ただいま〜…って、この時間はまだ誰も帰ってないかな…よいしょっと…
(駐車場に車を止めて、そこからだと裏口の方が近いのでそちらから自宅に入る)
(一応声をかけたが、家の中はしんとしていてまだ誰も帰っていないように思えた)
(取り敢えず荷物を置き、靴を脱いで居間へと向かった)
ふぅ、昨日は残業だったから、今日は早めに寝るか…ん? やっぱり誰かいるのか…母さんは今日は遅くなるって言ってたような…
…っ!?
(小声で独り言を呟きながら、ふと気配を感じて途中のドアの隙間から中をチラッと覗く)
(そこはお風呂場の脱衣室で、中にいたのは義理の息子の悠で…こちらに背を向けた悠は、丁度スカートのジッパーに手をかけて脱ぎ下ろすところだった)
(ふわっと床に落ちた制服のスカートの下から現れた、女らしい丸みを帯びたお尻を包む純白のショーツがまともに目に入ってしまい、視線を逸らすのも忘れて思わず見入ってしまった)
(息子が急に女の子の身体になってしまってから、一緒にお風呂に入るような事も無く、衣服の事などは母親に任せていたので、女体化した息子の裸を見る機会など勿論なかった)
(声を掛けようかどうしようかと迷っている間にも、こちらに気づいていない悠はブラウスに手をかけて脱ぎ始め、スタイルの良い下着姿を惜しげもなく視線に晒してしまう)
(そして…結局下着も脱いで一糸まとわぬ裸身を晒し、浴室へと消えていくまでしっかりと覗いてしまった)
…ふぅ…俺は何をしてるんだ、あれは大事な息子なのに…身体のことで悩んでいるあいつを、こんなふうに覗くなんて…
でも、あいつ…想像以上にいい体してたな、男だった時はもうちょっと華奢だったんだが…
ん? あいつ、風呂場のドアまで…いつもちゃんと閉めろって言ってるのに…
………
(悠の姿が消えてからハッと我に返り、息子の裸を覗いてしまったことに罪悪感を感じる)
(しかし、忘れようとしても魅惑的な胸やお尻のラインが瞼に焼き付いて離れず…ふと見ると風呂場のドアも隙間が空いていて、そこから水音が聞こえているのに気付く)
(再び心の中で葛藤するが、少し確認するだけ…などと自分に言い訳をして、そっと脱衣室に入ると浴室に続くドアに歩み寄り、隙間から気付かれないように中を覗き込んだ…)
【書き出し有難うございます!遅くなってすみませんちょっと用事が入ってしまって…】
【オナニーはしてもらえるのならこのままシャワーを浴びながら…でもいいし、義父からお触りされた後にその時の事を思い出しながら…でもいいですね】
【今日はもう落ちないといけないんですが、続きはまた今度でもいいですか? 良ければまた来られそうな日を教えて下さい】
【またちょっと落ちますが後で見に来ますね。すみません〜】