ハァぁ……ぁアンっ……ハァ……ふぅッ……ン、ンンッ……。
(乳首だけでなく、脇腹も触られ撫でられただけで、先ほどよりは強い快感が身体を巡り抑えきれない鼻に掛かった声が漏れて)
(男性器を刺激していた舌先が下へと移動して新たに形成されつつある浅い溝を這って行けば)
(何故かは分からないが、お腹の奥がキュッと疼き強い快感が生まれてより大きな声が零れてしまう)
……ンハァ……ハァ、ハァ、ハァ……紗枝ちゃん……ンハァ、ハッ……ハッ……ィカせて……ハァ……ンぁ……アッ……ぅん……ハゥっ……。
(再び左手が男性器へと伸び、男性器とも呼ぶのも躊躇われるサイズのペニスを弄って責められ)
(他の指が窪みをなぞり責められれば、奥から湧き上がるような今までにない感覚が生まれて)
(もう何が何だか分からなくなって顔を左右に振って、それが快感を耐えるためなのか更に感じるためなのかも分からず)
アッ……アァッ……すごい……ハァ、アゥン……ン、ハゥっ……感じる……ンふぅ……イィ……ァあっ……ン、んムゥ、ンチュ……。
(右手が乳首を再び摘ままれ、弾かれて刺激を与えられると背筋を反らし震え、胸の成長を促すように優しく撫でられ)
(左手が男性器と溝を責められれば、甘い蕩けるような声も抑えが利かなくなり)
(絶頂が間近ななのを紗枝にも悟らせて、耳元で優しくゆっくりと誘う声を掛けられて再び口をふさがれると)
…………ン、ンん、ンンンゥ……ン、ンンンゥ、ンァンン、ンァンンゥ!!!
(身体を大きく反らし身体を痙攣させ、校内のそれも来客用の女子トイレで激しく強く深い女の絶頂を極め)
(大きなくっきり二重瞼の目から悦びの涙がポロポロと零れ落ちた)