大量に中出しされた精液で膨れ上がった子宮はすでに赤子を孕んでいるかのように下腹部を膨らましていた。
そのまま、引き起こされると、今だ硬さを残した牛人の肉茎で子宮が押しつぶされ、胎内に出された子種が押し出される。
タパタパと結合部から引き裂かれた処女膜の残滓の証が混じった水たまりができる。
「ひぁん…りゃめぇ…赤ちゃんのぉ、へやぁつぶれひゃふ」
蕩け切った顔に牛人の顔が近づくと唇を貪られ、口内を舌で蹂躙される。
胸を揉みしだかれるのも心地よく感じて、自ら身体をくねらせ牛人に媚びるように身体を擦りつける。
(なんで…けだものに犯されているのに気持ちよくて…幸せな気分になっちゃう)

下腹部が満ち足りた幸福感でいっぱいになる。

ずるり
巨大な物が引き抜かれるとたぱたぱと白濁液が溢れ出す。

そのまま担ぎ上げられる最中、襲ってくるのは喪失感。
(なんで、犯されたのに…あそこにミノタウロスのが入っていないのがつらい…それに、流れ出ていくのが…ロイドのじゃないのにっ)
時折感じるロイドを求めるさみしさ、それの数倍に匹敵する寂しさがヴェスパを襲っていた。
それは、ミノタウロスが自分の孕み雌が離れられないようにする魔淫液の効果であり、同時に雌魔族として貧弱だった夫とは比べ物にならない優れた雄に犯されたためであった。

最初は必死で抑えていたが、その本能に焼き付けられた快楽にはあらがえず、獣人の住処に近づくころには自らの指で秘裂を慰め、乳房を揉み始めていた。
【膣道は次からはザーメンを逃がさないように回復していってきついままみたいになる描写をしてみたよ】
【胸を揉まれながら犯されていくうちに母乳が出始めて、受胎したとあなたに宣言されたいけど、そんな感じでどうかな】
【やっぱり、次のレスを確実に返せそうにないから、置きレスで返答させていただくのでいいかな?】
【それでは今日は落ちさせてもらうよ。次の巣での種付けでもこれでかわいがってほしいな(胸で挟みながら口づけをしつつ】