(実父は車から降り、僕の方のドアを開ける)
な、なんだよ、そんな顔して・・・怒ってるのか!?
そんなの迷惑だから!悪いのはあんただろ・・・
な、何するんだ!!放せっ!・・・きゃぁっ!!
(胸ぐらを捕まれ廃屋の方へ突き飛ばされる)
ひっ!!
(怒鳴られて驚く)
母さんが不倫!?そんなことするわけないだろっ!!
女作って出ていったのはそっちじゃないか!
そんな嘘をつくなんて・・・本当に最低だよ!
(そういった瞬間実父は僕のジャージを引き裂いた)
え?
(呆然とする僕)
(引き裂かれたジャージの隙間から白いブラに支えられた豊かな乳房が覗いていた)