>>652
フンッ……体力を温存しているだけよ……ンッ……アッ……ハァぁ。
(乳首を摘ままれ先端を上の方へ引っ張り上げられると、グッと食いしばり耐えるものの身体は快楽に微かに震える)
(体力の消耗を抑えようとしているのは本当で、じっとしていれば淫魔に吸われた魔力が少しでも回復することを期待していた)
……ハァ……ンぁ……まだ嬲るつもり?
アァ……ゥンッ……はっ……ンァッ……ぁンッ。
(頬を左で撫でられ、乳首が弾かれるとビクッと身体を震わせ、サリヴァーンの言葉に不安な表情を浮かべ)
(太腿や脇腹に巻き付いていた触手が這い回りながら上へと蠢けば、身体を捻りそれが狙う場所から逃れようとするが)
(そんなことできる筈もなく、動いたことで甘い快楽が走り、触手が乳房に到達し揉みしだき始め、乳首を弄ばれると)
(耐えがたい強い快感に身体を左右に捻って、襲い来る快感を遠ざけようとする)
ハァ、ハァ……いゃ……本当に……ンハッ……止めて。
(ショーツに指を掛けられると、本来は男性で恐怖を抱く筈もないのだが、なぜが強い恐怖と不安に駆られて)
(つい止めるように哀願してしまうが、サリヴァーン指がショーツをずらす動きが止まる筈もなく)
(淫魔の目には、本当にまだ一度も何も使われたことのない無垢の秘所が露わになり)
(与えられ続けた快楽に包皮から僅かに顔を覗かせて陰核を乱暴に引っ張り上げられ露出させられると)
ヒギィィ……アァぁっ……いゃぁぁ……。
(痛みと共に強い快感が走り抜け、背筋を震わせ軽くまた達してしまって)
(サリヴァーンの目の前で何かを求めているように割れ目がヒクリと蠢けば、伸びた細い触手が秘所を左右に開き)
(美しいピンク色の膣壁が見え隠れしするが、表面の襞は微かに愛液に濡れていているのも見えて)
(何本かの細い触手が群がり刺激を始めれば、軽く達したまま降りることを許されずにいて)
ンぁ……アンッ……アハッ……ハァぁッ……ン、ンゥ……ンンンッ、ンッ、ン!!!
(サリヴァーンの声は届いていてもほとんど認識できず、秘所に紫の電流が迸り)
(同時にギュッと胸を揉みしだかれ、乳首を触手に擦られ、粘液が浸み込み透けた肌を触手が脈動すれば全身に快楽が弾けて)
(高く澄んだ声を上げ身体を激しく痙攣させて初めての女としての深い絶頂を迎えぐったりと崩れ落ちる)

【そちらの予定の時間を過ぎてますしここで凍結しましょう】
【また平日は基本的に置きでお願いします】