>>214

「ひくぅぅぅぅぅぅ……っ、あぅ…っ、あっ……・、はぁ……はひぃ……はん……、はぁ……」

(ヤラシイ音……それになんて声出してるんだろうわたし……
は…はずかしい……本当にゴブリンのお嫁さんに、なりたがって……ううん、違う! 絶対に!!)

与えられる性感を前に嬌声は我慢できず、腰がぶつかり粘膜を掻き分ける音は大きく卑猥なものになっていく
心の中で何度も首を横に振るも、込み上げてくる膣奥の熱は堕落を呼びかけ
膣肉は子種を搾り取ろうと懸命に絡みつき、締め付けを強くする

「ちっ……乳首、ぃ、いやぁぁぁぁ! んっ、やだやだやだ、気持ち、わるいよぉぉ……」

乳房に伝わる生暖かい感触、くりくりと乳首を刺激するその感覚でハッキリと分かれば心に嫌悪がこみ上げる
初等も良いところのモンスターに我が物顔で身体を舐めまわされている、その事実がレイプ交尾されている以上に受け入れがたく、初めてこの空間に響き渡るぐらいの悲鳴を上げてしまう

(なのに、なんなのこの胸の奥に感じるぽわぽわした気持ちは……!)

にもかかわらず、ミナトの潜在意識には”嬉しい”という気持ちが芽生え、ふとした一瞬その事実を垣間見てしまった気がして……

「気持ちよくない……っ、発情なんて……するわけない!! はやく……はやく終わらせてよぉぉっ!」

その心を否定するかのようにゴブリンの言葉を打ち消すように、今さらになって否定的な言葉を並べ立てる
しかし一度出した嬌声は引っ込めることは出来ず、ただ口で否定しているだけの中途半端さで
最初は見えていた膣内の緊張も大分緩まり、大きな亀頭を受け入れるかのように柔らかに受け止めて

(そう……わたしは雌なんかじゃ……気持ちよくなんて、気持ちよくなんて……! ぜったい、ちがうもの……!)

否定はしてもゴブリンの言葉は確実に堕落への手招きとなっていき、頑なな心をゆっくりと溶かしていく
そして何よりも……チンポを咥え込む膣口から漏れる愛液は白ずみはじめて……
泡立ちでもゴブリンの我慢汁でもない、身体は完全にゴブリンの子供を産む準備が出来たという本気汁という名のサインが出て

【改めてこんばんは、すみません大分遅れてしまいました】
【以降お相手は此方も端末前で座して待てる状態になりました、本日もよろしくお願いします】