わかった、じゃあさっそく始めようか。
まずはこう寄りかかり、身体を預けるような体制になり求めるかのように
俺の顔を見ようか
(横いる奏の手を引き、寄りかかるような体制へと誘導し指示する)
(その彼女の顔を観察するように顔を眺める。同級生である次女も美人だったが)
(彼女も負けず劣らずの美人だと再確認し、またそんな彼女が惚れた男とは)
(どういう人物なのかも興味がわくが、ここで聞くのは無粋だと察し続ける)
そしてここから愛情表現としてキスをするんだけど・・・ここは最初だし
こっちからリードするから
(奏の茶色いの髪を軽くすかし撫で触り、此方の返答を待たず軽くキスを始める)
(ちゅっ、ちゅっと唇を啄む様に何度も続け、ゆっくりとジャージのファスナーを下ろす)
【こちらこそ今日もよろしくお願いします】