(扉の文字の問いに答えて、そのままじっと待つ)
(また文字が変わるのではないかと緊張していたが、何も変化せずに鍵が開く音がした)
…はぁ…
(ホッとしたように息を吐き、扉をそっと開けて通路に出る)
(暗い通路をそのまま真っすぐに歩いていくサラ)
どうせまた、別の部屋にいくに決まってる…
(半ば諦め気味に呟くサラの予想通り、空間が歪んで新たな部屋に転移した)
(転移自体にはもう驚かないが、床に横たわるジンを見て少し慌てる)
ジ、ジンさん…!
(小走りで傍に寄り、ジンの身体を揺らす)
ジンさんっ…ジンさん、大丈夫ですか…!?
(しかし魔法か何かで眠らされているのか、ジンは目を覚ます様子がない)
(困って周囲を見渡したサラの視界に映ったのは扉の指示)
……!
(無言のまま表情を歪ませ、床に眠るジンを見る)
(その視線が徐々に移動し、股間の肉棒を見る)
…っ…はぁっ…
(一瞬ジンを起こそうとも思ったが、ジンに少女膜を擦られた時の恥ずかしさも思い出した)
…ジンさんが寝てるうちに…できる…かな…
(独り言を呟き、ジンの下半身におずおずと手を伸ばす)
…はぁっ…ジンさん…ごめんなさい、勝手に、触ります…
(震える手でそっと肉棒をつついて、反応がない事を確かめ…指で陰茎を摘まむ)
(初めて触れる男性の肉棒は、少し柔らかくて温かかった)
さっきの部屋では…すごい、大きくなっていたけど…
(いったん手を離し、サラはジンの肉棒の上を跨いだ)
さ…さっき、自分の触ったみたいに…ジ、ジンさんのを…触らせれば…
(肉棒の上にしゃがみ、手探りで自分の秘裂を広げる)
(そしてジンの肉棒をもう片方の手で掴み、その先端を広げた秘裂に押し当てる)
うう…恥ずかし、ぃ…ん、んんっ…!
(膣口の膜に、温かいものが当てっている感触)
ジ…ジン、さん…擦り、ます…ふうっ、ううんっ…!
(さっきの自分の指と同じ感覚で、処女膜に触れた亀頭の先端を擦り始めた)
【はい、無理せず頑張りますね】
【それでは、23時までお願いします】