ん……流石に化粧もしていないと見た目が悪いわね
(再度構築された左腕を見てサリヴァーンはそう呟く)
さっきの魔法はちょっと私でも危なかったわ……貴方の実力からそんな大技が打てるとは思ってなかったから油断してたけどこれも成長の一環かしらね
(サファイアの大技を受けた公園は一度澄んだ空気に戻ったものの再びサリヴァーンが姿を現した際にあの淫魔が放つ独特の空気に浸されており、彼女と密接な距離にいるサファイアにはその空気が非常に強く感じられていた)
ふふっ……キューティー・サファイアの魔力、堪能させてもらったわ
若々しくてまだ輝きのある味わいだったわよ?
(2度大技を打ち込んで残りも少なくなっていた魔力からさらに変身を維持できる最低限の魔力のみ残して吸いつくしたサファイアは今や感覚が鋭敏化されている少女と言っても過言ではなかった)
貴女の今後の為よ、私の左腕の分はじっくりと教えてあげるからね
(彼女の腕を掴んでそのまま公園の電灯に向かうと、左腕から黒い液体を分泌して彼女の両腕を頭上で拘束する)
さて、まずは昂った貴女の身体から調べさせてもらいましょうか?
(右腕を頬に這わせて首筋を伝い、乳房、わき腹を通って下腹部や臀部を撫でていく)
(その体はまさしく同年代の少女の身体で元々が体格に女性化の影響が表れているとはいえど男性の彩文とは全く違うものだった)
……貴女、元々男の子なのよね?
隠さなくてもいいわ、淫魔の嗅覚に嘘は通用しないから
(あくまで紗枝から得た情報ではなく、サリヴァーンとして得た情報からサファイアのことを話し始める)
(左腕がスカート越しに秘所の周辺まで行くとその鋭い爪先が衣装の布地に触れる)
配下を嗾けたときに感じていた時よりも匂いは薄くなってるけど……変身してるときは女の子の身体になっているみたいね
それで、私が気になってるのはこっちの方なの
(ウェストから裾へ左手人差し指の鋭い爪を盾に下ろすと音もなくスカートとパニエは盾に割れ、その下にあるショーツをのぞかせる)
まだこっちは純潔でしょ?
私達のことをあまり知らないっていう事はそういう連中とも戦ったことなんてないでしょうし
(左腕から黒いタールの様な液体が垂れるとそれらはサファイアの足元に溜まっていく)
絶対に屈しないって言った貴女の言葉、信じてるからね?
(足元に広がった黒い液体はそこから触手を伸ばしサファイアの太腿や秘所、わき腹や乳房に絡みつき、胸元や避けたスカートのウェスト、わき腹などからコスチュームの中に侵入する)
まずは軽く始めてみましょうか?
(右腕でサファイアの乳房をコスチュームの上からもみ上げ、親指と人差し指で乳首を摘まみ上げる)
(サファイアの体中にはい回った触手は冷たい感触を与えながらもその先端で彼女をくすぐる様に蠢き、女性として発達する箇所を集中的に責め立てる)
【それではまた21時からよろしくお願いします】