二匹のミミズが巻き付き胸や太ももへと吸い付いてくる
「んぅぅは、このぉ、離れよ!」
体が震え始める。先ほどの淫猥な体液の熱が冷めていないのか小さな口で吸われるとそれにすぐさま体が反応を返してくる
「んぅぅ、このぉ、吸い付くな、気色悪いわ!」
剣では巻きつている淫魔を切れないため、必死につかんでちぎろうとするウェリア

だが、隙は大きくさらに何匹ものミミズが現れる
「んぁぁ、あぁ! この、んっぅぅ!」
片方ので巻き付きしゃぶりつくミミズを引きはがすことを試みながら、もう片方の手で剣を振るうはめになる
「うぁぁ、んぁぁ!」
だが、吸い付く存在は浴びた体液に便乗するかのように小さな会館汚与えてきていた
「んぅぅ」
剣の動きが鈍い。数匹程度なら問題なく処理できるはずのそれは
太刀筋が狂わされ、三撃が空を切った

「このぉ、んぁぁ、しまっ!」
空を切った剣筋をぬって、二匹のミミズがウェリアの体にたどり着く
「ふぅぁ、あ!」
太腿と胸にしゃぶりつく存在となりさらに彼女の体が震えてしまった
「こ、のぉ!」
それでも一匹は切り裂いたが、もう一匹は未だに剣の錆にできないまま彼女の体へたどり着こうとしていて
体中が吸われるたびに腰を抜かしそうになるのを耐えながら剣を振るい、体の巻き付いたミミズを引きちぎろうとした
「ふぁぁぁああ!」
だが、すべての体のミミズが同時に吸い付くと大きな嬌声をあげて、体をビクンとさせた
同時に、最後の一匹が股間に飛んでいく隙を与えてしまい

【それではよろしくお願いします】