>>170
ごめんね、大丈夫だから気にしないで?
(身体の感度が上がっていたことによる慣れない感触に体が反応してしまうが和は平静を装う)

私?
私は……あっ!?
(美穂からの質問に答えようとすると躓いた美穂によって和は倒れる)
(和にはこの感触が媚薬によるものであると推測が付き始めていたが、それを話すつもりはなかった)
いいの、大丈夫……私も多分美穂さんと同じ状態だと思う
体が熱くなって、感度がとっても鋭くなってる……、
(汗で張り付いたワイシャツからは黒いレースのブラが透けて見え、青い瞳はまっすぐに美穂のことを捉えていた)
私と同じなら多分そこの感触が特に鋭くなってるはず……でしょ?
(そっとショーツ越しの秘所へ手を伸ばし割れ目を軽くなぞる)
私は何度か似たような症状になったことがあるからわかるけど病気とかじゃないから大丈夫だよ
(『大丈夫』という言葉を繰り返し使っているが、それは美穂を安心させるため、そして自分を落ち着かせるために言い聞かせているようだ)
(美穂が抵抗しなければ秘所をなぞる手は止めず、ゆっくりと優しく撫でるように触れ続ける)