>>241
ふん、そういうことか……
敵が妙に後ろに回り込んできたり、尻に顔を近づけたりはしてこなかったのか?
(適当な返事を返しながらも何としてでも下着を見ようと顔を近づける)
(だがレティシアはスカートを押さえて視線を遮ってきた)
しかし黒くて幅が広くて、その下着を見ただけで良からぬことを考える男もいるのではないか?
(見張りからの合図で、処刑の準備ができたことを知る)
(同時に貴族は兵士にレティシアの身柄を拘束させると、部屋の扉を開けた)

下着を隠した罪は我が領地では極刑に値する、これからお前を手に入れたばかりの毒薬で処刑してやろう
(にやにやといやらしく笑いながら、処刑のために使われている中庭へと彼女を連れて行く)

(テーブルの上にはペニスを連想させる棒が置かれている)
(中に毒液が溜め込まれたそれを手に取り、両手を縛られたレティシアに突きつける)

レティシア・エル・パインマーチは私をかばい、暗殺者に殺された
王国にはそう報告しておこうか……
(もう一度スカートを捲り、お尻を覆う黒い下着を舐めるように見ながら)
(ペニスを勃起させながら、尻肉を揉みしだいていく)

だが殺すには惜しい女だ
なぜ素直に触らせなかった? なぜ素直に下着を見せなかった
そうすれば生きて国に帰れただろうに……
(処刑の瞬間を目の当たりにさせるために集められた住民の前で)
(貴族は毒液入りの棒をレティシアの割れ目へと近づけた)