(倉庫の中では彩文が梨奈の口車に乗せられて制服を脱がされていき、ブレザーやワイシャツが脱がされた素肌に空気中に舞った媚薬の成分が付着して身体が火照り始める)
(とくに乳首やわき腹などは空気に分散して希釈されているとはいえ女性としての快感を発達させている影響で感覚が更に鋭敏化されていく)
(梨奈にスポーツブラとブラウスを着せられて、ズボンやボクサーパンツも脱がされてショーツとスカートを身に着けた彩文は外見ともども完全な少女の出で立ちになっていた)
―さぁ、女の子の姿になった彼を壇上でお披露目してあげなさい
(視覚を盗み見て彩文が女子の制服に着替えさせられる姿を確認するとそのまま彼女たちを壇上へと導く)
……ふふ、素敵…………だよ
彩くん…………ううん、彩ちゃんって…………呼んだ方が良いかな?
(放課後の日差しと眼鏡の反射で見えづらくなっているものの穏やかなその瞳の色は深紅に染まっており彼の新たな一面をしっかりととらえていた)
……ほら、自分の身体に…………嘘はつかない方がいいよ…………
(わずかに持ち上がるスカート越しの男性器やわずかに浮いて見える乳首の形など彼の身体が昂っている様子は見るに明らかだった)
…………まだ……気持ちよくなりきれて……ないのかな?
なら……ほら、梨奈ちゃんも…………手伝ってあげて……
(以前は険悪だったはずの相手に対し紗枝は静かに命令して、彼女の行為を助長する)
彩ちゃんの…………そこが……気持ちよくさせてほしいって……訴えてるでしょ?
―そのまま彼を絶頂させてあげなさい、そうしたら私の管理からは解放させてあげるわ
(紗枝の口から離す言葉と同時にサリヴァーンの声が梨奈の脳内で小さくとも硬く性的興奮を訴える男性器をしごく様に命令する)
>>622
【承知しました、早速射精を促していこうかと思います】