ぷっくりと膨れた乳輪に牛人の口が吸いつくと、乳首をうずめた乳輪に舌をねじ込んで吸い上げる。
ただでさえ敏感な乳首は快楽毒ともいうべき牛人の唾液を流し込まれながら吸われることで、ヴェスパの今まで感じたことのない快楽を受ける。
「やっ、やっ、やだっ、こわいっ、ひぃぃいいっ、いいっ、いやぁぁん、あんっ、ろいどっ、ろいどっ」
喘ぎ交じりの悲鳴を上げながら牛人の頭を殴りつけるが、その分厚い頭皮にそんなものが聞くはずもなく、己の拳に血をにじませるだけであった。
乳房と秘裂も牛人の舌に蹂躙され、感度を高められた結果であろう。
牛人の指がその童女のような無毛の一筋の割れ目に指をあてると、どろりと熱い愛蜜があふれ出る。
指一本でねじ込むことがきつい、まるで未使用のような膣道は愛液無しではその粘膜を傷つけていたであろう。
それも第一関節が膣内に埋まったあたりで妙な抵抗を感じた。
まるで何か膜のようなものが残っているような、牛人の指による凌辱に抵抗するような。
「痛っ、痛いっ、やめてっ、ぁん、痛い、ダメッ!ひぃん、ぁんっ、それより先はダメだっ」
夫のモノよりも太くて長い指先がうずまり、ある程度まで来たところで一際痛みが強くなる。
それが何を意味しているのか、ただ一人愛する人と決めた男との褥を思い出し、必死で暴れる。
とす、とすっ、膝が牛人のわき腹に当たり、太ももをブーツを履いた足が蹴りつける。
それすら、子犬が飼い主にじゃれつくほどの衝撃しか与えていないにもかかわらず。
【お待たせしました。できたら、指じゃなくて、牛人殿のその大きな珍宝でロイドの残滓を破ってもらいたいからこんなレスにしたよ。】