「ひっ、っぁ、ひぐぅっ…」
子宮を突き上げる快楽に必死で声を抑える。
(だめ、気持ちいいけど…こんな街中でエッチなことしている姿見られたらっ…」
乳頭を刺激され、陥没した乳首が勃起し始める。
その乳首を容赦なくベストの指が虐めていく。
「ひぁっ…んんんんっ、ベストっ…ベストのっ指でっ…あたしのおっぱいもっ…気持ちよくしてっ…んんぁぁんっ!」
乳首をきつく絞る度に、ライアの膣肉は強く収縮し、ベストのチンポを絶頂へと導いていく。
***
「あのお姉さん、大丈夫かな…」
露店を出している少年は心配そうに路地裏を見る。
父親のような男に縋って路地裏に入って言ったけど…
アクセサリーを革袋に入れると、路地裏へと足を進める。
路地裏で目に入ったのは、抱き合う二人の姿であった。
(うぁ…親子…じゃなくて…恋人?)
二人の行為は次第にエスカレートしていく。
(あれって、セックスってやつか?あんなきれいなお姉さんが…こんな道端でエッチなこと…)
丁度向かいの壁に手をついたライアが犯されるところで男が覆いかぶさり性交が見えずらくなる。
(もっと見やすいところへ…)
そう思って足を勧めると、近くに積まれた木箱を崩してしまう。
ガラっ
犯され興奮するライアは気がつかなかったが、箱を崩した音が路地の中に響く