>>100
うん、聞こえる……聞こえるよ
(淫らな水音は環境音と二人の吐息の声よりも大きく聞こえ、指を動かすたびにその音は淫猥に響く)
(ゆっくりとくねらせる身体を逃がさないようにと優しく片手で包み込みながらもう一方の手で美穂の秘所を弄ぶ)

……いいよ、入れて
(ショーツの上から秘所に触れられて、中に入れてよいかと問われればすぐに私は快諾した)
一緒に……ね?
(美穂の身体を更に寄せ、軽く抱きしめると耳元でそう囁く)
(そして、秘所に入れた指を段階的に早くしていき、美穂を快楽の園へと堕としていく)