これは……。
(渡されたメモの内容を読んで従うしかない事を悟らされる)
(上客であるが、本来なら自分たちが取り締まるべき相手)
(しかし今はそれが出来ず、従うのが自分の務めだった)
(すでに付いているピアスの宝石、もう片方にもメモと一緒に渡されたものを装着する)
(重みを感じると共に乳房が張るのを感じ、その感覚が紛れも無い自分のものだと思い知らされる)
いらっしゃいませ、ご奉仕致しますね。
んちゅ、ちゅ、くちゅ、んふぅ……。
んぉぉ、んっ、おっ!?
(精液塗れの顔と身体で愛想笑いを浮かべて、犬署長を迎えると)
(顔を舐められた後で舌を絡めてキスを交換する)
(長い舌が自分の舌を絡め取り、喉まで舐められると頭がくらくらして何も出来ずにいたが)
(唇が離れると肉棒を乳房に挟んで刺激を加えていく)
気持ち良いですか……?冥の乳房で気持ち良くなってくださいね……?
あぁ、はぁ、んっ!?あぁ……っ!?一杯、出ましたね……。
はぁ、あ、私のも、出ます……あ、あぁっ!!
(射精に導くと、自分の乳房からも母乳を噴き出して、それを飲ませながら)
(快楽の波に流されながら、知らず下半身は肉棒を求める様にカクカクと震えて)
(しかし、今のサービスは乳房の奉仕と母乳なので、悶える程の淫欲をどうする事も出来なかった)