う、く……つ、強く……!?
くぅぅっ!?あ、くふぅっ!!!
あ、んぅ、は、あ、き、気持ち、良いです……あ、ぁっ!?
(止める間もなく乳房に指が食い込み、痛みに悶えていくが)
(喘ぎ声にはすぐに官能の色が混じり、しかも自ら気持ちいいと言わされる事でそれが事実として刻まれる)
はぁ、はぁ、採用……
裏の……?娼婦の……
(採用が決まり、表情に安堵の色が混じるが、裏の仕事と聞くと目つきが一瞬変わる)
(それが娼婦だと聞くと内心躊躇させるものがあるが、すぐに答えを出せずにいると)
三日後に……
わかりました、娼婦として、働きます
ではまた三日経ったら来ます
(娼婦として働けば内部に入り込めるという望みがあり、それは目的を果たすためには必要で)
(しかし実際は最悪の選択をすると一旦帰る旨を伝えて闇酒場を後にした)
……魔道具を外してもサイズは小さくなっても乳房がある……
それにアソコも何だか頼りない気がする……これは……いや、今は迷ってはいられない
(すぐにアジトに帰ったものの、魔道具の術を解除しても身体が完全に戻っておらず不安がよぎる)
(それも全て王女救出の為と思い直していくが、この時が引き返せる最後のチャンスだった)
(そして三日はあっという間に経つのだった)
【はい、最後の部分が幕間な感じですね】
【娼婦衣装はどんなのにしましょうか】