(やだっ…にげなきゃ…いけないのにっ…やっぱりからだ、おかしぃぃっんっ)
想いとは裏腹に指は蠢いて陰核を、膣肉を刺激し続ける。
それでも物足りなさばかりが募るうちに、腕をつかまれる。
「痛っ…」
圧倒的な膂力にあらがうこともできず、腕をつかまれたまま組み敷かれてしまう。

「やっ、だめ、やだっ!おかしくなっちゃうっ!ろいどのことっ、忘れちゃうから…やめっ…いだぃッ…ひぎぃっ」
めちめちめち
この巣までの道中に肉体回復は拡張された膣道を本来の身体に適したサイズまで戻していた。
それゆえにその長大な肉の破壊槌は規格外のモノであった。
まるで押し返すかのような締まりで、牛人の逸物を締め上げていく。
それを無理やり押し開き、再度自分の雌、孕み穴に変えていく感触が肉の破壊槌を通して牛人に感じさせる。

最初の性交と違い、魔淫液を大量に中出しされ、その残滓をたっぷりと残した肉棒に犯されるだけで、ヴェスパの雌の本能は陥落してしまう。
「やっ、やだっ…なんでっ、おなかっ、熱く、ぃぃぃいっ、だめっ、あたっまっ、まっしろに、ひぁんぁん、あんぁん」
間断なく突き上げられる肉の蹂躙に甘い嬌声を上げながら犯されるがままになっていった。

【嗜虐心をそそれたらよかったよ) 
【魔力避妊は前回で破られちゃった(ロイドの精液量しか想定していない魔術)から、母乳噴出みたいな感じでどうかな?】