さて、今日も真琴のカラダでたっぷりヌいてもらうとするかな
時間としてはもう来ていてもおかしくないが……いたいた
(夜の公園、少し着崩したスーツを着た平凡な印象の男が入ってくる)
(待ち合わせ場所として指定したベンチの前には各務真琴という女が立っており)
(その女に向かって足早に近づいていく)

おい、真琴――『発』
(そして、呼びかけると同時に術をかける。何度も何度も真琴にかけた発情を促す術だ)
(術の発動と同時に男の霊力が真琴の全身を駆け巡り、特に子宮を中心に火照らせていく)

待ったか?
(術の発動を確かめてから何食わぬ顔で真琴の肩にぽん、と手を置く)

【よろしくお願いします。ではこんな感じで始めさせてもらいますね】