>>544
(極度の緊張で呼吸が荒くなるサラ)
(そんなサラに、ジンが励ますように声をかけてくる)
は、ふぅ…そ、そ…そうです、ね…5分…5分…!
(自分に言い聞かせるように何度も呟くサラ)
(視線の端では、ジンの肉棒に触れている自分の手が見える)
(まるで夢の中にいるような奇妙な感覚)
はぁっ、はぁっ…んく…ふぅっ…
(でも触れた指に伝わる熱が、それが夢ではない事も教えてくる)

(サラが肉棒に触れた事を確認し、ジンが先の事を話してきた)
ま、まさぐ…る…?
(サラの日常ではほぼ使わない言葉だが、ジンがその意味も話してくれる)
う…動か…ぁひっ!!
(直後に股間からぞわりという感じの感触が伝わり、サラは短く甲高い声を上げた)
はぁっ、あっ…ジ、ジ…ジンさ、あっ、ふぁっ!
(ジンが手を動かすたびに、さっき腰を撫でられた時のような刺激がある)
(それは腰よりもより鋭く、まるでそこが痺れてくるような感覚)
はっ…はぁっ…はぁっ…わ…私も…?
(ジンの言葉にやや呆けたように答えるサラ)
(指示の内容を思い出し、サラは肉棒に触れた手をそっと上下に動かし始める)
こ、こう…です、か…?
(怖気づいたように震える指先が、ジンの肉棒を撫でる)
(そのまま指先を上下に移動し、肉棒の形に添ってゆっくりと往復する)
……っっきゃうううっ!!
(無言で手を動かしていたサラが、突然さっき以上の甲高い声を上げた)
(ジンの指が陰核に触れ、電流にも似た刺激が股間から身体を走ったのだ)
っく、ふぁっ…んっ……はぁっ、ぁっ…
(未知の刺激に心身を乱れさせながら、それでも何とか肉棒を撫でる動きは止めないで済んだ)

【お待たせしました!】
【今日も23時くらいまでになりますが、よろしくお願いします】