(サラの言葉にジンが答えてきた)
(これから自分の恥ずかしいところを見られると思うと、否応なく顔が火照ってくるのを感じる)
(サラの足の間でしゃがんだジンが、広げた秘裂を見つめているのが分かる)
はぁっ、はぁっ、はぁっ…んく…ふぅっ、はぁっ
(サラが視線を逸らしていても、ジンの視線を感じてしまう)
(部屋内が静かなせいか、ジンの呼吸音がやけに大きく聞こえる)
は、ぁっ…ふぅっ…5…5分…
(殆ど半泣きの表情で、自分を励ましているのかうわ言のように呟く)
(するとジンから、秘裂を広げてくれるように話をしてきた)
ひ、広げ…はぁっ、広げ…は、は、はいっ…はぁっ、ふぅっ…広げ、ますね…!
(より一層泣きそうな顔になりつつも、それでも言われた通りに秘裂を広げようとする)
っっ…はぁっ、はぁっ…!
(震える指にまた力が入り、未成熟の秘裂が更に広げられていく)
(顔が燃えてしまいそうなくらい熱い)
(約束通り指一本触れていないのに、さっきと同じくらい恥ずかしい)
はぁっ、ふぅっ、はぁっ…ぁひっ!?
(荒い呼吸を繰り返すサラが、突然短い悲鳴に似た声を上げた)
ジ、ジ、ジンさ…な、なに…んぁあっ!?
(今まで音だけだったのに、ジンが呼吸をするたびに熱い吐息が陰核や膣口にかかるようになった)
ひっ、ぁっ…ジ、ジン…ひゃんんっ!
(扉の指示の通りにしているジンにやめてとは言えず、サラは自分の秘裂を広げた格好で震えはじめた)
【もう時間になるので、今日はこれで凍結にしてもらっていいでしょうか?】