めちめち
股関節が限界以上に押し広げられる。
女魔族の魔力強化された筋力ですらかなわず、まるで幼子をあやすかのように大股開きに股間を開かれる。

探索行の中で身体を拭う程度だった身体の体臭と蕩け切ったマンコからあふれ出す愛蜜の混じった臭いは眼前の雄牛を発情させる香りとなって牛人を誘う。
「やめっ…そんなの、入らなっ、ひっ、さけちゃっ…ぃいぎぃぃっ〜〜〜!」
メチメチメチ…ぶつん
めちめちめち

先程までわずかに残っていた、ロイドでは貫通しきれなかった処女膜があっさりと引き裂かれる。
そして、今まで煮ない大きさで膣道は拡張され、目の前の雄牛ように膣道が拡張されていく。
「やっ…ひっ…かはっ…ろ、いっろっ…ごめっ」
自分の膣道が目の前の雄が蹂躙するために
拡張されてたショックか、限界を超えた巨根で犯されたためか目の焦点は合わず、わずかに夫への謝罪の言葉を紡ぐだけであった。
それに反して、子宮は、膣肉は、強靭な雄に蹂躙される悦びを味わっているのか、その強烈な淫楽の毒というべきカウパーを直に受けたためか、膣襞は蠢き雄茎を悦ばせようとするかのように絡みつく。

そして、ほっそりとした柳腰は限界まで広げられ、ボッコリと膨らんだ下腹部には、巨大な蹂躙の肉茎が貫いた証のように浮かび上がっていた。
これだけのことがあっても、処女膜を裂かれた以上の流血がないのは、魔族特有の魔力による負傷軽減や肉体強化のおかげで会った。
しかし、この巨大な肉杭による凌辱はヴェスパが思った以上の魔力を消耗していった。
本来なら淫毒を軽減浄化するはずの魔力も、そして本人が当てにしている避妊魔術の魔力も奪われていることに本人は気がつかなかった。
 【おまたせ、こんな感じでよかったかな?】