>>647
(扉の文字の問いに答えて、そのままじっと待つ)
(また文字が変わるのではないかと緊張していたが、何も変化せずに鍵が開く音がした)
…はぁ…
(ホッとしたように息を吐き、扉をそっと開けて通路に出る)
(暗い通路をそのまま真っすぐに歩いていくサラ)
どうせまた、別の部屋にいくに決まってる…
(半ば諦め気味に呟くサラの予想通り、空間が歪んで新たな部屋に転移した)

(転移自体にはもう驚かないが、床に横たわるジンを見て少し慌てる)
ジ、ジンさん…!
(小走りで傍に寄り、ジンの身体を揺らす)
ジンさんっ…ジンさん、大丈夫ですか…!?
(しかし魔法か何かで眠らされているのか、ジンは目を覚ます様子がない)
(困って周囲を見渡したサラの視界に映ったのは扉の指示)
……!
(無言のまま表情を歪ませ、床に眠るジンを見る)
(その視線が徐々に移動し、股間の肉棒を見る)
…っ…はぁっ…
(一瞬ジンを起こそうとも思ったが、ジンに少女膜を擦られた時の恥ずかしさも思い出した)
…ジンさんが寝てるうちに…できる…かな…
(独り言を呟き、ジンの下半身におずおずと手を伸ばす)
…はぁっ…ジンさん…ごめんなさい、勝手に、触ります…
(震える手でそっと肉棒をつついて、反応がない事を確かめ…指で陰茎を摘まむ)
(初めて触れる男性の肉棒は、少し柔らかくて温かかった)
さっきの部屋では…すごい、大きくなっていたけど…
(いったん手を離し、サラはジンの肉棒の上を跨いだ)
さ…さっき、自分の触ったみたいに…ジ、ジンさんのを…触らせれば…
(肉棒の上にしゃがみ、手探りで自分の秘裂を広げる)
(そしてジンの肉棒をもう片方の手で掴み、その先端を広げた秘裂に押し当てる)
うう…恥ずかし、ぃ…ん、んんっ…!
(膣口の膜に、温かいものが当てっている感触)
ジ…ジン、さん…擦り、ます…ふうっ、ううんっ…!
(さっきの自分の指と同じ感覚で、処女膜に触れた亀頭の先端を擦り始めた)

【はい、無理せず頑張りますね】
【それでは、23時までお願いします】