「ああ…ここは……」
何もない真っ白な空間、大地
それは本来なら常人なら発狂してしまうほどの
真っ白ながら、淫気だけで構成された空間だ

「ああ……快楽の神様……!」
そして中身の無い修道服が現れ、私に祝福を与える…
「おっひょひょひょひょっひょおーーーーっ!!!!??」

神秘的な世界も、あたしの無様な嬌声により台無しとなる
一瞬にして、ありとあらゆる快楽の概念を叩き込まれ、
精神体でありながら、あたしは無様に快楽に飲み込まれ、気が飛んでいく


そして現実の世界では、シスターがあたしの遺体を改造していた
むちむちした余分な肉はそぎ落とされ理想的な身体つきになっていく

【快楽教は人の無様な姿を見せ付ける団体なので】
【女として終わってる箇所は敢えて残してほしいかもです】