないかのように腰を振り続けて)
(いつの間にか腰の動きと指の動きが合致するとまるで実際にサラとセックスをしているかのようになり)
(今にも射精しそうな瞬間に、鍵の開く音で邪魔された形になると処女膜に触れたまま動きを止めて)
開いたみたいだね、これで終わり…
我慢できてよかったよ
(背中を叩いて健闘を讃えると一歩離れるものの、膣内に入れたままの指を見下ろして)
(まだ膣内に指を入れたままの状態なのを思い出すと慌てて指を引き抜いて)
ごめんっ
(その際にわざと処女膜をひっかくように指を動かし、膣内の愛液を掻き出して滴らせ)
(指がどこに触れていたのか、腟内がどうなっていたかをサラに教えて)
【そうですね、今日はここで凍結にしましょう】
【次は…水曜日以外なら大丈夫かと思います】 【眠気がきつくなってきたので、申し訳ありませんがこれで落ちます】
【来れそうな日を書いておいてくれたら来ますので】
【今日もありがとうございました】
【それではお疲れ様、おやすみなさい】 【申し訳ありません、少しうたたねしていました】
【私の予定ですが、明後日の火曜日に来れると思います】
【時間はいつもの平日と同じ21時で大丈夫でしょうか?】
【もし大丈夫でしたら、明後日に続きをお願いしますね】
【それでは私も失礼します】
【ジンさん、今日も有難うございました】 【それでは火曜日の21時からにしましょう】
【伝言に少しお借りしました】 【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
【続き、待ってますね】 >>559
(秘裂を、陰核を撫でられて、絶え間なく喘ぎ声を上げるサラ)
(瞳には涙を浮かべ、頬は紅潮し、口の端からは涎をだらしなく垂らしている)
(ジンの指を濡らす愛液は、自身の太ももを伝って足元まで落ちている)
(そんなサラを見つめながら、ジンが話しかけてきた)
わっ、わた、し…我慢…んんんっ!
(ジンが言うように、サラの我慢…というか、理性は限界に近かった)
(今までの人生で体験した事もない刺激が、股間から全身を覆っていく)
(握った肉棒の熱さも、サラの理性を削る原因になっている)
も…も、おっ…もぉっ…わた、しっ…あ、あっ…!
(知識だけでしか知らなかった男女の行為)
(その快感を実際に身体に感じ、そして尚もそれを求めている身体に心が負けそうなその瞬間)
(扉の開錠と共に、サラの理性はギリギリで己を保つことができた)
…あ…開い、た…
(呆然とした声で呟くサラ)
(潤んだ瞳には、若干の安堵の色が見えている)
そう…開いたん…ですね…
(安堵を感じさせる口調でまた呟くサラだが、その声の中には僅かではあるが残念そうな響きがあった)
(もちろんサラ本人が気付かないほどの、僅かに湧き出た色欲の情)
(ジンによって刻まれた快感が、幼さの残る身体の中で燻ぶっているのだろうか)
(開錠を確認したジンが、サラの背中を軽く叩いて離れる)
んあっ!
(その瞬間秘裂に侵入していたジンの指が、サラの処女膜を小さく擦った)
あああっ!ジン、さっ…そこ、だ、め、えぇええ!
(何度かそこを擦られて、保ち続けていた一瞬だけ崩壊する)
(軽く気をやってしまい、膝が激しく震えてそのまま力が抜けていく)
(床に尻もちをついたサラの目の前に、秘裂から抜いたジンの指がある)
(ジンの指は、サラの体内から分泌された愛液がたっぷりと塗られていた)
【ジンさんお待たせしました】
【今日も23時までですが、よろしくお願いしますね】 >>565
(涙を浮かべ頬を赤く染めるサラの顔を見ていると、今にも襲いかかって押し倒したくなり)
(口の端から垂れる涎を舐め取り唇を奪いたくなるものの我慢するが)
(肉棒は素直に反応を示し、目の前の雌を雄として求めるように熱く硬くなってサラの手に望みを示して)
(快感に負けそうになっているサラにお預けするように、この部屋からの脱出の気配を教えて)
よかった、開いた…
もっと続けさせられたり、やり直しにはならなかったね
5分…よく頑張った
(よく我慢できたと労いながらも実際は5分以上の時が過ぎていて)
(サラの体に刻まれた気持ち良さを、サラの無意識の声に目敏く感じ取るものの何も言わず)
(心の中でほくそ笑みながら準備が整っていくのを楽しんでいたが、膣内から指を抜く際のサラの反応に驚いた顔で)
えっ?そこ…?何?
ごめん、何処か引っ掻いた?
(狙って処女膜を擦った上でとぼけるように、何か分からないまま慌てた様子でサラの体を支え)
(愛液で濡れた指を拭う間もなく心配そうにサラを見下ろすが、ゆっくりする間もなくなにかに気づいて壁の方を見て)
まずい、もう動きだしてる…ゆっくりしてる暇はなさそうだ
立て…なさそうだね、ごめんっ
(壁が動きだしたのを察すると、サラに再び視線を戻すが膝に力が入っていないのは明らかで)
(背負っている暇もなければそのまま抱き上げ、お姫様抱っこの状態で抱えあげると)
(サラの肩を抱くようにして回された手がちょうどサラの顔の前で、愛液に濡れた指を見せつける形になって)
(そのまま扉の外へと出ると、外ではなく別の部屋へと転送されて、やはりと言うべきか扉には新たな指示が書き込まれていた)
「女が自分の処女膜を男に見せ続けないと出られない」
【そうですね、今日も23時までよろしくお願いします】 >>566
(へたりこんでしまったサラの瞳に映る、自身の愛液に濡れたジンの指)
(たった今自分の体内から分泌されたそれは、ここまで匂いが漂ってきそうなほど淫らに見える)
(呆然としているサラに、ジンが引っ掻いた事を謝ってくる)
…あ…ううん、だい、じょうぶ
(未だに身体の力が入らないのか、座ったまま答えるサラ)
(するとジンが動き出した壁の事を話しながら、サラを抱き起こし、そのままお姫様抱っこで歩き出す)
あ…ありがと…
(実際今のサラに素早く動くのは無理そうなだけに、ジンに背負ってもらったのは有り難かった)
…あ…
(歩いていくジンに抱えられながら、サラはとあることに気づいた)
(肩から回されたジンの指は、いまだにサラの愛液で濡れたままだった)
(鈍く光る自身の愛液が間近に近づき、匂い立つようなそれが嫌でも視界に入る)
(そしてそれが自分の体内から出たという事が、サラの羞恥心を否応なく煽ってきた)
(通路に出て少しして、また2人は別の部屋に転移させられた)
……
(それを半ば予想していたサラは、特に驚くでもなく無言のままだった)
あ…ジンさん、有難う
その…もう、多分、1人で立てると思うから…下ろしてくだ…
(自分の愛液で濡れた指を見続けるのが恥ずかしい為、サラは下ろしてもらうよう頼もうとして、視線が止まった)
(その先には扉の上のいつもの指示)
な…なに…言ってるの…?
(その指示は、さっきのような直接的な行為ではなかったが、恥ずかしいものである事に違いはない)
もう…訳、わからない…
(泣きそうな表情で呟くサラだが、指示に逆らうような言葉は出てこない)
(それはサラ自身が、逆らっても無駄だという事を心身に刻まれてしまっているからだろう)
【時間的に次のレスで凍結にでしょうか?】 >>567
(サラの視線が愛液に濡れた指に向かっている隙きに、抱きかかえたサラの体を眺め)
(慣れてしまったか忘れてしまったか、腕で隠されることのなくなった胸や)
(秘部に視線を向けていると、サラの体で隠れているのをいいことに股間を大きく膨らませ)
(胸に感じるサラの体の気持ち良さを味わって)
また…部屋か
でも無限にあるわけはないから、終わりは近づいている…はず
(自信はないながらも脱出のための希望はなくさないために望みを口にするが弱さもあって)
(1人で立てると言うサラを気遣いながらもゆっくり立たせようとしていたせいで扉の文字を見るのが遅れ)
(サラに続いて視線を向けると唖然としたようにその場に固まって、少ししてからゆっくりと心配そうにサラを見て)
(まるでサラが処女であることを知っているかのような指示が書かれている不思議さに)
(あまりの指示に頭が回っていないサラの様子に安心しながら、次の行動に移すためにもサラを下ろして立たせて)
これは流石に…
どうしよう…見てるふりで誤魔化してみる?
顔がくっつくくらい近づけば、館の主もわからないかも…
(途中からサラの耳元で他の人に聞かれないよう小さな声で囁いて提案をするが)
(自分で提案しておきながら不安もあるのか言葉の最後は消え入るようになっていって)
(気遣って提案しながらも指示を全て無視はしないことには変わりがなくて)
【そうですね、これで凍結にしましょう】
【次はいつにしましょうか】 【凍結有難うございます】
【私の予定ですが、一応明後日の同じ時間に来れると思います】
【まだ絶対に来れるかどうかは分からないので、何かあればこちらに伝言します】 【それでは一応、木曜日の21時からにしておきましょう】
【無理なら伝言してもらってかまいませんので】
【今日はありがとうございました】
【また次も楽しみにしています、おやすみなさい】 【はい、もしかしたら木曜日の夜に出かけるかもしれないので、その場合は伝言します】
【大丈夫なようでしたら、また21時に待ち合わせでお願いしますね】
【それでは私もこれで失礼します】
【次回も楽しくロールしましょうね】
【ジンさん、おやすみなさい】 【ジンさんへの伝言で1レス使用します】
【申し訳ありません、出かける事になってしまったので今日のロールは無理みたいです】
【明日の21時でしたら大丈夫なので、ジンさんの都合が合うようでしたらお願いします】 【連絡ありがとうございます】
【それでは、次は明日の21時からにしましょう】
【伝言にお借りしました】 【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
【このままレスを待ってますね】 >>568
(ジンに抱えられながらその言葉を聞いて頷く)
そう、ですよね…いくらなんでも、無限なわけ…ないですよね
(いつかは終わりが来ると筈だが、それでもここまでの道程を思うと一抹の不安もある)
(でもそんな心中の雑音を振り払うように、サラはもう一度頷いた)
(サラの呆然とした表情につられたのか、ジンも扉の文字を見た)
(そして困ったような口調で、サラに行為についての話をしてくる)
う…
(サラも苦しげな顔で小さく呻く)
(できるのならジンの提案の通りにしてしまいたい)
(でもそれが館の主に見抜かれた場合、より苛烈な指示がされる可能性が高い)
(それにジンも自信がないのか、囁く声は最後には聞き取れないほどに小さい声になっていた)
わ…私…うう…
(何かを言いたげにまた呻くサラ)
(ジンの顔と扉の文字を何度も見返し、幾度か深呼吸をする)
ジ…ジン、さん…私…指示の通りに、します…
(やがて意を決したのか、ジンに向かって小さい声で話す)
み…見られる、だけなら…まだ…まだ、平気、です…
(さっきの部屋のように、お互いに性器をまさぐるような指示ではない)
(それがサラに決心させた主な理由だった)
私…へ、平気、ですから…
(少しひきつった顔に笑顔を浮かべ、ジンに向かって小さく頷く)
ジ、ジンさん…わ、私…どうすれば、いいですか…?
(やると決めたものの、どういうふうにジンに見せればいいのか分からず、サラは訊ねてみた)
【お待たせしました】
【今日も23時までになりますが、よろしくお願いします】 >>576
(前の部屋で処女膜に触れているのもあってサラに処女かどうか尋ねることもないが)
(館の主がその事実を知っていることに疑問を挟むこともなく、サラの表情を楽しみ)
(先に騙すような提案をすることでサラ自身が指示に従うことを決めたように追い込んで)
(サラと同じように何かの間違いかとでも考えているように文字を何度も読み返しているとサラから声をかけられて)
…わかったよ
サラがそう言うなら指示の通りに…
見るだけ…5分だけだから
(サラの言葉に答えて見るだけと繰り返し強調していると、まるで館の主を挑発しているようにも聞こえるが)
(余裕をなくしているサラは気付いてなさそうで、同調するように自分も見るだけと繰り返して)
それにサラには指一本触れないからね
(サラを安心させるように触れたりしないと宣言して頷いてみせるが、それも罠の一つとするためで)
(続くサラの疑問に答えながら、無意識を装ってサラに試練を与えようと言葉を続け)
どうすれば…そうだね
椅子でもあればよかったんだけど…やっぱり立ったままがいいのかな?
できるだけ足を広げてもらって…自分で広げてもらうとか
俺はこんな感じに、しゃがんでおけば…いい?
(椅子一つない部屋の中では、それ以外の方法が思いつかないと)
(さらに自分からは触らないならサラが自分から見せつけるしかないと言い)
(とりあえず自分ができることはこれくらいだと、その場にしゃがんでサラを見上げてサラの行動を待って)
【そうですね、今日も23時まで…よろしくお願いします】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています