>>729
あはは、そこまで言われちゃうと……なんだか嬉しいね。
私のことが好きな人もいっぱいいるのかな?

う、あ……。
ちょ、ちょっと……!
(彼の言葉にてれてれとしていた芹は、肩を押されると軽く転んでしまい)
(目を白黒させて彼を見つめる)
お、おにい、さん……だから、こういうのは、早いって……。
(まんざらでもなさそうな芹の声色、しかし少し怯えているようで…)