「ひゅぐぅっ…ふひぃっ…おまんこのぉっ…おくっ…ごりゅごりゅってされるのっ…死んじゃうっ…死んじゃうぐらい…ぃぃいいっ」
膣道がうねり、巨大なザイルスの肉騎槍に絡みつき、強い子種をねだる。

たぷたぷと量感のある乳房が揺れ、陥没して敏感な乳首に埋め込まれたピアスの痛みが、快楽のパルスとなって襲い掛かる。
敏感なクリトリスのピアス共々鋭い痛みと快楽は、子宮を押しつぶされるような重い快楽と交互に襲い掛かり理性を溶かしていく。

「ひぃいぃっ、いいっ、ひぁはぁ…ふはぁっ…ひぁんッ…らめえ、おかしくっ、おかしくなっちゃうっ」
ごりゅごりゅと肉騎槍は子宮口をこじ開けてその奥に入ろうとする。
(らめぇ…おなかの奥まで犯されたら…おかしくなっちゃう…気持ちよくてくるっちゃうぅっ)
この一月に子宮姦が性交したのは五度ほど、いずれも犯され続けて理性が解け切ったときであった。
あまりにも強烈な快楽は、ライアの理性が恐怖として受け止め、子宮口に亀頭の先端が押し入ることがあっても、それ以上まではなかなか入りくることはなかった。

「ひぐっ、ひぃくぅッ…ひぁぁぁんっ!?」
びくびくびく
一気に膣肉が締まりザイルスの肉棒を一気に締め上げる。
ぼんやりと子宮の上に刻まれた淫紋が光を帯び、ハートのようにとがった下部が開くような形になっていった。

今までの時分とのセックスがおままごとのように感じる、ライアの痴態に拘束され多ストリンガの突起は今までになく硬くいきり立っていた。
「らいあ・・・うそだろ、らいあぁ」
都合のいい女だったはずが、明らかに雄としての格の違いを見せつけられたうえで、そこまで快楽に墜ちた姿に、身体と裏腹に心はショックを受け続けていた。
【こんばんわ。おまたせしましたね。】
【今夜もよろしくね。子宮姦はクライマックスに持ってくるようにちょっとお預けさせてもらったよ】