うん……でも……それはできないよ……。
ケントさんも知ってるでしょ。
組織の壊滅なんて……無理かもしれないけど、でももうあいつらの手先になんてなれない……。
ごめんなさい、ケントさんにも迷惑かけてるかもだけど……。
もし、その、ケントさんが私と一緒に……。
……ごめんなさい、最低限動けるようにしてもらったら……でていくね……。
(悲しげに目を伏せる、そのときに快楽中枢回路にノイズが入って)
……ぴゅぃいっ!??
ん、あ……はうっ!!!ひん……。
(ノイズ混じりの甘い声を出すシオン、性欲が上昇し、ちちち、と回路が音をたて
右の乳房が張り詰めて、乳首のスイッチが勃起を初めて)