【公然】露出プレイ【猥褻】 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
露出願望のある女キャラハンと露出プレイをしたり、衆人環視の中で辱めたりするスレッドです。
即レス・置きレスどちらでもOK。
見つかるかもしれないスリルと昂奮、見られてしまう絶望感と背徳感、見せつけながらする悦楽と快楽。
裸コートで連れ回されようが、試着室で声を殺しながら致そうが、ニコ生で配信しようが、バスの中でおっ始めようが自由です。
※但し、既に露出趣味の女の子が名無しさん達に調教されちゃうスレはあるので、そことの住み分けはきっちりしましょう。
あちらは指示→実行の報告→再指示といった流れですが、こちらは基本エロールという感じで。
テンプレ
【名前】
【年齢】
【身長】
【3サイズ】
【職業】
【服装】
【容姿】
【処女/非処女】
【本番の可・不可】
【NG】
【希望する展開】
【備考】
前スレ
【公然】露出プレイ【猥褻】
ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1410590904/ 【とりあえず建ててみましたわ】
【図書館でお相手して下さってた方は、まだいらっしゃるかしら】 【建て乙です】
【はい、います】
【急にあんな風になって驚いて、どうしようかと思っていましたが、もう大丈夫?みたいですね】
【このスレで再開ということでよろしいでしょうか】 【ああ、良かった。またお会いできてうれしいですわ♪】
【そちらさえ宜しければ、是非♪】 本一冊分開いた隙間から見える景色を瞬きも忘れるほど凝視していく。
コートに包まれていても分かるボリュームは初めて見るもので、この機を逃すまいと。
(……っ)
集中していた分、向こう側で行われることにもすぐ反応する。
本を取る手が伸びてくると半歩後ずさって視線を他の棚に逸らす。
流し読みしたらしい本を閉じる音に釣られてまた視線を戻せば、二冊分開いた隙間が見えた。
その向こうに何が見えるのか、気にならない筈がなくて。
こっそりと覗き込めば、視界に入るのは何故か押し付けられたコートの膨らみ。
気付かれないようにしようという気持ちが即座に消え、慌てて食い入るように見つめた。
(あっ……まあ、そうだよな……。)
短いようで長い、しかしやっぱり短い時間が過ぎれば赤いコートが遠ざかっていく。
落胆しながらも続けて隙間から向こうの景色を見ていた目が次第に大きく開かれていった。
(え、これはもしかして……っ。)
女性の後ろ姿が見えたから、だけでは勿論ない。
丈の短いコートから眩しく覗く太ももや女性の動きにある期待をしたからだ。
本棚に齧り付くようにして覗き窓に顔を押し付けながら、下腹部が熱くなっていく。
女性が前屈みになり、コートの裾から見える範囲が広くなれば、更に硬く大きく膨らんで。
(あれ……? なんで、いや……マジで?)
だが頭の中では疑問符が浮かんでいた。
コートの下にまず見えると思ったスカートが見えて来ないのだ。
まさか超ミニなのかと一瞬考えて、でもそうではない気配がして。
黒いパンストに包まれたお尻が見えてくると、食い入るようにして凝視していく。
ただ一点、下着を履いていると最初は思ったものの、何か違う気がしたのは引っかかりつつも。
(あぁ……。)
至福の時間が終わりを告げると心の中で大きな溜息を吐き出す。
十分とも言える時間だったかも知れないが、一度味わえば欲は尽きない。
足音が遠ざかり女性が立ち去るのを感じれば、諦めざるを得ないと感じて。
ただすぐに自分も移動する気にはならなくて本棚を見上げていた。
(また見れないかな……。)
そんなことを漠然と考えていたから、足音に気付くのは遅れた。
音よりも甘い香りに反応して、視線を横に向けると、隣には金髪の女性の姿。
「……っ!?」
声にならない、しかし確実に動揺しているのが分かる反応を示しながら、足が後ろに下がる。
見間違えるはずもなくさっきの女性であるが、何故こんな側にいるのか分からない。
さっき視線が合った時とは状況がまるで違う。
こちらは女性がコートの下にスカートを身に付けていないことを知って、更にはお尻を見てしまった。
そして女性の方がこちらを見れば、ズボンの不自然な盛り上がりに気付いただろう。
年齢にしては太く逞しい物が真っ直ぐ伸びるにはズボンの中が窮屈過ぎてやや曲がっている。
それでも全体の膨らみは大きく、興奮をはっきりと表してしまっていた。
そして視線は、さっき見てしまった光景が忘れられないことを証明するようにコートの裾へと。
【では続きを】
【こちらも続けられるなら嬉しいです。改めてよろしくお願いします】 (あらあら♪)
内心の動揺を全く隠せていない男の、素直過ぎる反応がエリカの悪戯心をくすぐった。
彼の足が一歩後ろへ下がったのに合わせ、そこに出来た本棚との隙間へと体を滑り込ませる。
その拍子に、コート越しのヒップの丸みが彼の股間を擦ってしまうのは、もちろん彼女の計算通りだ。
ズボンの中に閉じ込められていても分かる、その熱く逞しいモノの存在感。
それを、偶然を装ってお尻の谷間に収めながら、まるで気付いていないかのような素振りを見せ続けるのは不自然極まりないだろう。
けれども艶やかな金色の髪を青いヘアバンドで纏めた後ろ姿は、あくまで清楚な美少女のもの。
先ほど垣間見えたコートの内側が、ただの幻覚だったんじゃないかと思わせるほどに、淫らな気配はそこには無い。
あくまで、本棚を夢中になって物色する後ろ姿があるだけだ。
(嗚呼……名前も知らない殿方の熱い滾りを、こんな形で感じるなんて♪)
などという心の声を、気取らせるような雰囲気は欠片もない。
むしろ、彼女に対して邪念を抱くことが罪だと思ってしまう程に、絵に描いたような清浄さがそこにはあった。
(おっきくて、あっつくて、カッチカチですわ♪)
だというのに彼女のヒップは、現にこうして男の股間を捉えて離さないでいる。
あまつさえ、ぐいぐいと彼女の方から押し付けているような感触すらある。
時間にすればほんの10秒ぐらいの接触は、彼が先ほど目を奪われたエリカの尻を、より生々しく感じさせるには長過ぎるぐらいだったかもしれない。
スカートを履いていない、コートとパンストと、何かで包まれただけの尻。
男がその気になれば、すぐにでも裾をまくり上げて、その丸みを白日の下に晒せる無防備な尻。
「あ、あら、ごめんなさいっ」
そこで初めて気づいたかのように、恥じらいを装ってエリカは彼から数歩離れて振り返り、頬を染めながら謝罪した。
気取られないように細心の注意を払い、チラリと彼の股間を盗み見てから、まっすぐに彼の瞳を見つめる。
少し潤ませた垂れ目がちな青い瞳は、羞恥のあまり今にも泣き出しそうになっているような印象を、その表情と相まって見るものに与えるだろう。
(とても窮屈そうな……そんなにも、私を見て興奮してくださっているのですね……ッ)
見ず知らずの相手に尻を押し付けるような真似が、普通の感性であればどれだけ恥ずかしい行いであろうとも。
この儚げな美貌を持つ白人の少女が、本当は悦びでその豊満な胸を一杯にしているだなんて、果たして誰が想像できるだろうか。
先ほどまでの行為と、今もこうして彼女が纏っている雰囲気や仕草の与える印象とは、それ程までにかけ離れてしまっているのだ。 (っ……ウソだろっ!?)
後ずさった時に出来た本棚との隙間に女性が身を滑り込ませてくると驚愕するしかない。
図書館内なことは忘れてはおらず、叫んだりはしなかったが気持ちとしてはそうしたい程で。
しかし驚くよりも更に感情を揺さぶる出来事が起きていた。
(ぁ、ああ……。)
はち切れそうな程に膨らんでいた股間に擦れる柔らかな感触。
言わずもがな童貞である身にその刺激は強すぎで、更に接触は一瞬で終わらない。
お尻の谷間に迎え入れられるようにして収まりながら、熱い怒張が激しく脈動を繰り返す。
興奮が募るのを感じながら、視線は女性の美しい金髪や纏った清楚さを間近で見ていた。
豊満な体つきやコートの中に見た光景を疑いたくなるほど、さっきまでの印象とは掛け離れている。
(わからない……わからないけどっ……。)
混乱しそうになりながらも、ただ一つ言えるのは。
女性のお尻に対しての意識がどうしようもなく膨らんでいるということだ。
女性の動きによって、わざとじゃないと思いつつも、押し付けられれば当然刺激を感じて。
思い切って自分から腰を押し付けてみてはどうかという発想がチラつくほど、理性が危うくなりかけていた。
「ぇ……っ?
あっ、いえ……大丈夫、です」
だがお尻が不意に離れて、残念な気持ちを抱く間もなく、耳慣れない声が聞こえる。
目の前の女性が発した言葉だと遅れて理解しながら、慌てて上ずった声で返事をした。
日本語が通じるんだ。という月並みな感想を抱き、視線は女性の顔に吸い寄せられている。
初対面の異性、恐らく少し年上の、それも外国人となればそれだけで緊張するが。
加えて、遠くからや横から見ているだけでも分かっていた美貌が、正面から視線を合わせてくる。
更に青い瞳が潤んでおり、羞恥に頬が染まっているとなれば、まともに対応できる男はそうはいない。
込み上げてくるのはさっきまでよりも強い罪悪感。
謝って離れるべきだとは思いながらも、そうしないのは何故か。
さっき見た光景が忘れられず、頭の中で混乱してしまっているからだった。
「っ……!」
こんな清楚な美少女に邪な感情を向けてはいけないという思いを抱きながら、体は逆の反応を示した。
こんな綺麗な女性だからこそ、邪な感情をぶつけたいという素直で歪んだ欲望が下腹部に集まる。
ズボンの中で曲がって伸びていた塊が、強引に真っ直ぐに伸びようとする。
女性の視線に映るテントが一層盛り上がり、その無茶な体の反応に思わず呻き声が漏れる。
窮屈さから苦しそうに、そして余りにも正直な体の反応を見られたことに恥ずかしさから頬を赤らめる。
直接手でズラそうとするのは恥ずかしく、かと言って今の状況で納めるのは難しい。
歩いて立ち去るにも困難で、どうにかしようとする間も膨らみは真っ直ぐに伸びたまま。
その先端が向かう先は真正面の女性であることは疑いようもなく、欲望を素直に向けて表してしまっていた。 「すみません、私ったら本を探すのに夢中で……」
(……あら、あらあらあら♪)
エリカは、あくまで非礼を恥じ入って詫びる育ちの良い美女を装いつつ。
この方ったら随分と凶悪なモノをお持ちですわ♪――などと豊満な胸を高鳴らせる。
このままでは何れ、ズボンを突き破ってしまうのではないかと想像してしまう程に。
張り詰めたソレの存在感は、エリカの意識を釘付けにした。
(もう、今すぐにでも跪いて、ご奉仕して差し上げたいぐらいですわ♪)
そうなるよう仕向けたのは彼女自身だったが、ここまで昂らせてしまうとは思いもしなかった。
少しでも気を抜けば、そちらへ視線を向けてしまいそうになる。
伏し目がちに顔をそらすことで、その誘惑をどうにか堪えながら、エリカは素早く思考を巡らせた。
一歩間違えれば即破滅に繋がるような趣味を嗜むには、準備を怠らないことが肝要。
事前に脳内へ叩き込んでおいた館内の見取り図、そして監視カメラの配置とを現在地と照らし合わせれば、結論はすぐに出る。
(……やっぱり、ここじゃダメですわね)
二人のいる一角を見つめ続ける、無機質なレンズの眼差し。
そして、すぐ近くにある読書スペースの人の気配。
自分一人で楽しむ分には適度なスパイスになるそれらも、目の前の初心な――下半身の逞しさが嘘のように可愛らしい男の子と一緒とあっては、不測の事態を招きかねない。
ああ、もどかしい。
叶うなら今、この場でコートを脱ぎ捨て、水着の肩ひもを外し。
はしたなく実った二つの水蜜桃で、彼の青臭い欲望のすべてを受け止めてあげたい。
精嚢が空っぽになるまで搾り取ったオスのエキスの匂いが、肌に染みついて取れなくなるぐらい、体中でご奉仕してあげたい。
(あんなにもおチンポガチガチにして下さっていますのに、何もして差し上げられないなんて……)
――そんな、清楚や高貴といった彼女の纏う雰囲気とは光年レベルでかけ離れた、切実な嘆きを胸に抱いて。
心の底から申し訳なく思いながら、エリカはもう一度少年の顔を見上げた。 彼の瞳の奥に、ズボンの膨らみと同じくらい隠しきれていない欲望の炎が燃え盛っているのが見える。
それらの何れにも、エリカは未だに気付かないふりを続けた。
本当は先ほどヒップを押し付けた際、彼がそのまま股間を押し付け返したい衝動に駆られていたことすら気付いているというのに。
何も気づいていない、ただの外国人女子校生を演じ続けた。
「あんな風に、押しのける形になってしまって……」
如何にエリカが年下の男の子が好きで、公共の場でふしだらな真似をするのが好きで。
何よりも、自分の痴態を見てペニスを熱く、固く滾らせてくれる相手にご奉仕するのが大好きな痴女であっても。
リスクが勝ちすぎると判断すれば、衝動をグッと抑え込むことはできてしまう。
自分が楽しむことは大切だ。
けれど、たとえその場限りであってもパートナーとして選んだ相手が、淫らな火遊びに誘ったばかりに手ひどい火傷を負うようなことがあってはならない。
学校では優しく面倒見の良い先輩として通っている彼女と、公序良俗に反する淫らな奉仕を己の悦びとする彼女。
相反するように見える姿の根底で共通するのが、相手を思いやる心である以上は、エリカには引き下がるより他に選択肢が思いつかなかった。
手を伸ばせば届く距離――いや、痴女的に言うなら「跪けば咥えられる」距離にある、猛々しいオスの強張りを、諦めなければならない。
それは、露出狂の痴女には耐え難い選択で。
しかし相手のことを思えばこそ、エリカ・ヒースローが選ばざるを得ない選択肢だった。
(こんな、お小水をするのにも困りそうなぐらい、張り詰めさせてしまったのに――)
「――あ」
と、不意に間の抜けた、聞きようによっては可愛らしい声が口をついて出た。
続いて、誤魔化すように小さく一つ、咳払い。
芝居がかったその仕草が、目の前の男の子を困惑させるよりも早く、エリカは次の言葉を投げかけた。
「あの……お、お手洗い……お便所、お便器はどこで……」
もじもじと、何かを我慢するように腿を擦り合わせながら、白い頬を朱に染めた金髪の美少女は彼の手を取った。
「……日本語、漢字、意味が難しくて……お願い、連れて行って下さいませんか?」 「いえ、そんな……気にすることは無いですよ……」
本当に申し訳なさそうに謝ってくる女性の瞳を見つめながら、歯切れ悪く返事をする。
謝りたいのは、純真で清楚な相手に劣情を抱いている自分の方だというのに。
そのことを直に口にして謝罪するわけにもいかず、かと言って膨らみを隠し通せる筈もなくて。
気付かれたが最後、悲鳴を上げられないようにと祈りながら首筋に冷たい汗を滴らせていた。
「は、はい……? お手洗い、ですか……、っ」
可愛らしい声が聞こえた後の咳払い。
不思議に思う間も無く女性の言葉に意識が向いて、その内容にまた動揺しそうになる。
きっとトイレのことを日本語で何というのか調べて、候補として出てきただけのことだろうけど。
お便所、お便器なんて言葉が美少女の口から出てくるなんて想像も付かなくて。
それでも腿を擦り合わせる動作に、(ドキッとしつつも)理解を示す。
ただ、その直後に手を取られるという、直前の動揺を遥かに上回る衝撃が襲いかかってきた。
さっきコートの裾から見えたお尻を見て、その前には大きな胸の膨らみを凝視したが。
それらは鑑賞に過ぎず、リアルでありながらどこか現実味が無かった。
だが直接の接触は、目の前の女性をしっかりと認識するにはこれ以上ない程大きな役割を果たす。
加えて、トイレへの案内を頼まれたことも思考に再び邪な物を入り込ませた。
案内を頼むことは自然でも、その相手が股間を膨らませた男となれば話は別だろう。
(だって、そんなの……。)
夏休みに友人の家に行った際、兄の物をこっそり持ち出したというAVを見た時の記憶が脳裏に蘇っていた。
舞台はまさしくトイレで、男性用の小便器の前に立った女優が床に膝をついた格好で男優の性器を咥えていた。
激しく顔を動かして奉仕をする女優の顔に白いものが降りかかり、その後は当然のように身体にも擦り付けてぶっかけ。
最後にはトイレの床の上に女優を四つん這いにさせ後ろから覆い被さって交わっていた。
初めて見たAVで、女の人を便器のように扱うその光景はあまりにも衝撃的だった。
今でもしっかり覚えているし、そんな風に欲望をぶち撒けたいと考えながら一人で慰めたことも何度かある。
(いやいや……っ、何考えてんだ……。)
女性がさっき口にした便器という言葉と記憶が結び付き、この美少女をそう扱いたいという妄想が浮かび上がって。
慌ててそれを振り払うように考えを中断しようとする。
「すぐに、案内しますね。こちら側です…」
曖昧な笑みを浮かべながら、女性を案内しようとして先導して歩き始める。
この短時間で勃起が収まってはおらず、むしろ直近の妄想で膨らみ持ち上がる角度が上がってすらいた。
ズボンの中では限界とも言える大きさが、痛いとすら思えるほどで。
前屈みになって歩くのにも窮屈で、何より不信極まりない。
女性は何故か指摘して来ないが正直気付いて逃げてもらった方が楽なのかも知れない。
この状態で他の利用者にでも見つかれば、発情して外国人の女性を連れ込む不届き者にしか見られないだろう。
幸いにも移動中に見つかることはなく、無事にトイレの位置まで移動することはできた。
左右に男女のトイレへと続く入り口が分かれた場所で振り返って。
「ここです。それじゃあ、僕はここで……」
手を離して、自分は男子トイレの方へと入って行こうとする。
このまま図書館内に戻るわけにもいかず、どうにかして膨らみに落ち着いて貰う必要があった。 如何にも歩きづらそうに、男の子が男子トイレへと向かっていく。
これから彼が何をするつもりなのか、エリカには手に取るように分かってしまう。
個室に入って鍵を閉め、先ほどまでの諸々を思い出しながら自らを慰めるのだろう。
行き場のない青臭い衝動を、妄想の中のエリカめがけて存分に吐き出すつもりなのだ。
その背中を、無言で見送ること、数秒。
男子トイレの入り口の前に立ち、更に数秒を待つ。
中から出てきた中年男性が、エリカを見てギョッとした顔になる。
その視線が彼女の胸元へ、そして太腿へと滑っていく様を心地よく感じながら、エリカはワザとらしく咳ばらいをした。
途端、気まずそうに去っていく中年男性。
(ごめんなさい、オジサマ。今日はもう、私、一緒に楽しむ相手は決めておりますの。
次にお会いした時にはぜひ、このコートの中もご覧いただきたいですわ♪)
尚も未練がましくこちらを盗み見る視線を、もう一度の咳払いで追い払ってから。
さも当然のように、エリカは男子トイレへと踏み入った。
幸いなことにと言うべきか、中には彼女と男の子の二人以外に誰もいない。
個室が3つ、どれもドアは開いている。小便器も3つ、清掃を終えたばかりなのか、トイレ特有のアンモニア臭は皆無で、芳香剤の香りだけが空間に満ちていた。
「あん、置いていくだなんて酷いですわ♪」
そう、声をかけ。
彼がこちらに振り向くよりも早く、目の前の背中へと体を密着させるようにして抱き着いた。
コートのボタンは、彼を追いかける際に外してある。
つまり今、少年はメートル越えの美爆乳を、水着越しに背中へと押し付けられているのだ。
むにゅっ。
そんな音すらしそうな程に、柔らかな弾力を持つソレを押し当てながら。
「フフッ、気付かれてないと、思っていらしたんですの?」
そう囁いて、首筋にフッと息を吹きかける。
胸に回した手は滑るように下へと向かい、ズボンの上から少年らしからぬ逞しさを誇る怒張を撫で回した。
「おトイレ、使いたいんですのね」
少年の耳元で、痴女の唇が艶めかしく動く。
押し当てたバストの弾力が、少年の背中を柔らかく上下する。
「どちらの便器を、お使いになるんですの?」
あちら、それともそちらかしら。
左手で個室と小便器とを順繰りに指さす間も、右手は彼の勃起を撫で続ける。
「それとも……」
思わせぶりに言葉を切って、一歩後ろへ。
固い床に、ヒールの音が思いのほかよく響いた。
「……こちら、ですの?」
そう言って、コートの前を左右に大きく開く。
恥じらいと期待の入り混じった、媚びるような微笑みを浮かべて、エリカは少年が振り返ってくれるのを待つ。
真っ赤な上着の中にあったのは、ネイビーブルーの競泳水着。
学校指定のものより生地の薄いソレは、その用途を容易く想像させる。
ハイレグカットの下半身を包むのは、光沢のあるパンストだ。
それは、白皙の美少女のスマートな身体にぴったりとフィットして、そのボディラインを余すところなく浮かび上がらせている。
ただ一か所――103pのバストだけは、とても窮屈そうに水着の中へと押し込められていた。
たわわに実った果肉が、薄っぺらで布地の足りない水着をぱんぱんに張り詰めさせ、零れ落ちそうになっている様は、とても卑猥で。
(ああ、どうぞご覧になって……私の、破廉恥ではしたない姿を……♪) 女性がトイレに入って行く所を見送ったりはせず、だからと言って忘れたりもしない。
頭の中にはさっき見た光景の全てが鮮明に残っていて、それをオカズに使うつもりだった。
中年男性とすれ違っただけで、幸いにも個室は空いており、その内の一つに入るつもりでいた。
「……え?」
後ろから聞こえた声が誰のものか忘れる筈もない。
でもこんな場所で聞くとは思えず、振り返る余裕も無くて立ち止まるだけ。
背中に当たる大きくて柔らかな感触にもすぐには反応できず、遅れてそれが何か理解する。
心臓が一気に脈打つ速度を上げて顔が熱くなっていくのがわかる。
膨らみの感触はコート越しとは思えず、その下に着ている衣服越しなのは間違いない。
男子トイレになぜ?という疑問すら抱かず、女体の存在に気持ちを高揚させられていた。
「……っ。そ、それは……」
だが昂ぶる気持ちが急に止められる。
やっぱりバレていたのかと観念するのと共に冷や汗が滲むほど焦ってしまう。
清楚な雰囲気は何処へ行ったのか年上の余裕で囁く女性の手がズボンの膨らみを撫でると。
焦りながらも、その刺激に膨らみの内側で硬くなったものが反応し、体が快感を受け取ったことを示す。
女性の問いの言葉と指先に、一応は視線を追随させていくが、その先に何を言う気なのか。
何故だかわかってしまう気がした。
後ろへ下がった女性の体が離れ、誘うような言葉と共にコートが開く気配。
これ以上ない程の誘惑の香りが背後から漂ってくるのを感じ、それを拒める余裕は一切無かった。
「ぁ、あぁ……」
振り返った先に見た光景に、言葉にならない呻きのような声が漏れ出る。
感嘆とか驚愕とかその種の感情が入り混じった声を流しながら、女性の姿にただただ見惚れていく。
視線がまず向かったのは童貞らしく、女性の本丸とも言える下半身だった。
ハイレグカットの競泳水着に包まれた場所に熱い視線を送り、その両サイドから伸びるパンストに包まれた足にも向かう。
一見するとバニースーツのようなセットで、しかしそれよりも日常の雰囲気を漂わせながら。
やはり普通ではしない組み合わせがアブノーマルな魅力を放って見えた。
それから視線はお腹の上を通過し、舐めるように上へ上へと向かっていき、やがて胸を見て目を見開いた。
コート越しでも十分に大きさは伝わってきたが、水着に包まれただけの姿は余りにも窮屈そうで。
こんな大きさの乳房を目の前で、しかも今にも溢れ出そうな状態で観れるなど夢のよう。
(……夢じゃ、ないのか?)
現実味がなさ過ぎる女性の肢体をたっぷりと鑑賞してから、最後に見たのは顔だった。
図書館内では何も知らない素振りで、清楚な雰囲気を纏っていた美少女。
邪な気持ちを抱いてはいけないと感じる程に純潔であった美少女は今、卑猥な格好を見せつけながら微笑んでいた。
頭の中には再び以前見たAVの光景が浮かぶが、比べるのが失礼なほど目の前の女性は綺麗だった。
顔だけでなく体も、そしてボリュームもまた格別な物と感じられた。
そんな女性の目の前で、媚びるような笑みを浮かべながらも相変わらず美少女らしい顔を見つめながら。
指がズボンのチャックを下ろし、下着の前を開いて、中で膨らんでいたモノを外に出した。
用を足す時のような自然さで、ただし小便器は目の前にはなく、コートを開いた女性が立っているだけ。
飛び出した塊は膨らみから予想できる通りの長く、幹の太さも立派な逸物。
カリの縁に軽く皮が被っているが、根元を持って軽く引けばすぐに剥けて深い括れを見せつける。
色合いはまだ初々しさを残す明るさで、付け根付近に生える毛もまだ多くない。
そんな年齢の割に逞しいが、やはり年相応な面も残す怒張の切っ先が向くのは当然、目の前の美少女。
言葉にはしなくとも、貴女を便器として使わせてくださいと態度で示したようなものだ。
顔を真っ赤に染め、荒くなった呼吸を繰り返しながら、女性の顔を見、体を見てそれに合わせて肉棒の切っ先も揺らす。
特に集中したのはやはりハイレグ状になった競泳水着の部位で。
肉棒の根元を軽く掴んだ状態で足を前に動かして、更に近付けようとすらした。
本当に目の前にいるのか、夢じゃないのか、それすら危うくなるほどの非現実感を本当だと確かめるべく。
そして女性の大切な部分に競泳水着とそしてパンスト越しにグイッと亀頭を押し付ける。
張り詰めた亀頭の力強い弾力が、水着の感触とその向こうの柔らかさを感じ取れば。
本当だと実感するのと共に、とんでもないことをしたと自覚し、女性の顔を見つめながら後ずさって息を更に荒くする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています