>>383
ひ、卑怯者……こんな、こんな事してでしか…
相手を、屈服させることが、できない、なんて…最低、です…
(確かに妖魔の言う通りに、睨み殺す程の眼光は最早そこにはない。しかしながら)
(依然として肇の心は妖魔にまだ浸食されきってはおらず、抗う様に答える)

んんん♪あっ…ぁぁ♪お、おもってない…こんな…事されて、悦ぶ等、あっては
ならない…感情です…そんなモノは…あ、貴方は…必ず、私が…はぁん♪
(否定する。否定しないと心が一気に持っていかれてしまうから。)
(子宮を小突かれる度に喘ぎ声をあげ、それでも肇は堪える。しかし…)

あっ…身体が…嫌っ…こんな、惨めな恰好…で、犯される等…!
(ぐりんっと身体が反転させられ、まるで犬の様に四つん這いにされてしまう)
(尻を妖魔にむけたままに、手を膝を地面についてまるで媚びるかのように腰を振らされて)
(乳房をまるで手綱変わりといわんばかりに握られ乳首を転がしながら背面位で犯されて)
あんっ♪あっあっ♪ほぁぁぁぁ♪あっあひぃぃ…!
い、嫌っ…嫌ぁぁぁ♪感じたくない、感じたくないのに…心が、切ない…こんなの、嫌ぁぁぁ♪
(必死で抗う肇だがどれだけ抗っても身体は一切の言う事を聞かない。それどころか快感が増幅させられ)
(妖魔に対し犯されても悦びを感じ始めていて。少しずつ肇の心が絶望にそまりあがっていく)