>>635
んんっ…ふ、ぅんんっ…!
(サラの口から、小さいながらもはっきりと喘ぎ声が漏れる)
(指が秘裂を擦るたびに、痺れるような感覚が身体を走る)
んあっ…あっく…ぅん、んんっ…!
(どこからか見ているであろう館の主人に、こんな恥ずかしい声を聞かれたくない)
(しかし口を閉じようとしても、指が動くたびにどうしても声が漏れてくる)
(もちろん止める事などできない)
(さっきの部屋のように、昇り詰めるまでこうしないと、指示の達成にはならない)
はぁっ…はあ、あっ…んんっ、く、ぅっ…!
(膣口から溢れる愛液が秘裂を濡らし、そこから垂れて床まで垂れていく)
(その様子も全て鏡で見せられながら、サラは自らの秘所を弄り続ける)

は、ぁっ、ふぅ、んんっ
(溢れる愛液が増え、抑えきれない喘ぎ声が大きくなってくる)
(自分の恥ずかしい液で濡れた指を動かし、身体を走る刺激に酔い始めるサラ)
ふぁあっ、あ、あっ、くう、んっ…気持ち、イイっ…んぁっ…こ、れっ…はひっ…きもち…
(快感に蕩け始めたサラの瞳に、その時ふと扉の文字が見えた)
…はひっ!?
(驚いたサラの瞳が見開かれ、ピタリと手が止まる)
(扉にはまるでサラの行為を煽るかのような文字が浮かんでいた)
(サラの秘裂から溢れる愛液の様子、さっきの部屋での行為も書いてある)
あ、うっ…はぁっ…はぁっ…!
(その文字を見てしまうと、サラは見えない筈の視線を意識し始めた)
(誰もいない筈の後ろから、目の前の鏡の奥から、サラをねっとりと見つめる目の存在を感じる)
は、ぁっ、ふ、うっ、はぁっ…あ…んっ…くぅうっ…!
(呼吸を乱しながらも、サラは思い出したように秘裂を擦り始めた)
(鏡から感じる視線を忘れようとするかのように、秘裂を擦って痺れるような感覚に酔っていく)
んぁっ、んっ、ああっ、ふぁ、ああっ、くう、ううんっ!
(1人だけの部屋の中に、サラの甲高い声が響く)

【すいません、電話が来ていたのでレスが遅れました】