>>205様宛のレスです。少し早いですが問題がなければこのまま今日の解凍と参りたいと思います。】

「っ!?」

(冷たいステンレスの侵入……圧迫感にそのまま純潔を引き裂かれると覚悟を決めていたものの
その時は来ないまま、引き抜かれる異物。はぁはぁと安堵の息を吐く。しかし……。)

『こっちだったら、もっと痛いんだろうね
ああ、楽しみだなあ……』

(そう言いながら今度は菊門を突いてくる男。
先ほどとは比べ物にならない痛みが後門を襲い――)

「く……ぁぁっ!?」

(痛みにビクンと前にのけぞる茜。)
(思わず命乞いを始めるも、それからの茜を襲う屈辱は
これまで経験したことのないほど彼女の心を傷つけるもの……それが何分続いただろう。)

「やだ……うぅ……きもちわるい……」
(思わず声に出そうとしてギリギリでぐっと堪えてしまう心の声)
(ただ一つだけ。)

「はぁ……」
(秘裂に触れた暖かくぬるぬるとした何か肉の塊。それだけは……
先ほど、ステンレスの棒や穂先を挿入される恐怖を味わっていたからだろうか。
不思議とそれが膣を、クリトリスを撫でている間だけは安心感を得ることができる。)

『きっとレイチェルも、こうやって許してもらおうとしたんだろうな
茜ちゃんのことはちゃんと許してあげるからね』
「ありがとう……ございます」

(それが膣に挿入するため、男性に備わっているものであることに
気付くのにそれほど時間はかからなくて。)

『レイチェルは死んじゃったけど、茜ちゃんはどうかな?』
「……」

(言えば、何かが壊れてしまう、そんな気がした。
だが、再び膣口に近づいてくる鋭く冷たい気配に……やがて圧されるように。)

「ほしい、です。」
(腰が抜けてしまって既に満足には動けないけれど。
スカートの中に手を差し入れ、地味な純白の下着を下ろして脇に置く。

そして、透けないようにともう一枚重ね履きしていた更に下の下着。
――わずかながらフリルやリボンがついたかわいらしいデザインの純白を
左足からは脱ぎ、右のふとももに掛ける。)

「……レイチェルの大事な場所、見てください」
(慎重に言葉を選んで紡ぐ。
恐怖と羞恥にヒク付き、震える彼女の臀部。そこにあったのは

ある種の神聖さすら感じる桜色の細い細い筋。
そしてそのすぐ上にやはり美しくすぼまった肛門と……。
まだほとんど生えそろっていない薄い陰毛の帯。

「そしてどうぞ、レイチェルの初めてを……受け取ってください。」

【今日もよろしくお願いします。】