(やだっ、大きすぎて上手くいかないっ…口と胸でどうにか満足させたいのにっ…んっ、なんで、こいつの粘液を口にすると身体が火照ってくるのっ)
口腔奉仕の最後、ストリンガが出したものを口にするのが嫌でたまらない…それでも、愛しているならと言われて口にしていたのだが、ザイルスの物は嫌悪感どころか、身体が求めるように鈴口に舌を入れあふれ出す粘液を自ら口にしてしまう。
それが、強い雄を前にした魔族が持つ雌の本能だとも気がつかずに。

「アタシにはストリンガって愛する人がいるんだからっ、あんたのなんかでいいようにされたりなんてっ…ひぃっ、いたっ」
むんずと巨大な掌が自分の乳房をつかむと一気に肉刀をしごきたて始める。
先程とは比較にならない乳圧がザイルスの股間に心地よい刺激を与える。
痛がるライアとは反比例し、その先端は次第に膨らみ、乳頭に埋まってこそいるモノの硬い円形を見せていた。
その普段隠れた敏感な突起をザイルスの指はほじり、えぐり、つまみ上げる。
「ひぁぁぁっ、らめっ…そんなに、いじっちゃっ…ひぐぅっっ」
必死でこらえようとするが、あえなく身体は絶頂に達し、びくびくと身体を震わせてしまう。
(駄目っ…乳首っ…こんなに感じるなんてっ…やめてもらわないとッ)
「ストリンガはっ…変だって言って…全然いじらないのっ…だから、弱いからっ…やめろ…やめてっ、ひぁああぁんんっ…ひぃっ、くだっさいっ」
ザイルスの指使いでいいようにもてあそばれていく。
恋人のぞんざいな愛撫故気がつかなかったが、雄の征服欲を満たす敏感な身体はザイルスの思うがままに蹂躙され始めていた。

【一度、中出しされて、二度目のセックス中に焦らされて、形式だけ恋人みたいなセックスを強いられるときに対面座位でどうかな?】
【強いられるうちに心も流される感じで】
【明日は早いから、凍結してほしいんだけどどうかな?無理だったら、置きスレでもいいからかわいがってほしいんだけど…】
【明日の晩はちょっとわからなくて、明後日は20時ぐらいからいけるのだけれど、ザイルスはどうかな?】