>>660
(陰核を中心として秘所を刺激し、彼女の身体に女性の快楽を教え込んでいくと彼女はか細いながらも艶やかな嬌声を零して身をよじらせていた)
(だが、過敏になってしまった素肌とコスチュームが擦れるだけでも全身に激しい快感が訪れ彼女の身体は快楽に耐えることすらもできなくなっていた)
(魔力も同時進行で吸い上げていると彼女の身体は再び神と瞳の色が変化していき、コスチュームも先ほどの私服へと姿を変えていき、容姿もまた彩文のものへと戻っているのが明らかだった)
……ふふ、そろそろ貴方の身体も限界が近いみたいね
(戦士としての鎧を剥ぎ取る様に秘所を擦り付け、陰核を指先で弄ぶと彼女は一度完全なサファイアの姿に戻り身体を痙攣させて絶頂に至り、その場に彩文の姿となって崩れ落ちていた)
これが女の快感よ、キューティー・サファイア?
(崩れ落ちて項垂れる様子も女の子のように内股で俯いており、容姿は以前に比べて少女の様な柔らかで丸みを帯びた輪郭と可愛らしい顔立ちに変化していて、ますます少女のような印象を抱く外観となっていた)
……それとも、薬師寺彩文くんって言ったほうがいいかしら?
(サリヴァーンは力なく項垂れる彩文が羽織っていたフリースを掴むと力任せに剥ぎ取る)
ふふっ……可愛い顔してるじゃない、貴方の本当の姿……
(洋服が破けない程度の力加減で彩文からフリースを剥ぎ取ると、サリヴァーンはそのまま彩文の服に手をかける)
あ、そうそう……貴方に用があるっていう妖魔がもう一人いるのよ
サファイアじゃなくて『貴方』、彩文くんの方に用があるっていう子がね
(フランネルシャツをたくし上げ、スキニージーンズを少し下ろす傍らで、梨奈を淫魔へと変異させる間隠していた結界を解除させる)
ほら、いらっしゃい
お望み通りの子を用意してあげたわ……さぁ、今晩は好きに使っていいからね
(着ていた洋服は完全に淫魔の装束へと変異し、かつてデイバッグについていた装飾品に過ぎなかった羽は黒みを帯びた紫色の翼へと変わり完全な淫魔として覚醒した梨奈を呼ぶ)
(サリヴァーンは唇に一度人差し指を添えるとそれを彩文の露出した下腹部に添えて魔力を込める)
(そこには彩文の手首に刻み込まれたものと似通ったハート形の淫紋が刻まれており、僅かにだが妖魔の魔力が感じられる)
貴方のことは他の妖魔には絶対に奪わせないからね、これはその証……
(耳元でそう囁くとサリヴァーンは彩文の拘束を解除して彼から少し距離を取る)
さて、それじゃああとはこの子にやってもらおうかしら……ねぇ?
(そう告げてサリヴァーンは梨奈を彩文の前へと連れていく)

【お待たせしました、明日は仕事のためリアルタイムの場合は早くとも20時以降の対応になるかと思います】