(このパーティに所属したのは失敗だったかな)
パーティメンバーは事あるごとに探索後に飲みに行こうと言ったり、二人きりになろうとしてくる。
探索行二日目にして夫を探していると伝えても変わらぬ態度に…むしろ積極的になる男たちに辟易していた。

『この階層は大したモンスターもいないし…』
軽口をたたいていた戦士が崩れ落ちる。

成人男性を一回り大きくした豚面の亜人
彼らの中に一際大きな二メートル近い巨躯の者が一撃で戦士を仕留めていた。
『オークロードっ!?やべぇっ!』
残った戦士と盗賊が背を向けて駆け出すと、入ってきた玄室の扉が閉められる。
「うそ…」
数匹のオークを従えてオークロードが近寄ると首元をつかまれ持ち上げられる。

ちゃり
いつの間にかブラウスの外に出ていた首飾りを落とさないように必死に握りしめる。
ローブの間から体にフィットするブラウスと伸縮性のある黒いスカートそして太もも丈のブーツとうっすらと透ける黒いタイツ。
どれもが冒険に不釣り合いのように見えて強化された素材であり、その角と合わせて身分の高い(力のある)魔族であることを示していた。
それは、低位の亜人にとって時折生まれる上位種を生みやすい、優れた遺伝を持つ雌である証拠であった。

むっちりと男を誘うような乳房と尻はその体にフィットした服装で強調され。
入浴の適わない探索行のためか、目の前の獣を誘うような甘い雌の臭いが豚鼻を刺激した。
「くっ…にげなっ…きゃ」
首をつかまれているためか上手く呼吸もできず簡易魔法すら発動できないままオークロードによってさらに奥の玄室へ運ばれていった。

>>336こんな感じで返してみたよ。】
【犯されるまでは抵抗するけど、種付けされて、簡単にチンポをねだりながらロイドよりも豚チンポをねだっちゃう淫乱孕み袋になりたいけどいいかな?】