>>411
野放しにしたら宿舎の半分…いや、全員が干からびるんだろうな。
だったらせめてボク一人で満足して引き上げてくれれば…そうも行かないか。
ボクの気も知らずによくもそんな言葉を。
くっそ…やっぱエリスさんには敵わないんだろうな…。
(今更になって少なくない好意を向けられていたと知っても後の祭り。
エリスの肉体を借りた魔物と考えようにも、
言動があまりにも知っている彼女そのものではそうもいかない。)

ぐっぐぅ…それはエリスさんだったら、
サキュバスにされてなくても分かったんじゃないですか?
けどそうやって誘い込んでくる辺り、やっぱりエリスさんじゃあな…っ!
(手触り良さそうな手袋で扱かれると、それだけで火が付いたように興奮してくる…
色々な気持ちを抱いていたエリスに致してもらうのだから当然だろう。)

こうやって抑え込んでいる間はどこにもいけないでしょうからね。
それにこれを突き刺してしまえば、いかにエリスさんでも簡単には逃げられな…っ!
う、ああぁっ!か、ぁっ…!エリスさんとこんな事…こんな風にぃっ…!
(これはあくまで逃さないための行為なのだと言い訳をしながら、
Vの字状のパンツを横にずらして、完全にやる気になってしまっている勃起を、
最初は先端の亀頭まで…そのまま入るだけ一気にずっぷりとねじ込んでしまって。)
(彼もすっかり興奮を隠しきれない雄の表情に…っていっても可愛げのある少年のそれで。
コスチュームの横からはみ出している二つの巨乳を、横から力まかせに引っ張り出すようにし、
テクニックも知らないがむしゃらなピストンで抑え込んでいた性欲を打ち付け始めて。)