>>565
(涙を浮かべ頬を赤く染めるサラの顔を見ていると、今にも襲いかかって押し倒したくなり)
(口の端から垂れる涎を舐め取り唇を奪いたくなるものの我慢するが)
(肉棒は素直に反応を示し、目の前の雌を雄として求めるように熱く硬くなってサラの手に望みを示して)
(快感に負けそうになっているサラにお預けするように、この部屋からの脱出の気配を教えて)

よかった、開いた…
もっと続けさせられたり、やり直しにはならなかったね
5分…よく頑張った
(よく我慢できたと労いながらも実際は5分以上の時が過ぎていて)
(サラの体に刻まれた気持ち良さを、サラの無意識の声に目敏く感じ取るものの何も言わず)
(心の中でほくそ笑みながら準備が整っていくのを楽しんでいたが、膣内から指を抜く際のサラの反応に驚いた顔で)
えっ?そこ…?何?
ごめん、何処か引っ掻いた?
(狙って処女膜を擦った上でとぼけるように、何か分からないまま慌てた様子でサラの体を支え)
(愛液で濡れた指を拭う間もなく心配そうにサラを見下ろすが、ゆっくりする間もなくなにかに気づいて壁の方を見て)
まずい、もう動きだしてる…ゆっくりしてる暇はなさそうだ
立て…なさそうだね、ごめんっ
(壁が動きだしたのを察すると、サラに再び視線を戻すが膝に力が入っていないのは明らかで)
(背負っている暇もなければそのまま抱き上げ、お姫様抱っこの状態で抱えあげると)
(サラの肩を抱くようにして回された手がちょうどサラの顔の前で、愛液に濡れた指を見せつける形になって)
(そのまま扉の外へと出ると、外ではなく別の部屋へと転送されて、やはりと言うべきか扉には新たな指示が書き込まれていた)

「女が自分の処女膜を男に見せ続けないと出られない」

【そうですね、今日も23時までよろしくお願いします】