くひ、ひひひ、飲み込んじゃった
(ナメクジの前面にスライムの腹ができて、そこに頭以外が呑み込まれていた)
どーしたのぉ? もうおわりかぁ?
(背中にはナメクジの感覚、前面にはスライムの感覚とどちらもいような気色悪さを通じさせていた)
(霊力もだいぶ消費したとは言え、おそらくこの妖魔達にもまだ圧勝できる程度はあるだろう)
(だが、抵抗すれば、今度は胸やアソコが吸われた。途端にびりびりとしたような快楽の衝撃が肇に突き刺さる)
(ナメクジとスライム同時に飲み込まれたかのようだ)

ほらー、みんなも見なよ。助けに来たと思ったのはこんな破廉恥少女だったって
(苗床少女達の視線がさらに突き刺さる)
(しかし、その視線を感じたあ値にスライムが全身で脈動し始める)
(胸やアソコと言った強烈な場所から指や足の先に至るまで全身余す異なるスライムとナメクジが吸い付いてきた)
(ぐちゅぐちゅと、まさに抵抗は無駄と言わんばかりに)
(だが、それでもこの感覚にまだ余裕があるようで。そして、その理由は)

じゃあ、敗者にはふさわしい罰、そして破廉恥な少女にはそれなりなデコレーションを
(途端に一部の舐める快感が数倍に引きあがった)
(何が起きたかを見れば、彼女のレオタードに穴が開き始めている)
(さらには、ゆっくりと羽織っている巫女服も溶かされ始めていて)
(解かされるたびに、それによって防がれていた快感がどんどん堰を切ったかのように大きくなり始めた)
(同時に、その様子は多くの視線からも晒されていて)

【そういえば、このまま苗床にしようと思うのですが、卵とかで苗床の方がいいですか?】