>>480
(席への案内、お酒のオーダーなどこの店での仕事も板についている様子に、すこしおかしくなって笑みを浮かべて真希を見つめる)

ありがとう、いただきます。
(運ばれたグラスを合わせ、一口飲む)

…うん、うん。そうなんだ。
(耳元で話す真希の言葉を聞いて頷く)
(当然、真希の潜入のことはオーナーに伝え済みで、ボロを出すようなことはない)
(魔族の大物も、ここではなく同オーナーの経営する別店舗へ通すよう伝えてある)
(だが、生真面目な真希を責めるには、捜査の進展がないというのは十分な口実で)
…真希。店内が賑やかですこし聞こえづらいな。…他のお客さんがしているように、膝の上に乗ってくれないか?
(そう言って強引に真希の身体を抱き寄せ、対面座位のように膝の上に座らせる)
…それで?なんだって?
進展がない?…本当に真面目に捜査しているのか?
(少しきつい口調で、責めるように囁く)
(ドレスの上から、真希の乳首についたピアスを指で弾く)
あくまで捜査としてここにいるんであって、こんな格好をして楽しむためではないんだぞ?
(真希の乳首を弄りながら、グイ、と酒を飲む)

【かしこまりました、こちらもしばし所用を済ませてきます】